頭をからっぽにしてみる

自分を誰でもない、一人の人間として、ぼやーっと考えてみる。

いろいろな方との関わりで、特徴づけられる。

その方から観る私の像で、自分を定義づけているところもある。

明るくて楽しそうな自分。

自分でも自分が面白いやつだなあとも思う。

しかし、真面目過ぎてしまうこともある。一生懸命な姿勢は良いが、人にもそれを求めてしまうことがある。
一番は息子へだ。

学生の仕事は学業だと伝えている。
それをさぼっているのは、とんでもない！と強く言いがちなのが、良くない。

なぜ勉強するのか。

この問いに対して、今の世の中を少しでも良くするためだ、と漠然と言う。

どういうふうに？

歴史から学び、開発をしていく思考ルーチンを身に着けて、自分がやっていくしかないのだ。

人生の半分にきた私でも、今からでも間に合う、と、自分の得意な分野で社会貢献していこうと心がける。
来年はもっとその意識を実践につなげよう。
感謝