今までしていたのはそのまんま吊るすだけ、いわゆるハンギング法とシリカゲルによる2種のドライ方法でした。
大好きなレースフラワー、生花の状態はこんな感じ↓
華やかで美しい
ネット情報ではレースフラワーにはハンギング法と書いていることが多く、私もそれに従って吊るしていました。
ハンギング法でドライにしたものがこちら↓
当然といえば、当然なのですが、ふんわり豪華に咲いていたものがきゅっと固まってしまい、ちょっとざんねん。色は良いんですけどね。
で、今回たまたま切り花として生花を一輪だけ楽しんでいたのですが、だんだんと水の吸い上げが悪くなり、花びらから少しずつそのままの形に近い状態でドライになりました。それがこちら↓
私の理想に近いのはこっちだな。
ただ、ものすごくもろくてそっと紙の上に置いただけで花びらがいくつも落ちてしまいます。
この、たまたま見つけた方法、「ドライインウォーター法」という、れっきとしたドライフラワー作成法の一つのよう。
ということで、今回、ドライインウォーター法で乾燥させてみることにしました。
花びらが落ちるのはヘアスプレーをかけることで改善されるかしら。
ちょっと試してみようと思います。
結果、こうご期待!