キミの笑顔が見たいから

ジャニーズファンの日記です。

Endless SHOCK 2017/3/30昼

2017-04-03 22:01:22 | 関ジュ
3.30 Thursday-1498th Performance

この回を含めてあと3回。一つ一つをしっかり見届けてきました。

第一幕
Overture
順番に名前が出て、BUNICHI HAMANAKAが左上でその下にTERANISHIで、右下にGENTAとKAITOの名前があって、4人の中でお兄ちゃんなんだなあってしみじみ。何より「SHOCK」の出演者に名前を連ねてるのが感動。

SHOCK OPENING
ステージ上にコウイチだけがいるんだけど、その後ろに他の出演者がいてどんどんセリがあがってきて姿が見える。いるよー!
オーナーがオケピから上がってくるとそのまわりに集まる4人。私の席からだとちょっと見えにくい立ち位置。ちなみに前がヤラだと見やすいけどマツザキだとすっぽり隠れて見えないハマナカ・・・。
リカの黒のドレスって「喪服みたい」と妹が話していたけど、確かにそんな感じで暗かった。黒でももうちょっと可愛く出来るだろうし、黄色のドレスの方が可愛いのにな。

Off Broadwayのショー
オーナーが話し終わる頃に客席前列の上の方にスモーク出てきて、それが晴れるとそこにコウイチがいる。数秒でするするーって降りるんですね。スタッフ、すごーい。
ゲンタのバク転に拍手あり!今日の客席は全体的にノリがよかった気がする。そしてその退場のとき、バレエみたいなターンをしたハマナカ。今日は袖ギリギリじゃなくて、跳び箱役してたときのあたりでした。
「NEW HORIZON」って見てると踊れそうな気がしてくる。手拍子するんだけど、どっちかというとコンのように一緒になって手振りをしたい(笑)

劇場のバックステージ
千秋楽のあとがっちり手を握るコウイチとブンイチ。何気ない動きなんだけどね、あとあとのことを考えるとぎゅってなる。
「シェイクスピア、いいじゃん」って顔してるブンイチ。オーナーと楽しそうに次回作について話してるの。そういえば、最後の幕が降りて、カンパニーの色々な人とも軽く挨拶してた。女性と絡んでも自然だわ〜、安心。
下手で左右の斜め上に指輪をあげたりするようなアドバイスをするハマナカ。ただね、女性としてはそんな渡し方されても受け取らないよ・・・。
リカも屋上に行ったのでヤラは指輪を渡せず、「違うよー」としっかりレクチャーを始めるハマナカ。「リカ役するわ」でなぜかジャケット脱いで肩を見せるテラニシ(笑)指輪を受け取ってチラッと見て「ダッさ」と言ってしまうハマナカ(笑)そして勝手に渡す前の動きをしているとテラニシが去ってオーナーが受け取ることに(笑)「こんなんで娘は落とせないわ」ってどうにもこうにもダサい指輪みたいでした。
オンの人にオーナーは「時間あるかしら」と確認してからオフィスに誘ってました。

劇場の屋上
コウイチにペンダントを渡して「み・みんなから」って慌てて言うリカ。その様子を見て、すべてを分かったようなフクダ。「そういうことにしておいてあげるよ」的な余裕がある、ように見える。
「朝は嫌です」とキッパリ言うコウイチ(笑)
なので今日のリカはドライブに誘われても「みんなで行こう」と普通にかわす。
そのとき緑のパーカーの前ジップを上まで上げてるハマナカ。なんか可愛い。でも次出て来たら緑は緑だけど革ジャンっぽい衣装に替わってました。

Broadwayの街
下手花道から出てくるハマナカたち。
まだ来ていないヤラに関してフクダに「入れ知恵したんじゃないのか」と言われるハマナカ。きっといつものことなんだろうね(笑)
「ピコ太郎?」とコウイチに笑われながら出てくるヤラのサングラスを取ってあげて、ジャケの内ポケットかなんかにかけたハマナカ。入れ知恵だけじゃなくて、ちゃんと面倒見てるのよね(笑)
告白しようとするヤラの様子見るハマナカ。しかし、「ここからは俺たちの陣地だ」とフクダに言われてるかのようなハマナカ。「なんだと?」と言わんばかりに、争ってるのが面白かった。
直のドラムに合わせてカイトがスリラーみたいなダンスしてた。どうしたんだろ?そのあとヤラが「こう?」って聞きに行って「こうだよ」って感じで一緒に踊ってた。

