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戦評:日本代表vsベトナム代表

2019年01月25日 00時55分47秒 | サッカー
日本代表、無事に勝ちました。

チームのクオリティとしては、日本の方が圧倒的に上。
ベトナムは弱くはないけど、別に強いわけではありませんでした。
しかし、試合内容は互角。

その原因としては、
攻め手がない、中盤は寄せが甘すぎ、ディフェンスはミスが多すぎ。
全体としてポジショニングがメチャクチャ。
どうよ。これ。

いやー、まいりましたね。

おそらく、ベスト4は、日本・イラン・韓国・オーストラリアという
いつもの4カ国になると思われますが、これらの3国は、
日本のミスを見逃してくれません。

今回はたまたまベトナムのゴール前のクオリティが低かったので、
ラッキーでしたが、例えばソニー(ソン・フンミン)だったら絶対に入れてます。

北川は今までで一番良かったですが、周りと息が全く合ってない。
原口は消極的なプレーに終始してました。
堂安もボールが足につかない感じでイマイチ。
柴崎は良くなってました。MOMでも良いです。
権田はチョイだめ。
酒井と吉田はあとで説教ですな。

ベトナムのあの程度のインテンシティで、これだけミスし続け、ポジショニングが
悪すぎるというのは根本的にチームの決めごとに問題がありそうです。

そして、監督は試合中にもっと指示を出して、戦術変更をしていいと思いますよ。
悪いリズムからどう抜けるかって、選手本人達よりもわかると思いますので。

ちょっと困りましたね。

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