キミの笑顔が見たいから

ジャニーズファンの日記です。

ザ・オダサク 4/20昼

2014-04-29 20:46:55 | 関ジュ
ネタバレ中心の感想です

幕が開く前に舞台上からドンと大きな音が聞こえたり、「どうぞ」と誰かを誘導するような声が聞こえたりしました。誘導しているら確実に内くんを、でしょうね。

バーカウンターのオダサク。もっと上手寄りだと思っていたけど、まあまあセンターだったんですね。
白にピンクのタイとチーフの森本は下手セットの2階から登場。「私はまだ若い」という台詞を言いながら、降りてきてオダサクと対峙。どうでもいいけど、この衣装を見ていると春の松竹座の衣装を思い出しました
文ちゃんのパーカーのファスナーが昨日より上の位置まであがっていました。この方が見た目すっきりだし踊りやすそう。って、この曲の文ちゃんのダンスが思ったよりも短いの。もっと踊ってほしいよー。ほんっとかっこいいんだから!!それにしてもここでの声、なんか少しかすれ気味のところがありました。まだ2日目なのに枯れたの?と心配になりましたが、この後の台詞で声が気になることはありませんでした。

学生「私の名前はさむらごうちだ、だから耳がよく聞こえる」、その後でてきた学生「ウクライナ人に・・・」と頭っから今年の話題を盛り込む盛り込む(笑)
「どこに見事な女がいるんだ?」に手を挙げる女子劇団員+神在さん。ヘルメット被ってますが、思いっきり金の柄杓で殴られる(笑)でもとにかく笑顔の神在さんが好きです、私。

龍太のキャッチコピーは「合い言葉の山川」でした。だから、取材でオダサクと会ったとき「山」「川」って言うんですね!
学生服の文ちゃん。右足の裾が折れてなかったです。そっと直しに行きたいぐらいずっと外側がべろんってなってました。

「ココロ」のソロ前はお立ち台に座って瀬崎と話してました。この辺の自由さは変わらないですね。そしてそのお立ち台に乗って、ソロパート♪もっと聞きたーい。

「我々は5月15日に暗殺する」、「しぃー」、「言っちゃった・汗」って・・・一応授業で習いましたけど。

合格発表掲示板前のデカチョップ(タツ姉)やオダサクたちとのやりとりを見ていたら、佐々木はほんまに友達みたいですね。「瀬崎とあんな仲良ーなってる」って軽くからかうのとか、自然でうろたえるオダサクもかわいい弟で微笑ましいです。
結核小唄で「歌わないですよね」のがっかり感から、テーマ曲のイントロが流れてマイクを出したときの得意気な顔がいい!ちなみに去年の松竹座でのキラキラマイクじゃないですね。でもスポットライトはオダサクにあたるので、すっと消えていくのが笑える流れでいいですw

「デカダンスって何やろ?」「ダンディズムとも違うし」と上手セットの1階部分で話すのが山川と青山でした。

歌の間にセットを押してカフェへと変わる舞台上。文ちゃんも机と椅子を持ってきて、机の上の原稿とか準備をしていました。照明暗いのにできるんですねー。
追加注文しないオダサクに文句を言いに来たバーテン。「パッション」って机を叩いて(物を置いたんだっけ?)帰って行ったから、「パッション?」ってオダサクが佐々木を見て2人で小さく笑い、内くんはその後少しツボに入ったようで笑い続けてました。
足抜けに失敗したまさこ。8時半のマドンナじゃなく「10時半のドドンパみたいな顔して」って文ちゃんったら遊んでる~。
女主人の「籠の鳥」の歌はさすが!ふわ~ってなります。ちなみに今日も途中で毛皮がなくなっていたので、とるのが普通なんですね。そしてそのバックでドレスの女たちと踊る吉田山烈風隊の男達4人。そもそも椅子に座って見てるときから鼻の下のばしてたけど、一緒に踊るとなおのことデレデレで分かりやすい(笑)リフトとか絡むような振りはないけど、女性に囲まれて踊る文ちゃんって珍しいなと思って見てました。
劇団員とのケンカがおわり、そろっと出ていく教授2人。のちのち映画になって「西側物語って言うだろう」って、いやいやいやそれこそ似ているようで似ていない、です。
ここで森本が自分たちのことを佐々木小次郎と宮本武蔵に例える独白がありました。そういう関係性なのかな~??