Broadwayの裏の路地
前列で踊ってると思ったら2列目ぐらいに後ろ向きに下がって、前に出てくるときには新聞を持っていたハマナカ。新聞に載ってることは喜んでるし、あんまりぱっとしない風のコウイチに「オンに行こうよ」「そうだよ」とガヤに入ってたから、オンには行きたい様子のハマナカでした。そうでもないのはフクダぐらいかな?
ヤラが1人で走ってはけたとき、真っ先に追いかけるハマナカとコウイチに促されてからハケるカイト。

World Adventure
ショーがとっても楽しそう!汽車ぽっぽみたいな振り付けとかも楽しそう。しかも、最後右手を斜め上、左手を斜め下にポーズとって終わるんだけど、フクダが立ってハマナカが片膝ついてるから、フクダの左手とハマナカの右手で手を繋いでた。あーかわいい。
「Dance!」ソロパートが英語歌詞なんです。だからヤラの歌はなんとなく覚えてるけど、カイトとハマナカの歌はあんまり覚えてない・・・。ただソロパートの後も最後は3人で歌ってて、声をいっぱい聞けました。
「SOLITARY」今更なんだけど最初コウイチと4人が踊ってて、後半がヤラとフクダ・マツザキで踊るのが本来の姿なんですよね。ショーの中に一部だけど、実際とは逆なんだなって気付きました。
その本来ヤラがでてくる所で出てこなくて「どうする?」ってコウイチに聞くセリフはハマナカが!コウイチとの関係性もうれしい。
一度ハケて手袋をして出てくるとき、今日は手袋をしながらではなかったけど、上手から下手の立ち位置に急ぎ足で向かってました。せわしいー。
それにしても文ちゃんのセクシーな表情がたまらない。しかもイケメンとかモテモテとかそんな軽い言葉じゃ表せない色男っぷりで「昨日ねた女なんて覚えてねーよ」って言っても、そうだろうなって思わせる色気むんむんの文ちゃんでした。語彙が少ないのが悔しい。

バックステージ
そうそう、掃除のおばちゃんは「インドから」来たそうで、「ナマハゲー」で慌てて「ナマステー」って言い直してました(笑)
「ヤラを止めてくれ」とコウイチに訴えたら。すぐにオーナーが来て、まあまあというジェスチャーでコウイチにあしらわれたハマナカ。差し入れの「薔薇は散っちゃったけどね」って自虐ネタが入ってました。
その間にフクダの袖を引っ張って話を聞いてもらうハマナカ。切羽詰まってる様子がなんとも。。
スタッフに抑えられながら暴れるヤラに「2幕始まるから」と言って「こんなんじゃ立てねえ」って言われたり、それでもなんとかヤラを抑えようと必死なハマナカでした。
カイトが「オーナーの劇場に戻ろう」と口火を切ると「俺たちには早かったんだ」とマツザキが同調。でも行く気満々ではなかったフクダが「そう簡単には戻れない」と大人の発言。オンに来たことで色々見えた部分があったのかな。「オレ抜きでやれよ。できるもんなら」って言い捨てるコウイチも。
2幕の準備のためゲンタの両肩をトンと叩くハマナカ。「カイト」と優しく声をかけ、オーナーには一礼してからハケる。周りが見えている。

Japanesque Show
ジャニだけの殺陣と思ったけど、舞台上には6人だけ。松松はいなかった。
そにれしても結構、奇声を発するハマナカ。喉、辛いかも。動きも激しくて体力も辛いだろうけど。
でも強そうだよね。コウイチの首はヤラに譲るとして、フクダとかマツザキの首はとっちゃえーとか思いながら応援する私(笑)
鉄砲に撃たれても槍に突き刺されても生きているコウイチに、怯えながら階段を上るゲンタ。怖いよね、怖い。
階段あと5段ぐらいで勢い付けて飛び落ちたコウイチ。上手く転がれなかったのかな。痛そうで心配。
そしていつ見ても「抜けー」って叫ぶコウイチの声に泣きそうになる。周りが見えなくなってる・・・。

休憩時間に入ったのが14:20。あっというまに1時間20分でした。


第二幕
Prologue
雨って悲しい始まりですね。

シェイクスピア・シアター
もしかして、文ちゃんたちは下から上がってきたあの4人ですか?おそらく上手側の2人の1人が文ちゃん。だとしたら「Dead or Alive」いたよ!コウイチのまわり、しかも近くで踊ってたよ!DVDで確かめたい(出して下さい)
それにしても何度聞いても、どれだけヤラが気持ちの限りで歌っていても、ウエクサオーナーであの歌は聞きたいと思ってしまう。ヤラの苦悩も分かるけど、オーナーの苦悩の方が私には染みてくるみたい。ごめんね・・・。でもこのシーンとかオンのショーのシーンとかからオーナーの見せ場がなくなったことで、よりコウイチとヤラの気持ちのぶつかり合いとかがはっきり見やすくなったんだなとも思いました。

