ハンドメイドlu-x(るっくす)

手作りアクセサリーショップlu-x(るっくす)の店主ホイミのつぶやきブログ
  ~他ブログよりお引っ越ししてきました~

わかるような、わからないような。【声かけ事案】

2017年03月30日 | つぶやき


 こんにちわ~^0^

 我孫子市の幼女殺害事件も物騒ですね。
 最近、毎日のように【声かけ事案】が全国で発生しているようです。

 田舎者の私から見ると、公園でお年寄りに、『いくつ?どこの小学校?』と聞かれたからと言って、不審者だ!と通報する親、都会は多いんだな。。

 と思っていたけれど、【声かけ事案】に敏感になる親御さんの気持ちわからなくはないな~と。

 ただ、子供だけじゃなく、親切でスカートがめくり上がっていますよ。と教えてあげても通報される事例も出ていまして、そういうのはどうかと。。
 見て無ぬフリをしろという事でしょうかね。。

 と言うのも、私、時々見つけちゃうんです、大体、県外ですが、ミニスカート、後ろがストッキングの中に見事に入っていてパンツ丸見えの若い女性を。。>< 

 トイレの後、手でスカートを確認しないのでしょうか、よほど急いでいたのでしょうか、、
 後ろで並んで待たないといけない場合にやたらと遭遇してしまうんですよね。。運が悪いんでしょうかね。

 で、目のやり場に困ると言うか、下向けないっつうか。。気になって見てしまうっちゅうか;;見たくはないんですが、困るんですよね。。

 ってか、周りの友達、気付いてあげてよ><

 放っておくのも憚られるので、『スカートがパンストの中に入っています、私が壁になっているうちに、早く直して下さい。』と、コート広げて隠してあげるんです。

 大抵、きゃぁ~><と大袈裟に声を上げられるんですが、私が女性だからか通報はされたことはないですけれど、今後はこういう親切も嫌がられるんだとスルーしなければいけないのかと・・

 なんとも世知辛い世の中です。

 親切を仇で返されるのが常識になりつつある日常も怖いですが、通報されて名誉毀損で訴え返ししないのかなぁ、、とか。



 フサアカシア





いくりちゃん 開花宣言っ!

2017年03月28日 | 頑張れいくりちゃん!


 こんにちわ~^0^

 今朝は、曇っていましたが、寒くは感じなかった徳島です。
 北関東~甲信越地方で大雪が降って、表層雪崩発生のニュースに驚いていました。

 雪は美しいけれど、大雪は苦手です。 
 雪崩なんて想像するだけで身震いします(((>~<)))ブルッ

 今年の春は、いつもより暖かくなるのが凄く遅い気がします。


 前回ご覧頂いた『いくりちゃん』の蕾、今朝、5輪ほど咲いていました! 開花宣言~だぁっ(o≧▽≦)o

 他の蕾もぷっくりと膨らんで、明日にもババーッと咲きだしますよーヽ(´ー`)ノ



 全盛期の頃は、葉っぱよりも花の方が多く、遠くからでも真っ白になって目立っていたので、
通りすがりの人が木の前で立ち止まって見上げていたりしたものでした。

 だけれども今は、満開になっても、ちらほらと咲くだけだからね、もう誰も立ち止まったりしないんだけどねゞ( ̄∇ ̄;)








我が半身のいくりちゃん

2017年03月25日 | 頑張れいくりちゃん!


 こんにちわ~^0^

 今日は我が家の『いくりちゃん』です。

 以前、秋にうっかり帰り花が咲いたお話を書きました。

 うっかりミスなのかどうかは分かりませんが、老木にとって花を咲かせるのってかなりエネルギーが必要だと思うのよね。

 で、余計なエネルギー使っちゃったから、この春、花を付けられるのか微妙だったのだけれど。

 ――ほら^w^



 今年はまぁまぁ 蕾が付いてます^^
 もうすぐ開花です。

 ――頑張ってるね、いくりちゃん(=^エ^=)


