LOVEかごしま_鹿児島情報

鹿児島で出会った野鳥や桜島・自然などをご紹介します。

10月15日、朝の桜島

2015年10月15日 | 【桜島】

みなさん、改めて「おはようございます」。
雲があるから言う訳ではないですが、背景に少し雲のある桜島の方がなんとなく見ごたえがありますね。葛飾北斎が描いた「富嶽三十六景の凱風快晴」を思い出しました。

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「鹿児島紹介2015_202 南九州市知覧町 豊玉姫神社」2015/10/15

2015年10月15日 | 鹿児島紹介

 

みなさん、おはようございます。今日も良い天気のようですね。

桜島見えそうですね。楽しみに!(って誰に言っている?)

今日が誕生日というFB友が3名いてお祝いメッセージ書きましたが、その一人は父です。

せっかくFB登録してあげたのですが、書き込みまではしていないみたいです。

担当のお医者さんにあまり激しい動きをしないよう言われていますが、引きこもり(笑)にならない程度には元気に活動して欲しいですね。先日は新しいカメラで撮影と写真取り込みなんてやっていたので大丈夫かな?

 

さて、今日ご紹介するのは知覧にある豊玉姫神社です。知覧というと武家屋敷や平和記念会館が有名で、お出かけになった方も多いと思いますが、川辺から隣町(現在はどちらも南九州市ですが)の知覧へ県道29号線を使ってやってくる際知覧の町に入る直前に左手に見えてくる神社が豊玉姫神社です。

名前のとおり豊玉姫命を主祭神としていますが、この神社でなんといっても有名なのは、毎年7月9日から行われている「六月灯」です。神社のすぐ横を流れる清水を水車の動力源にしてからくり人形が上演されます。演目は毎年変わりますが、たった二日の六月灯のために作ったからくりは精緻を篭めて作られており、見に行ったら感動しますよ。

写真下に2009年の浦島太郎、2010年の因幡の白兎、今年の牛若丸を載せてみましたので雰囲気だけでも味わってください。

江戸時代から始まったとされていますが、一時中断後、昭和54年から再開されました。神社前を流れる小川に水車を設け、その上にある屋台の上のからくり人形が水車の動力で動くという仕掛けになっています。からくり上演期間以外は水車は外されているようです。

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