とら箱

後期高齢者で元気な父と暮らしてます。 自分も還暦を迎えました

Mark-III 修理と近代化工事

2013-04-10 23:09:12 | 鉄道模型/未分類
「全てはここから始まった」のがMark-IIIです。

 高校1年生の年末の時に友人と大阪に買い出しにいきました。 そのときは津に住んでおり往路は津の外れの最寄駅から江戸橋で準急に乗り換えて、その列車が伊勢中川から上本町行の区間快速急行になり、それで日本橋へいきました。 朝6時の出発で乗り換えなしで座ったままで大阪に行けます。 トイレも付いてる車輌でした。 通勤列車ですから、青山を超えるあたりから混雑し、名張を通り県境を通り奈良県。 桜井駅では材木を積んだ無蓋車が見えました。 吉野杉でしょうか、朝も早かったのでうつらうつらしながら車内も入替えを繰り返し日本橋到着。 60Wのハンダゴテを求めました。 次に梅田のマッハ模型に向かいました。 模型店でなく専門店で工具を購入するのは親族に職人がいるので身についていることでしょう。 今でも模型店でハンダゴテを見かけますが、そこで購入することはほとんどなく秋葉原に行きます。 ハンダゴテの温度コントローラーも「自分で作る」と考えるのも、その影響でしょう。 マッハ模型でシャーシを見つけて購入しました、それがMark-IIIです。 最初はトランジスターコントローラーでしたが、とんでもない失敗をしてしまいました。


パネルが再利用できるかどうか検討中
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