遠い森 遠い聲 ........語り部・ストーリーテラー lucaのことのは
語り部は いにしえを語り継ぎ いまを読み解き あしたを予言する。騙りかも!?内容はご自身の手で検証してください。
 



 

2016年のはじまりは 初日の出を拝したあと 地元の神社にお参りしました。

今年の初日の出は 最初 血のように紅く そのあと黄金に輝きました。

ちいさいけれど すがすがしい神社です。ご神木の銀杏が好きです。

 

お正月は 小野神社におまいりしました。 ご祭神は瀬織津姫 ご神体は多摩川であったのでしょうね。

きれいなお札でした。御朱印は500円です。

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昔は武蔵一ノ宮であったとか。六所宮ができてから そちらに参拝なさる方がふえたようです。

今の武蔵一ノ宮は 大宮氷川神社です。

 

それから 平塚四之宮の前鳥神社 事件が起きた土地 関係者の氏神様です。ご挨拶と円満な かかわるすべてのひとによい

解決をお願いしました。おみくじは大吉でした。

ご祭神 

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茨城県ひたちなか市 酒列 さかつら 磯前神社は 赤い椿の参道です。大洗のすこし先にあります。 好きな神社でしたが すこしクリアーじゃ

なくなった感じがしたのは気のせいでしょうか。

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少彦名命(すくなひこなのみこと)

大名持命 (おおなもちのみこと)

 

大六天神社 阿夫利神社は 千葉県印西市にあります

途中 放射能値を計測したら 柏警察前 0.15  川のソバが高く 0.17くらいでした。

大六天神社 

木々がうつくしい....歌のご奉納をさせていただきました。

御祭神 於母陀流命・阿夜詞志古泥命

元々は神仏習合の時代に第六天魔王(他化自在天)を祀る神社として創建

信長が信仰した神様です。

魔王波旬は、仏の神力によって地獄の門を開いて清浄水を施して、諸々の地獄の者の苦しみを除き武器を捨てさせて、悪者は悪を捨てることで一切天人の持つ良きものに勝ると仏の真理を諭し、自ら仏のみ許に参じて仏足を頂礼して大乗とその信奉者を守護することを誓った。第六天の魔王は、仏道修行者の修行が進むと、さまざまな障りで仏道修行者の信心の邪魔をするが、それに負けず、一途に信心を貫くものにとっては、さらなる信心を重ねるきっかけとなるにすぎない。なぜなら、信心を深めることにより、過去世からのが軽減・消滅し、さらなる信心により功徳が増すきっかけとなるからであると日蓮は説いている。

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阿夫利神社

ご祭神  石凝留命・日本武尊・石裂尊・根裂尊

一の鳥居から お社まで かなりあります。 リサイクル関係の置き場が多く 神さまに申し訳ないように思いました。けれども おやしろはすばらしい。ことに左手 高くなっているところ 奥宮 ....かたじけなさに涙こぼるる .... ほんとうにありがたくあたたかい 氣で涙がこぼれました。 由緒も興味深いです。 井戸のまわりをきれいにしていただけたらと思いました。

明和元年(1764年)、海上郡銚子海底より青石2個取上しに、其の石往々奇怪の事あり、其の土地に於いて、住民之を崇敬する者多し。其の後祈願も其の願いに応じ利益少なからず、のち住民供之を名づけて世直し石尊と尊称す。すなわち悪風を直し正に帰せしむるが故なり。住民或は其里に移し鎮守となさんとするものあり、或は相模の国 石尊社へ奉納なさんとするものあり、論議の末終に奉納するの議に決せり。因て俄に神輿を作り其内に蔵し、発程方角を占して、各駅村を巡行し、将に奉納なさんとす。同年12月中旬、近隣誉田村及清戸村へ着せり、夫より浦部村鳥見社に着し、此処に暫時安置し程なく近隣同国相馬郡布佐駅へ奉送せんとせしに、あに図らんや時すでに月迫の故か、同駅に於いては更に受けず引返し、なおまた帰村の上安置す。其夜村吏のもの夢みらく、青衣の老人2名、来り曰く「俄等を高西新田鎮守両社の内へ合祭せよ」と言い捨て消失せり。村吏驚きて其夜明くるを待ち、同新田兼帯浦部白幡両村一同集議して神意に任せ同2年6月27日両社境内の凸地の頂に奉納す。因って年々歳々同日を以て祭る。御神徳:荒神なるをもって破魔勝運、家内安全、商売繁昌、交通安全、学業成就に霊験あらたかなり

この社の元宮と思われるのが神奈川県伊勢原市に鎮座する”大山阿夫利神社”、御祭神は大山祇神・高オカミ神・大雷神。 高オカミ神とは 水神龍神 あふりとはあめふりからきたという。伊勢原市は事件の起きた茅ヶ崎市の隣で 気になりました。

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神社のご参拝は この地をまもってくださることへの感謝 を もってさせていただいております。それが日の元つ国を守る細い細い糸になると信じて。

この日は うちなる 魔を すてされますよう 曇りなくいられますよう ご守護をお願いしました。

神社の氣は 守る方 すなわち宮司さまの心意気 氏子さまたちの心根 参拝者の想いで かわってゆくような気がいたします。

 

 

 

 



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