夜間学校とやかんでかけてるんだとようやく気付きました。そして、大家が泥棒なので教官は無罪(笑)
そんなかんじで何役もこなされてる方が多いのですが、男性キャストで見たことあるなあって人がいました。いつどこで見たのか分からないまま話が進んでいったのですが、ふと「SHOCK」のダンサーさんに似てると思って勝手にスッキリしました(笑)で、ふと気付くと軍服姿のその方の社会の窓があいていました・・・。見間違え?と思いたかったけど明らかだったし、パキパキ踊る振付だったから後ろ向いたときにこっそりあげることも出来ないだろうしっていうか気付いてなさそうだし、勝手にあわあわしてしまいました

「しるぶぷれ~」は特に台詞が増えた感じもなく・・・。
「大きな声出したら顔が崩れる」という話からの「事務所が、なっ」のやや小声ぐあいが見事だからリアルで(笑)
着物のすそを蹴り上げた文ちゃん。さっと掴んで帯の内側から通して動きやすい足になりました。あのスムーズさは何でしょう!?まるで普段からやってるみたい!!神奈川では着物生活なんですか?
でも、オダサクの着物はすぐ落ちる。こっちは落ちてもいいという設定なんでしょうか?でも最後、騎馬戦に乗るんだし足は自由な方がいいんじゃないかと思うんだけど??
歌中の「はっ」が佐々木1人だけ大きい!本来は言う箇所じゃないのかなって思うぐらい、佐々木の声しか聞こえない。いいよいいよー。
まじまじと龍太の顔を見ると、眉毛と目が屋良ちゃんみたい。昨日見たときほど痩せた印象はなかったかな。
♪これで一幕おわりだよ、で「休憩だー」という文ちゃん(笑)内くんも「休もう」と言いながら、ハケていきました。

携帯の電源を入れたら13:29だから、少し長かったですね。

2幕冒頭の稽古場のシーン。「人間の役が出来るようになると、ライオンの役が出来る」って、昨日は「動物の役が出来る」だったから逆転で面白くしてるのかと思ったけどもしやライオン役してた方なんですか?子役とか?

「恥ずかしながら」とかなんやかんやと戦時中だと思わされるシーン(本当か?)
「伍長」と呼ばれ、「私は胡蝶ですが」って返事。そのままやんー。って、胡蝶さん、次はおにぃと共演するんですね!

客席通路に降りた三浦さんと胡蝶さん。「この辺りにはキノコが生えている。毒キノコかもしれないぞ、気を付けろ」とか言ってお客さんいじりがありました。「パンフの写真と見比べてるぞ、いつ撮ったんですか?って聞くな-」と勝手にまくしたてる三浦さんでした。
最後は「きれいな花には毒があるっていうぞ」で見渡して「今日は大丈夫そうだ」って、ニシキイズムだ(爆)

文ちゃんが下手セットの上で旗を振っているとき、下手側の通路から血のついた手ぬぐいを頭に巻いた龍太がでてきました。役名はないけど、軍人としてセットを動かしたり、上司と思われる人とすれ違うときは敬礼したり、何やら報告したり、かなり舞台上にいました。
そして去年文ちゃんが歌うはずだったと思われる♪チックタック~のラップ部分も歌ってました。この歌は歌詞を考えると怖いんだけど、私は好きなので「ええなあ」です。龍太、かっこええよ!