オーナーの劇場のバックステージ
コウイチ「死ぬかと思ったけど」フクダ「笑えねー」コウイチ「笑っとけ」フクダ「そうだな(笑)」、それでも笑わないマツザキを見て「変な顔して−」という普通の台詞なんだけど「DNA」とぼそっと答えたマツザキがすごい(笑)
しかもステッキ投げても叩き落とされるし、今度こそと投げても避けられるし、なかなか可哀想なマツザキ(笑)
その舞台奥でヤラたちもステッキ持って踊ってます。ほぼ向こう向きだからお顔は見えないんだけど、文ちゃん、かわいい−。あーでもジャケットもベストもないから、サスペンダーぐらい欲しかったな。

インペリアル・ガーデンシアターのステージ
ヤラの「Higher」で4人にもソロダンスがあります。今日は双眼鏡で観ていたのですが、踊っていたのに周りを見て即移動してソロダンスを終わらせてしまったように見えました。具体的に何があったかまでは分からなかったけど、ハマナカは周りを見て反応出来る人なんだなって勝手に解釈しました。
そしてポーズをとって終わったかと思ったら音楽が続いて「もう1曲やるなんて聞いてないよ」という台詞。後ろからコウイチが出てきて呆然とするハマナカ。他のメンバーに比べて、ちょっとその場から動くのが遅かったかも。
テラニシとゲンタはわくわくしながら輪に加わるんだけど、ハマナカは自分の意志でというより流された感じで・・・。
だから「Higher」踊りながらもヤラをチラチラ見て、苦い表情をしてました。更にその横ではテラニシが楽しそうに踊ってて、その2人を見たとき泣きそうになりました。ハマナカ〜(涙)
が、記者に囲まれて写真を撮られるとき、カイトの首根っこを持ってポーズ(?)を決めるハマナカ。捕らえられた宇宙人風のカイト(笑)

バックステージ
コウイチの「文ちゃーん」と明るいいつものノリでハイタッチして、「ん?」と手を見つめるハマナカ。
「テラニシー、元気だったか?」「それはこっちのセリフだよ」
「カイトー」「ゲンタだよー」
「カイトー」「カイトだよー」
「カイトに光ちゃんって呼ばれるとたまらねえ」と話を進めるコウイチ。えっと、その前に名前呼び間違えたし、カイトは光ちゃんって言ってないし・・・。
その全員分のやりとを待って、「コウイチー」と呼びかけるハマナカ。でも、「ところでおまえ達のショー、クローズするんだってな」になって手を触れて感じたことを聞けないまま、話は進んでいきました。
ヤラの動向をつかず離れず見守るハマナカ。ただ、リカがナイフを持ってヤラにつきつけてからは、リカにジリジリ詰め寄るハマナカ。「ヤラに何かしたら、ただじゃすまねえぞ」って睨み付けてました。そしてリカの台詞でさっきの手の感触について腑に落ちたようで・・・。
腑に落ちないヤラは「なんか言えよ、ハマナカー」とぶつかってきて、何も言えないハマナカは突き飛ばされてそのまま奥に行ってしまいました。しばらくその場で考えてから少しずつ立ち位置に戻ってくるハマナカ。このシーンは誰もが辛いね。
ここの歌はソロパートはないんだけど、文ちゃんの低音がすごく分かる。目一杯歌ってる。

It's A New World On The Earth
赤い布が舞台奥に吸い込まれるように消えていくのを見ると、なぜかタッキーを思い出す。「一瞬で消えるようにしたい」って「歌舞伎」で言って、スタッフがあれこれ知恵をだしてたよねー。
コウイチとヤラが背中合わせで太鼓を叩いているとき、下手そでの方にスルッとバチが飛んでいくのが見えました。「折れた?」と思ったら残った方をわざとスルッと同じく上手袖に飛ばすコウイチ。すかさず太鼓脇にある予備で叩いていました。こういうハプニングって見たことないから、びっくりしました。そして太鼓を片づけに出てきた人はしっかり袖のバチを拾ってから太鼓の片づけにきました。危ないもんね。
ハマナカの最初の出番はリカの打ち掛けを後ろから剥ぎ取ること。大きな帯があるから、難しいんだけど毎回もたつくことなくはぎ取って下手袖に持っていきました。上手ではテラニシがヤラの扇子バック投げを見事にキャッチ!これも失敗が多いらしいけど、私は失敗を見たことがないです。
「夜の海」で台詞がなくて「あれ?」ってなる。そして分け目のない今の髪型を見ていると「おれって変?」と言った頃のちっちゃい文ちゃんを思い出して、あの子が大きくなって今「SHOCK」に出てるんだなって妙にしみじみした気分に何度かなりました。でもこうやってこの曲を踊ってる文ちゃんを見ていたら、踊ってる姿をずっと見ていたいという気持ちにさせてくれます。
コウイチが倒れたあと、出てくるのが一番遅いハマナカ。ダントツで遅いのは何か意味があるのでしょうか?