**我が家の『いくり(郁季)ちゃん』**

 祖母がワタシが生まれた日に記念樹(?)として、小さな苗木を庭に植えてくれました。
 おそらく、生まれた月に咲く花として贈ってくれたのだろうと思います。

 一緒に育って来たと言っても過言ではありません。

 スクスクと成長して ものごころ付いた時には、桜よりも一足早く花を咲かせ、6月には真っ赤な実をたくさん実らせてくれていた。

 当たり前のように、ワタシの側に居ました。

 祖母は早くに他界したので、『いくり』という果実の事を教えてもらう事はなかったです。

 ウチでは当たり前の『いくり』だったけれど、お店では売っている所を見た事も無い。

『スモモ』としてよく似ている果物が売られているのは知っていたけれど、大きさや色が違いました。

 よく似ているので『スモモの種類』は間違いない。
 ……が、姿も味も中身もなんか違う。

 コレは、何の実?と聞かれて『いくりです。』と答えると、『何ソレ?知らない。』と、誰一人知らなかったので、正直、いくりちゃんって何者なんだ? 名前、間違ってたりするのか??

 そもそも、『いくり』って両親が呼んでいるだけで、まさか両親が付けたオリジナルネームだったりしないか?(←だったら超ハズカシイ;)

 と、自信が揺らぎ、名前を聞かれると、『いくりっていうスモモの一種デス』と答えるようになりました。

 インターネットが普及し、いくりちゃんの事を調べると、予想外にHITし、とりあえず、両親のオリジナルネームの疑いは晴れたのですが^^;

 ネットで出ている画像の中には、いくりとソックリのものを『スモモ』と呼んでいたり、見た目の若干違うものを『いくり』と呼んでいる方もおられました。

 そっか、、いくりちゃん=スモモ なのだな。。
 見た目が違っても総称は『スモモ』で間違っていないのだな。

 リンゴも柿も、品種が違えば見た目も味も別モノだもん。と、自身を納得させていました。

 ある日、両親は、大きくなりすぎたいくりちゃんを切り倒すべきだろうか?と相談をしていました。

 狭い我が家の庭では、根を広げる事が難しかったのでしょう、台風の強風に煽られて根っこからバタン!と倒れてしまったのです。

 倒れた影響で、放射状にバランス良く伸びた太い枝のいくつかは、折れてしまい、根こぞぎ倒れたせいで太い根もダメージを受けているように見えました。

 当たり前のように立っていた木がなくなってしまうもの悲しさと、ワタシと一緒に育って来た。

 ――いわば、半身のような木を、どうにかして助けられないかと切り倒す案は両親もワタシも許容し難かったので、勢力が戻るかどうか様子を見ることにし、業者さんを呼びました。

 業者さんが、いくりちゃんを見て、『コレはいくりですね! 今どき珍しい!!』と、感嘆の声を上げた時、え!?ご存じなの!?と逆に驚きました。

(葉っぱと枝振りだけで言い当てるなんて、お見事ですね)

 聞くと、果樹には、寿命が有り、いくりは、昔は植えていたお家も有ったけれど、落葉樹で大きくなる事もあり、数が減って行って、まだある方が珍しいとの事。

 クレーンで引き上げ、ツッパリの支柱を立て掛けて、やっとこさ立っているいくりちゃんは、痛々しい。

 折れた枝を切られると、美しい姿は見る影もなくなっていました。
 根元近くで太い幹は2つに分かれていたけれど、その1つを失い、元の半分のスリム体型になってしまった。

 けれど、毎年やってくる台風は、回復途中のいくりちゃんを毎年なぎ倒して行くようになり、その度に また折角伸びた枝は切られ、クレーンで引き上げる事を繰り返しました。

 今や元の1/3のサイズにコンパクツになっているいくりちゃんです。

 弱りながらも毎年花を咲かせて健気に生きようとしている木を切り倒すのは、どうしても許容出来ないと、がんばれ~がんばれ~と日々声をかけています。


『いくり』とググると、スモモの事を”いくり”と呼ぶ地域がある。(主に九州地方と、愛媛を除く四国地方)

『いくり』って方言なのか~って思ってたある日の事。

 自宅で法事の際、いくりの木を見たお坊さんが、ほぅ!コレは ”いくり”ですね~と一言。

 すかさずワタシは、『いくり』をご存じですか?

