とら箱

後期高齢者で元気な父と暮らしてます。 自分も還暦を迎えました

プラレール博 2013

2013-04-26 20:45:00 | 日記
 毎年のゴールデンウィークの始まりのイベントです。 某社が特別協賛として参加していることから、行くことにしてます。

 この展示で感心するのはうまく「子供目線」を意識しているところです。 子供が消費者なので当たり前のことですが、企業の展示だけにアマチュアと違い完璧さがもとめられるところです。

地味ながらも貨物列車は人気者です、某社のコンテナが16番で発売されてるのでプラレールでも欲しいところです。

 某社のブースです。 係員が誰もいない、せめて商品(電池)のパンフレットでも置いておいてもいいのでは、できれば子供たちに「エコ」を説明するものでも。 「レジ袋削減」も効果的と思います。

 プラレール・アドバンス、子供をNゲージから鉄道模型に誘導する意図が見えてます。 以前は16番やNの展示もあったのですが、会場も広くなったので検討して欲しいところです。

 華やかな展示です、公開するのには脱線しないのは当然ですが「見てもらう」ようにする工夫も必要でしょう。 企業のショーですので当たり前のことですが。アマチュアの展示が「自己満足」の域でとどまるJAMの出展団体も検討すべきでしょう。

 将来の「鉄」に期待を思い幕張をあとにしてお供と昼食に向かいました。
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