MacとVAIOが好き

カッコいいMacとVAIOが好きです
モバイルとクロスプラットフォームのあれこれ

大好きだったCONTAX G1とα7を比べてみた

2014年01月14日 01時27分58秒 | SONY デジカメ
チタンボディがかっこ良くて好きだったCONTAX G1と購入したばっかりのSONY α7を比較してみた。

横幅はG1の方がちょっと大きい。


縦はペンタプリズム部のあるα7の方が大きいです。


α7の方が薄いの。Gマウント用のアダプターがあるのだか薄いのは当然ですね。ダイヤルの操作性はG1の方が上。秀逸なのはシャッターボタンの周りにあるAELとシャッタースピードと同軸の露出補正ダイヤルで使いやすい。

α7にCONTAX Biogon 28/2,8とPlanar 35/2を装着してみた

2014年01月13日 00時25分40秒 | SONY デジカメ

レンズマウントとCMOSセンサとの距離をフランジバックといいます。
フランジバックが短いSONY Eマウントはマウントアダプタを介して世界中の様々なレンズを装着することができる便利なマウントして有名。
α7は世界初のフルサイズミラーレスカメラですが、オールドレンズをデジタル時代によみがえさせられるカメラとしてすごく期待をされてます。

僕はライカもMマウントレンズも持っていませんが、CONTAX Gマウントのレンズを3本もっています。これらを是非現代によみがえらせてたいと思っていました。これがα7を購入した理由です。オールドレンズ使用が主体なのでα7Rではなくα7を選びました。もちろん値段が安いってこともあります。

KiPONのアダプターを介してα7とPlanar 35/2を接続し、Biogon 28/2,8と一緒に撮影しました。バックはSONYから送られてきたα7のパンフレットです。


Planar 35/2を装着してアップで撮影。



次にBiogon 28/2,8を装着してみました。



こうやってみるとGマウントのレンズって細身だったんだね。絞り優先測光モードのみだからかも。
結構似合いとおもいませんか。こうやってみると不格好と言われるα7もペンタ部もオールドレンズに合うかも知らせんね!

α7を購入しちゃったよ! 大満足。開梱の儀。

2014年01月12日 13時02分20秒 | SONY デジカメ

昨年末のDSC-RX10に続いてフルサイズミラーレス一眼α7に買っちゃったよ。
買ったのは7Rでもなく、キットレンズ付きでもなくα7本体のみ。その理由は後ほどご紹介します。

価格コムで価格チェックして店頭購入できるところを探してみた。
昨日の夕方の時点で最安値だったアウトレットプラザで購入しました。当然現金です。
ネット通販も便利だけどお店に買いに行くのもいいね。最近はこのスタイルが多いですな。
確かα77もアウトレットプラザで買ったと思います。お店も広くて対応もいい感じでした。
価格に関して言うと年末年始にフジヤカメラで124,800円で販売していたのが直近の最安値だったと思うけど、交通費の差額を入れるととんとんかな?
まあ、買ってしまったからもう価格の事は考えない事にします。

家に帰って夜に開梱しました。
外箱はRX10と大きさ、装丁ともにRX10と同じですね。


開けると取説とか保証書とかが入ってます。


それをとりさると一段目の底が見えてきて、さらに開けると漸くカメラ本体とストラップが見えてきました。本体は白い不織布?紙?袋に入っていた。この辺の高級感はほぼゼロだな。。ストラップはモデル名こそ違えどもRX10と同じもの。α77よりも明らかにコストダウンされている。この辺はSONYにもっと頑張ってほしいな。



本体を取り出しました。緩衝剤も無し。。。


本体登場! 量販店で散々いじくりまわしているので珍しさはゼロだけど、案外いいじゃん


裏面。。。あ、液晶保護フィルムを買うのを忘れていた!! 早速注文しなきゃ。


ということで、開梱の巻を終了です。次回、レンズと組み合わせてご紹介したいです。

あああ、やばい買物鮫をやっつけないと。。。


DSC-RX100M2+FDA1MK? それともStylus 1? 迷う

2014年01月08日 23時27分36秒 | SONY デジカメ

DSC-RX100を持っている私。
その画質やコンパクトな筐体には満足しているが、物足りない部分がある
(1)ファインダーが無い
(2)寄れない
(3)WiFi接続ができない
このすべてをRX10が解決してくれている。だけどRX10を持って行けない場合もあるじゃん。
むろん、そういうときはRX100を持って行くけど、これらの不満が頭をもたげてくるのだ。

RX100の後継機種RX100M2なら(1)と(3)を解決してくれる。ちょっといいなーと思うが(2)は解決してくれてないがヒッカッカルのだ。
一方、Stylus1なら全部解決してくれる。ただしセンサーは1/1.7型であり、サイズも価格も高くなる。。うーん。

RX100やRX1で使えるEVF FDA1MKは約30,000円と安くない。

RX100M2+FDA1MK vs  Stylus 1
RX1+FDA1MK vs   α7

それぞれどちらを買えばお得なのだろうか? 結構悩む。

RX100M2+FDA1MK =83,000円程 >> Stylus 1 =58,000円 → 安くて寄れるstylus 1か画質とコンパクトサイズが魅力のRX100M2かという選択になるが、EVFをRX1と共用すれば実質68,000円也。意外にいいかもしれない。

RX1+FDA1MK =218,000円程 > α7+35mm F/2.8 190,000円程 → これは意外にいい勝負。EVFをRX100M2と共用すれば実質203,000円か。

てな感じでいい勝負でしょう。

まー、僕はα7(7Rじゃなくて)を買うと思うからEVFの共用はしないと思うけど、、

Stylus 1をさわりに行くたびにうーんどうなんだろう??もしかするとP7100の二の舞になるんじゃね??との考えが浮かぶ。
操作系がイマイチしっくりこないんだなあ。なんでコントロールリングについているズームレバーの向きが逆なのかとか、裏面にコントロールホイールがついてないのはなぜか?とか、ちょこちょこ気になる部分がある。

RX200とかって出ないかな?
RX200: 28-100mm, F2.8-4, EVF付き、望遠マクロ付き、、って感じで。。






Classic TENBA 2が到着。RX10用のカバンとして使おう!

2014年01月07日 22時40分34秒 | SONY デジカメ

カメラバックの名門TENBAの小型バック TENBA 2の復刻版 Classic TENBA 2をAmazonに発注していましたが、遂に自宅に到着しました。
形はオリジナルTENBA 2と同じだけど、生地はつや消し黒になりかなりコストダウンされた印象だな。。。
これで約1万円は高いも知れない。オリジナルTENBA 2は7千円くらいだったと思うが生地が厚くてもっと光沢が有った。



↓が以前持っていたオリジナルTENBA 2です。


TUMIがGeneration 4.4からAlphaシリーズへのモデルチェンジした時と良く似ている。
TUMIも明らかにコストダウンを狙ってたと思う。




まあそれでも形はTENBA 2には変わりはなくてシンプルでいいなあーと思う。
前面の外側にファスナー付きポケットがあるが中に携帯入れと思われるポケットが付いていた。これは機能アップ。中は撮影できなかった。すみません。


裏面はオープンポケットが付いている。


このTENBAはRX10用に買ったのですがフードを外すか逆向きに装着するとどの向きにも入ります。フードを付けた場合はレンズ下向きもしくはカバン長手方向にレンズを向けないと入らないですね。ベロクロ付きの移動可能な仕切りが2つ付いてますが少しだけ移動をさせました。オリジナルでは移動できなかったのでここは機能アップですね。

RX10一台持ちの時はこのTENBA 2を使いたいと思います。