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東京で働く会社員の『思いのたけ』

知って得するコンビニATMの活用術を学ぶ

2016年02月03日 | イベント

イーネットとは、銀行ATM詳しくはこちら

本日、イーネットATM主催のイベント
知って得するコンビニATMの活用術を学ぶ」に参加しました~

コンビニATMについているイーネットの文字はよく見かけますし、
実際銀行のATMがやっていない時間帯にはよくお世話になるので、
参加する前から興味津々でした

まず初めにびっくりしたのは、10月8日は「コンビニATMの日」ということ!
下記のような感じで登録証までありました。
これは、イーネットが、
コンビニエンスストアに設置される銀行共同ATMの発展を目指すといことで
制定したものだそうです

 

イベントでは、イーネットATMについての紹介があったのですが、
セブン銀行のように1つの資本の会社とは異なり、
出資企業はなんと68社
多くの企業が出資していることで、さまざまなところへのATM設置を
可能にしているとか。現在、全国津々浦々、コンビニをはじめ、
スーパーや駅などに56,000台ものATMが設置されているらしいのですが、
なかでも主要コンビニエンスストアでは、ほぼ全店舗に設置されているそう

 

そういえば、近所のものすごく狭いコンビニでも
所狭しと設置してあります

ただ、設置には時間とコストがかかるため、
その場所にどのくらいの人が来ているか、
店舗であれば売り上げがどのくらいか、などを考慮して設置の有無を決めているらしいです。
(ちなみに、設置依頼はどんどん上がってきているけれども
現状断っている方が多いんだそうです・・・これにもビックリ

イーネットATMは進化を続けていて、
中国の春節に向けて、中国のクレジットカード対応のものであったり、
方言で話かけてくるような地域密着型のATMも展開しているそうです
方言対応のATMは面白いのですが、話しかけられるとびっくりしそう・・・

 

イベントの中では、イーネットATMのようなATMを利用する際に気になる
手数料を無料にするにはどうしたらよいのか・・・ということを、
銀行別に銀行のホームページを見ながら解説していただきました~
実際私も自分のメインバンクのサービスで、
コンビニATMが月に決まった回数は無料になるので、
いつも安心して使っております。本当に助かる
ほとんどの銀行で、給与の振込口座になっている、のような一定の条件を満たすと
手数料を無料にできるようです
ハードルもそんなに高くないので、まだやっていない人は必ず確認すべきだと思います

セキュリティ対策のことが一番心配だったのですが、
実はスキミング防止のために、ジッタコントロールといって
カードがATMの中にはいってから、不規則にカードが動くようになっているらしいんです
これによって、「カードが変な動きをする!」と苦情にもなっているらしいのですが
こういう工夫があるのは、利用者として嬉しいです。

セキュリティの面でもう一つ、イベント内で知って驚いたのは、
コンビニの場合、ATMに入れているお金は、コンビニの売り上げ金だそうです
この方法で、コンビニ内でお金の出し入れを完結することができるので、
盗まれるなどのリスクが減るとか!
なんとも合理的な考え方 これを考えた人はすごいな~

なお、みんなが興味を持っていた、ATM一台にはいるMAXのお金については
企業秘密だそうで教えていただけませんでした(当たり前ですね。)
ただ、顧客数が多いところは結構な額が入っていると思われます。(知ってどうする、という感じだけれども)

ちなみに、銀行ATMの利用が一番多くなるのは、
偶数月の15日(年金支給日)と給料日の毎月25日だそうです。
確かにすごい行列の時があります。そういうときこそ、コンビニATMが便利なんだそうです。
納得・・・

 

イベントの最後には、プロモーションで使っていらっしゃるという、
アナログなATMも体験しましたっ
紙のカードをいれると、ノベルティのお菓子が自動で出てきます

というわけで、時間があっという間に過ぎ去り、
最後に素敵なお菓子までお土産にいただいてしまいました~
嬉しすぎる

初めは、ATMの話って果たして面白いんだろうか・・・?と思っていたのですが、
話を聞くうちにどんどん疑問が出てきて、それに丁寧に答えていただき、
イーネットATMにとっても親近感がわくようになりました

友達がコンビニATMについてとてもネガティブなので、
今日知ったことを話さなくては!

自分のメインバンクだけじゃなくて、他にもカードを持っている銀行のサービスも
確認しなくては~

 

イーネット様のPR活動に参加しています

 



 

 

 

 



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