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元凶西室氏と投資銀行

2017年04月29日 12時10分20秒 | 考え事
東芝のMAでは、西室+UBS。
日本郵政では、西室+みずほ+グレシャム。
結局儲けるのは投資銀行だけ。

M&Aでシナジーなどは存在しない。
時間を買うというのもあり得ない。

買収に回すお金があって、投資銀行にそそのかされて
外人がやるような買収に憧れてやってみました、程度の話だ。
サラリーマン社長では買収した企業を制御するのは不可能だ。

「事業シナジーが見込める」とかカッコイイし、
「時間を買った」とかも言ってみたい。超カッコイイでしょ。
実際はそうはならない。全くダメ。

フォードがマツダを買ったときは、今のマーク・フィールズCEOが
やってきたが全くダメだっだ。

シャープが鴻海に買われて上手くいっているのは、
どん底まで落ち込んだ企業で、かつ、人生をかけてシャープの
経営をする人間が鴻海から来たことにある。

また日本電産のようにMAを社業として進める永守さんのような人が
いれば別だ。

とにかく、金融事業とベンチャーの買収以外のMAは投資銀行が儲かるだけで、
全く事業会社にとっては意味のないことだ。

友人の経営者が「事業シナジー」とか「時間を買う」とか
口走り始めたら友人として「マジ無理」と言ってあげた方が良い。
勿論、あなたが普通のサラリーマンの場合は経営陣に「はい。自分も同感です!」と
笑顔で答えるのが当たり前だ。
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