 殆どの人に『いくりってナニ?』と、聞き返されるのが常でしたので、『スモモですよ』と付け加えていたのです。
 と言いますと、『いくりとスモモは全く違うんですよ!』とお坊さんに訂正されました。

 スモモの一種には違いないのだけれど、いくりは、古くから日本に伝わっているニホンスモモの品種だそうです。

 奈良時代に渡来したとされる中国原産のニホンスモモは、古事記や万葉集に「李」の名称で登場しており、当時は観賞用だったようです。
 もっと古い時代、そう、あの『卑弥呼』が好んで食べたとされる『桃』は、遺跡から出土した大量の種から、近年『スモモの原種』だと判った事も付け加えておきましょう。

 スモモは、「酸っぱい桃=酸桃(すもも)」≠『桃』として慎重されず、果物としてあまりメジャーにはならなかった。

 しかし健康ブームで、食品として注目され始め、長野県を中心に全国で広く栽培されている。

 ニホンスモモとコーカサス原産のセイヨウスモモ、アメリカ原産のアメリカスモモの3種類が果樹として栽培されるが、お店で見かける代表的な品種、「大石早生」「ソルダム」「サンタローザ」「太陽」「メスレー」など、数多く改良品種がある。

 ……ウチのいくりちゃんは、どれなのだろう。
 なんとなく近そうなのはメスレーみたいなのだが。

 しかし、先にも触れたが、果樹には寿命がある。

 察するに 今のいくりちゃんは既に平均寿命を超えているように思う。

 花も実も結べなくなれば自然に朽ちていく。

 木も人と同じなのだ。

 まさか、我が身よりも寿命が短かかったなんて想像もしていなかったけれど。

 自宅前の田んぼは宅地化され、今は新しいお家が建ち並んでいて、以前のように台風の風が真っ向から当たる事がなくなり、去年の台風はしのぐ事が出来た。

 その分、環境が変わったのか秋にうっかり花を咲かせたが、この春もちゃんと蕾を付けた。

 例年より幾分か芽吹くのが遅かった……。


 さて、今後実を結ぶ事は出来るのだろうか。(スモモは自家受粉が得意ではないらしい)

 もし、実を結ぶ事が出来たなら、嬉しい!と喜ぶよりも、ワタシの半身はまだ生きるのを諦めていないのだと、きっとホッとする事だろう。

 長くなりました、花が咲いたら、またご覧いただきたいと思います。







苦い経験(土筆)

2017年03月22日 | つぶやき


 こんにちわ~^0^

 ウ~~~ム。。((((((>З<))))))

 ひと頃より暖かくなったように思えるけれど、風が強くて肌寒いんだよねぇ。
 調子狂うのよねぇ~息苦しくなるって言うか~酸欠でクラ~っと来るの。

 微妙に過呼吸気味です。


 今年も見付けました!

light 土筆(つくし)


 幼少の頃、食べられる雑草に興味が有った時期があったのよ。

 キッカケは、『フランダースの犬』ってTVアニメで、主人公のネロboyが唯一の肉親である『おじいさん』を亡くしてしまってガチョーンnose3な回を見ちゃった影響だったと思うけど(笑)


 親の庇護下のうちは必要ないけれど、もしも親を失ったら・・とネロに自分を重ねてしまったワタシ。

 パトラッシュdog1みたいに牛乳運んで稼げるお友達も居ないから、雑草で食い繋げばいづれ大人になれるかな・・

 と、幼女ながらの結論に達したワケ。


 母から つくしんぼが食べられる雑草だと教えてもらった事があったので、ツクシを見つけた時に、どっさり摘んできたのだが、その時、母は不在だったので、どう料理するのかサッパリ分からなかったが、きっと焼けば食べられるだろうと考た。