フィナーレ
ハマナカたち4人は「ニューホラ」を歌い、そのうち「CONTINUE」を歌い、でも千秋楽「Yes.My Dream」を歌うという耳はどうなってるんだろう?ということをやってました。イヤモニから違う音楽が聞こえてるのかな?
というか、このフィナーレとか1幕の楽屋で言い争いながら歌うシーンとかちょいちょい気になるのは歌詞が聞き取れないというストレスなんだと気付きました。重なり合ってもそれぞれの歌詞が聞き取れるのがミュージカルだと思うけど、明らかにぶつけてるのが私的には気になった次第です。サントラ聞いたらすっきりするかな。

Curtain Call~チェイサー
1人堂々と真ん中で両手を挙げてポーズをとる文ちゃん。かわいい。そして階段セットでは女性アンサンブルのようにポーズして元太と笑いあうというより、元太に笑われてる様子がかわいい。自分でもちょっと自覚してポーズは止めるんだけど、しっかりセットが回りきるところからは客席に手を振ってました。
この順番に出てくるコーナー。必ずふぉ〜ゆ〜を忘れます(笑)4人で出てるときからずーっとです(笑)「あとはオーナーと光ちゃんだ」と思ったら、ふぉ〜ゆ〜が出てきてびっくりするw
全員が揃って、一列になる時松崎くんとアイコンタクトする文ちゃん。意外とシャイな組み合わせなのかも。
そして真っ先にお辞儀する文ちゃん。なんだか座長みたい!おっ、頑張れ!
少しだけあるご挨拶で「リカ役は誰誰で」って言うと拍手するんだけど、センターに向き直ると頭の先からつま先まで一直線だし、拍手する手が可愛いし、あー文ちゃん可愛い。「1回、1回を大切に」という座長の言葉、嬉しいです。
「センキュージャパン」とひたすら口を動かす文ちゃん。うん、分かったよ!!
そしてみんなが手を振る中、一人お辞儀をした状態で幕が降りました。

携帯の電源を入れると16:18でした。予定では16:15だけど、伸びた内には入らないかな。


はー、私の帝劇「SHOCK」が終わりました。
文ちゃんが出演すると言うことで、幕が上がる前からわくわくしてました。「こんなに踊るのは久しぶり」ってインタビューで答えていたけど、やっぱり踊る文ちゃんは綺麗です。大好きです。
特に今日観たときは、役として、ハマナカとして踊ってると感じることが何度かありました。
本格的な外部のミュージカルにも挑戦して欲しいです。文ちゃん、お顔がヨーロッパ系だから、カタカナの役名もすんなり入ると思う!
そして歌をもっともっと聞きたい。台詞ももっともっと聞きたい。
今回、ハマナカに注目して見たから余計だろうけど、コウイチとヤラ、そしてカンパニーのメンバー、それぞれの想いを乗せてショーが作られている感じがすごくしました。10代から30代後半までいるんだけど、若者たちの葛藤とか強さが全面にでてたなと思います。ふぉ〜ゆ〜もオーデで選ばれた子も、1人1人が立っていたのも大きいですね。

今思うのは終わって寂しいというのもあるけど、梅芸にも博多座にも文ちゃんも来てねということ。そしたら頑張ってチケット申し込むから!
それとDVD出てね、ということ(笑)自分の好きな視点で見られないけど、でもちゃんと確認できることもあるだろうし何度も見たいもん!

もっと回数見たかったとか、前で見たかったとか思うことは色々あるけど、今は「SHOCK」に出演している文ちゃんを見られて幸せな気持ちです。
キャストのみなさん、スタッフの皆さん、2ヶ月公演お疲れさまでした。

昨日の8時台に3人からweb拍手をいただきありがとうございました。

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