2012 弾丸ツアー plus one in autumn セカンドステージ その14

そういや、明日はR-1ぐらんぷりなんですってね
珍しく平日の放送となっていますね。せっかく3連休もあるのだから使わないのは勿体無い感じもしますね（笑）
まぁ、正直IPPONグランプリやすべらない話ほど力を入れて見ないですけど・・・また書かせて頂きますね。
（どっちかと言えば、大喜利やフリートークといったジャンルの方がコント系より好き。まぁ漫談は楽しんで聞いていますけど）
速ければ木曜と金曜を狙って更新させて頂きたいと思います
その前にこのシリーズを今日と火曜日・水曜日の3連戦でお伝えさせて頂こうかなって思います。
サッカー3連戦はさすがに体力使いましたしね（笑）
ここは弾丸ツアーで少し休ませてもらいたいと思います。
一応、土曜か日曜にサウサンプトンの試合か、マンUのチャンピオンズリーグでも書ければいいかなと思っています。


それでは参りましょう。









2012　弾丸ツアー＋1 　in autumn　セカンドステージ　その14















鹿児島1泊2日の旅もいよいよ大詰めを迎えました




















初日に霧島神宮・桜島と巡って、2日目は指宿と鹿児島市内を巡ってまいりまして、いよいよ鹿児島から撤退の時間が迫ってまいりました























鹿児島市内は食事とおやつ（笑）に歴史的なものを見物しつつの散歩となりました（現在小走り中）


そして、現在大久保利通の生い立ちの地。この時、時刻は15:38


鹿児島中央駅へのタイムリミットは16:04。残り26分です
こんなところでのんきに観光している場合ではないのですけどね（笑）
お土産も買わないといけませんし。





















それでは、大急ぎで大久保利通生い立ちの地を出て



















次へと向かいましょう・・・って向かうんかい
でも、あっという間なんですよ。




















西郷隆盛誕生の地も
大久保利通も見たんだから、西郷隆盛の地もね





















ホント近いところにあるのですよ。
政敵大久保利通が「例え無二の友を敵に回しても」・・・って意味が分かるくらい、西郷隆盛の生誕地は近いのです
近所の友達だったってことがよくわかります。




















西郷隆盛は13歳の頃に友達とケンカして、負傷してから武道の道を諦めて学問に励みました。
17歳の頃に年貢を取る役人となって、農民の生活の惨めさを知り・・・度々藩に対して意見を出して、それが藩主島津斉彬に認められ信頼されていくようになりました。
そして大政奉還から江戸城無血開城へと貢献し、明治時代に入って廃藩置県などの改革を行い、近代日本建設の土台づくりをしたのでした。
明治の世を作るのに重要な人物だっていうことがよく分かります


















もちろん、その近くには西郷従道の碑もありますね
まぁ弟ですから、住む場所も一緒ですね
彼は兄が命を落とした西南戦争には参加せず、政府の留守を守った人物で・・・こちらは内務大臣や海軍大臣を歴任してきた人物ですね
首相にも声があったようですけど、兄が逆賊の汚名を着たって言う理由で拒み続けたようです。




























・・・ってこれで、見たい歴史的跡地は全て終了。西郷隆盛と大久保利通の話もこれにて終了。
























時刻は15時40分・・・タイムリミットまであと24分ですね
ラスト800メートルの距離で徒歩で行くとおよそ10分
それでは、お土産を選んでいる時間はないですから・・・


ここからのルートは幸い、信号も少ない歩行者用の道・・・ここで一気に時間を稼いで・・・




























参りたいと思います！！
ここのダッシュが1番本気でしたね
ここでどこかの中高生の女子運動部がランニングをしていたようですが、彼女らを一気にぶち抜く観光客（笑）
抜いた瞬間に「あのリュックを背負った人、速っ」って言ってらっしゃいましたね