オダサクと一枝のデート。曲が終わったのに一枝が左右に小さくリズムにのるから、オダサクものったら一枝がストップ。「それだけ?」に一枝は特に何もなく、「なんや、面白いなあ」って小さく笑うオダサクがかわいいのと2人のラブラブっぷりがかわいいのと、微笑ましいんです。でも♪チックタック~に繋がるんですよね・・・。

今年はやけにタツ姉の歌が心に響きます。

机に向かうオダサクと気付かれずに倒れる一枝。その一枝の異変に気付く内くんが役者だなあって。去年もあったシーンだし、稽古でも何回もやってるシーンだろうけど、返事が返ってこなくて振り向いてハッとなるのが本当に今初めて気付いたかのようですごいなあって今更思いました。

闇市で女性ポリスと踊ったり、やっぱり早くから舞台上にいたんですね、龍太。歌が終わってオダサクと編集者たちの芝居になったら上手側で店(?)を開き、穐田さんが客としてずっと話してました。龍太は何を売ってるんだろ?穐田さんたちは「ペニシリンうって」体張ってますけどね。ここでも神在さんが好きで見ちゃうんですけど、笑顔もさることながら細すぎないってのもポイントですね。舞台に立つ人って大概めちゃくちゃ細いんです。筋肉とか凄いのは分かってるけど、でも神在さんの腕とか好きだなあ。足首きゅっとしてるし。足首見てると運動得意そうじゃない人もいましたけどって段々変な人になってきた

1幕では太鼓の台からバチをとるけど、ここではポケットから出す文ちゃん。叩き終わると、太鼓を出てきたところに流して誰かに受け取ってもらい、自分は客席よりの袖に歩いて行きました。きっと急いで着替えないといけないから、別なんでしょうね。その早替えは15秒。

改造社の西山くん。森本の死を聞いて驚く姿が役者だなあって思いました。ここもさっきの内くんと同じだけど、他の編集者さんと軽く話してる状態から「えっ」と振り返って固まる表情が“今初めて知った”顔ですごいなあって思いました。

旅館の部屋の戸締まりとかはやっぱりしないんですね。
バーではちょこまかしてるのに。

階段で倒れたオダサクに「僕たちの可能性なんですから」って必死に声を掛ける西山が辛くて・・・。病気のことは知ってるだろうけど、これから!って思いであふれていたときに倒れたから慌てまくって苦しいね。

だから、後日談を語るとき「吐血して血だらけでした。でもハンカチを汚すことはなかったです」から、「離れなければ良かったー」の叫びが後悔そのものの声と表情でグッと物語に戻されました。

なのに、カテコでは朗らかな顔で自分の声で紹介されて出てくる文ちゃん(笑)あ、階段のところにいくとタツ姉に隠れて見えない・・・。騎馬戦で旗持って出てきたときは見えたからよかったです。

幕が降りて開いたとき、闇市前のポリスの曲がBGMとして流れていました。あら、昨日は去年と変わらず陽気な音楽だったのにね。内くんが挨拶して終わりました。昨日より落ち着いてますね。
そして再度幕が開くと「別の人に挨拶してもらおう、三浦さん」と指名。まずは「パッション」(笑)「神奈川の人?」と挙手を求め少なめで、「都内の人?」増えたのかな?「遠いですよね」としみじみ話してました。でもここから羽田はわりと近いんだよ(私の基準w)

それにしても文ちゃんって目が子供のまま。くりっと可愛いですなあ。なんだかコングさんと仲良しみたいだし、可愛い♪
さ、次は京都で待ってます!!

携帯の電源を入れると15:12でした。アドリブとかカテコとかで長くなったかと思ったら、ほぼ予定通りですね。その分カットされた部分があるってことなのかな?
昨日は再演って難しいなと思いました。足抜けの女装とか今年なくなったシーンを思ったりしました。でも追加されたシーンで友情の部分とか、あまり変わらないけど夫婦愛の部分とか、より一層伝わってくる部分が多くて再演とは言え音楽劇からミュージカルに変わったし、出演者もだいぶ変わったから別物としていいなって思いました。
あと、ドラマで「夫婦善哉」を見たのも自分の中で大きいかなとも思いました。なんていうか時代の空気感をなんとなくじゃなくて視覚的に想像しやすくなりました。予備知識って必要ですね。


そうそう、昨日私の隣の人は龍太のファンでした。新橋では京本くんでした。今日は誰かなあと思ったけど、カテコの拍手からすると姿月さん(笑)なんかはっきり分かると面白くてww


今日の15時頃web拍手をいただきありがとうございました。

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