ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

理解するという本質

2007年10月27日 21時33分52秒 | Weblog
私が大変だとお伝えするのを楽しめないかと言われる。

今の状況は後で笑い話になると思う。しかし、父の怒号の中で動悸する心臓を自分でコントロールできない。

私の中で許していないからだ。この状態を許すことが出来るのか。何をもって話して良いか、見当がつかないのだ。

昨日お会いした別の先輩に、「愛をもって接すれば父は変わるかも」と話したところ、笑われた。脳の何かが足りなくなったか作用しなくなったために起こる精神障害だろうから、合う薬に出会うことが解決策だとアドバイスいただいた。

追い込まれているかもしれない。どのように言われても良い。4ヶ月、怒号の中で暮らしたら、こうなる、という経験をしているので、後々何かで体験談を書いたり、話したりしようと企んでいる。

息子は耐えている。学校は楽しいと言い、少年野球でも一生懸命に顔晴っている。
私の精神が弱いのか。

今日、今の状況を楽しんだら、という先輩の言葉は、少し寂しかった。距離があるのだなあと感じる。
楽しむという考えをどうやって作り出すか、そこは、ほんわかと少し考えて見られるようになるには、病院へ行き納得する医者の言葉に出会うしかない。

それよりも仕事に楽しみを見つけよう。
感謝


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