大通に抜けてまいりまして、残り300メートル時刻は15:42
ようやく、鹿児島中央駅のシンボルである鹿児島中央駅が見えてまいりました









しかし・・・






































まだまだ足を止めちゃぁなりません！！
お土産の時間を稼げるだけ稼がないといけませんから
よし中央駅前に出た
































・・・って感じなんですけど、中心部名物「地下道を通れ～～～」
中心部の主要駅って、目の前の道に横断歩道はなく・・・地下道を通るべきっていうものが多いですからね

ここは涙を呑んで、地下道をくぐります






















地下道には湯之平展望所のパネルが・・・「あぁ・・・初日に行ったなぁ・・・あそこからみる桜島の噴火はすごかったなぁ」って感慨深く感じました

























・・・なんて感傷に浸っている時間はないっ！！時刻は15:45！！タイムリミットまで残り19分！！

































あぁ！やっと見えてきたぞ！！鹿児島中央駅！！エスカレーターを止まらずに駆け上ります（笑）
多分・・・端から見たら大分おかしい人でしょうねwww







やっと抜けた到着～～～～









































・・・って思っていたら、ただの駅前広場やないかっ！！























あぁ、見たいなぁ・・・肥薩おれんじ鉄道の展覧会・・・いや、そんなことを言っている場合じゃない無念！！

ダッシュは続いて・・・

























ラスト17分で鹿児島中央駅に飛び込んだ～～～時刻は15:47！！
遠回りも階段もあって800メートル以上を7分で乗り越えたのはデカい
























ここで預かったパソコンをコインロッカーから引き出して・・・・























残り14分残して、15:50お土産タイム！！
鹿児島を走るJR九州は指宿のたまて箱号以外にも楽しい列車があるようですね。
しかし・・・結構賑わっていたので、購入に12分かけてしまい・・・



































ラスト2分で改札口に突入！！
でも、これなら何とかなるか・・・・



























あ゛～～しまった！！お酒が大好きなまぼさんや珠也さんに薩摩の芋焼酎を買うのを忘れた～～～！！
ラスト2分ほぼ選んでいる時間はないけど、ここで焼酎を購入
（写真は夜の画像です。もう、さすがに撮影してる余裕すらなかったので・・・）




そんな時にヤバイ！！1万円札しか残っていない！！おつりを貰わないとあかん！！
































お釣りを待つ気分はまさにピットクルーの作業を待つF1ドライバー状態

































精算終了～～！！もう、発車のベルが鳴っている～～～～！！
アクセル全開で飛び出して行き



























間に合った～～～～！！ギリギリ到着！！


鹿児島撤収準備完了！！






これより・・・





























九州新幹線さくら号で兵庫県明石市へと戻ってまいります！！

はい、指宿で特急以外にも九州新幹線の手配もしていたのですよね
それでは、これよりアンジーさんはお気に入り（）の弾丸ツアー撤退編の始まり始まり～～（笑）

























水色が初日にドライブで行った場所、黄色が2日目に電車で行ったところですね


1泊2日、鹿児島を十分に楽しめましたね
（友達に話したら1泊2日で2泊3日分のスケジュールやって言われた）


初日はホント、桜島を巡る旅となりましたね。あの火山は行ってみないと分からないですね
火山だけでなく、その付近の建物やフェリー・・・ホント、新鮮な場所ばかり
2日目は指宿の温泉を楽しみましたね。あれは結構熱いって事を知りました
その帰りの列車も楽しかったですね。


食べ物で言えば、やっぱり黒豚は素晴らしかったですね
初日のランチの黒豚のミルフィーユとんかつ、ディナーのさつま揚げに黒豚のすき焼き、翌日のランチには黒豚のしゃぶしゃぶ・・・おやつに氷白熊
鹿児島の名物を十分に楽しめたかなとは自分では思います




そして・・・鹿児島の方は・・・・ホント月並みな言葉ですが・・・人々が温かい



これはベタな言い回しですが・・・これをホントに実感できる機会ってそんなにないです。
特に2日目のルート、指宿の砂楽、黎明館などは鹿児島の方が向こうから観光客に教えてくださったのです
ホントに観光客に優しいですよ。一人旅のビギナー向けなのかもしれないって感じもします



ホントに楽しい1泊2日でした。鹿児島、ホントに最高！！



・・・って叫ばせて頂きまして、本日はこれまでにしたいと思います。
次回は九州新幹線レポをお話させて頂きたいと思います。
それでは今日はこの辺で
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました