悪魔がつかった劣化ウラン弾 白血病の子どもたちに薬を。いのちをつなぐチョコレート。

　　　　イラクでなにが起きたか。アメリカがイラクに大量破壊兵器があると攻撃し　小泉首相はまっさきに手をあげました。西側諸国はイラクに派兵し　イラクで１００万人が亡くなり　その多くは子どもたちでした。

　　　　

　　　　イラクには破壊兵器はありませんでした。しかし　それがわかったとき　劣化ウラン弾はイラクの大地を、子どもたちを汚染していました。

　　　　２００２年ファルージャでは、５００名の子供が生まれ、そのうち6名が7日以内に死亡し、これらの子供たちの１人が奇形でした。

　　　　２００９年年９月には、ほんの１７０名の新生児がファルージャで生まれただけでした。 これらの新生児のうち、２４％が７日以内に死亡し、これらの子供たちの４分の３が奇形に分類されました。........さてはてメモ帳から

　　　　

　　　　

小泉元首相はアメリカの後方をひきうけ　給油活動をしました。鳩山前首相はイラク派兵は合憲だといいました。これが　わたしたちの政府が　そしてわたしたちがしたことです。ナガサキヒロシマだけを語れましょうか。

　　　　

　　　　　子どもたちは治療が受けられず　黙って死んでゆきます。チョコレートを買うと　子どもたちのところに薬が届きます。
　
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白血病の子ども　→　コチラ

アメリカの婦人はイラクをキリスト教国に！といいます。けれどもイエスは幼な子がこのような仕打ちをされたのをごらんになったら　涙を流されることでしょう。ヒロシマでもナガサキでも。

　　　　
生きながらゲンバクで焼かれた日本の子ども

アメリカが恐れるのは日本人が真実に気づき目覚めることです。