 そして、テキトーに洗ってサラダ油で炒めて塩コショウをかけて醤油と砂糖をかけて食べたら、サイコォに苦くてdokuro、激マズだったゞ(_△_;〃ピクピク



 その時、誓った。 ツクシはどんなに困っても食べるまい。。と( ; ̄人 ̄)


 ただ、母が帰宅した時、素直にレシピを教われば良かったのだが、ツクシを食べてみようと思ったキッカケが『もしも親を失った時』のために・・・なワケで。。。

 理由が理由なだけに、非常に不謹慎で後ろめたく思えたので、レシピを聞くに聞けなかった事を覚えている。


 苦い苦ぁ~い経験でありました。





 母にレシピを聞いていたなら、もしかすると、ツクシが美味しく食べられるものだと知っていたかもしれない。

 今更な。。と思ったけれど、ネットでググると、苦みを取る下ごしらえの方法やレパートリーも多く、レシピも簡単に知る事が出来るのよね。。便利な時代だなぁ。。


 ツクシの節のところのハカマと呼ばれるギザギザの葉っぱを取る時、爪や指が真っ黒に染まってしまうのを防ぐ方法として、お酢を指に付けながらハカマを取ると手が汚れないらしい。
 という事も知った。

(幼女のワタシは、ハカマを取らずに炒めていた、、ハカマって取るモンだったのね・・)

 ここまで知ったら、再チャレンジするべきなのだろう・・・・


   が、、、


    やっぱ やめておこう。(u_u*) 



     面倒になってきた。

     よほど食うのに困った時に致します( ̄、 ̄;)





      オィオィ((┗┓( ̄∀ ̄)┏┛))






ガーデンクォーツのペンダント

2017年03月18日 | アクセサリー


 こんにちわ~^0^

 先日は私への誕生日のお祝いメッセージを有り難うございました。

 毎日忙しく過ごしておりますとあっという間に1年経っていて、気付いたら
またひとつ歳を取っておりました;;

 私にとってはこの一年がひとつの節目を迎えるための重要な一年と思っていますので、慎重に進んで行かねばと引き締めておりますです。

 このところ本業の方のストレスが多く 連日胃がきりきりして珍しく食事もまともに食べられない状態が続いていました。

 皆様の暖かいメッセージを頂いて心が癒されています。
 有難うございましたヽ(´ー`)ノ


 もの作りは、私にとってマインドを保つための心のよりどころなので、今後も続けて行きますので、今後とも宜しくお願いします^0^


 さて、今日はガーデンクォーツのペンダントをご紹介します。



 ガーデンクォーツは別名:庭園水晶と呼ばれていて、水晶の中に別の鉱物が入り込んで結晶化・形成されることでまるで庭園の中を覗いているような石です。

 品質は中の鉱物の結晶の量ではなく、水晶の透明感と結晶の見え方が重要視されます。

 水晶部分を丸くカットする事で、レンズ効果により、更に不思議な幻想世界が生まれ、封じ込める事が出来るのです^w^

 だがしかし、、 肉眼で見る美しさを写真に撮るのは非常に難しい・・うるる。。



 今回ご紹介するのは、桜の花が満開の時期の美しい野山の風景を切り取って
永遠に封じ込めたような一粒ペンダント。



 ガーデンクォーツ、以前は、一部の愛好家に好まれるマニアックな石でしたが、その美しさと奥深い多様性に魅かれるファンが多く現れたことから人気が高まっています。

 最近ではビジネスで成功する方が多い事から、財運のお守りとして持つ人が多いですが、本来は穏やかな癒しのパワーがあると信じられ古くから健康と長寿のお守りとして身に着けられてきた石なのよ♪

 また、シャーマンクリスタルと呼ばれ、古来より癒しと予言のパワーを持つとされ、瞑想の石という位置づけもある不思議ちゃんな石です。

 是非 手に取ってご覧いただきたいです(〃∇〃)