モヒカンの文ちゃんを見てきました。
かなり立ててます。
そんなに長さがあったんだと驚くぐらいたててます。
メイクもなんだかパンクの人でした。衣装は原宿とかアメ村にいそうなかんじ(THE 適当。だって遠かったもん)
1幕、最初から最後まで舞台上にいるし、気弱なバーテンダーだからビビってたりおかしな言動になるのとか面白かったです。
冒頭はたばこをふかしていました。
バーテンダーなんだけど、親戚のおじさんに紹介してもらった仕事で始めて間もない感じで、マニュアルを何度も見たりしてました。
張り切って感想を書こうにも、やっぱり主役の桃李くんがすごいんですよ。
最初、ドアを開けてくれなくてガンガンたたいたり、替え歌歌ったり(♪Santa Claus Is Coming to Town〜とか知ってるのもあれば、知らない歌が多かった)してるときは誰か分からなかったです。少し高めの声を出していたのかな?
そして出てくると、確かに背が高い!モヒカン文ちゃんの鶏冠よりも高い。
顔ちっちゃい。少年のような顔立ちですね〜。
全身黒だったから細くてすらっとしてたけど、上着を脱いだ時に見えた二の腕はがっしりしてました。
そんな観察してるのも最初の少しだけ。
イギリスと敵対してるから、イギリスのポテトチップスが店に陳列してるのを見つけただけで横暴に奪い取り、ドラム缶の上でガンガン叩き潰す。袋の上からだから最初にパーンと袋が破れる音がして、あとはもう散らばり放題。
ラジオから流れたのが好きな曲だと音量上げるし、踊ると言ってマサイ族のようにジャンプし続けるし、バーテンダーの気持ちがよく分かる。どうしたらいいんだ、この人に対してって。
スパイ容疑の人を銃で撃つと、血のりが上手いなあって、変な感心したり(笑)
文ちゃんが桃李くんに銃を向けた時は、すぐに殺されるんじゃないかと思ったけど、お酒を飲ませたり「未成年じゃないよな」って余裕で言って、文ちゃんは大わらわで。
2部は趣里さんと二人芝居。
ここでの身長差はいいかんじなんです。ハグとかも綺麗で。
でもどれだけヴィクターに迷いが生じてもすることは変わらなくて。
3部は母役の高橋恵子さんと二人。
痴呆が進んでるから、話がかみ合わなくて面白いけど、ストーリーを追おうとすると難しい。
ミドルネームのMはマリアのM。いつもは飲まない薬を母に飲ませたのは・・・。
もっとアイルランドのことや当時の音楽のこととかを知っていれば、楽しみ方は違ったんだろうなって思います。桃李くんん膨大な台詞量のどれだけを聞き取れたのか・・・。
とりあえず「グレート・ブリテン及び北アイルランド連合王国」というイギリスの正式名称は思い出しました。中学の社会で一生懸命覚えたけど、この舞台を見たことでアイルランドとイギリスってパンフを読むとサッチャーさんって出てくるぐらいだから最近まで、もしかすると今も対立してる関係だったんだと、だからあんな不思議な国境なんだと理解しました。
カーテンコールは特に挨拶とかはなく、桃李くんの口が「ありがとうございました」と動いているかな〜程度でした。
文ちゃんはいつものように膝に手を置いて礼。あー文ちゃんだーと安心しました。
パンフで桃李くんが「文さん」って呼んでいたのが新鮮でしたが、演出家の人にも褒められていてそこは嬉しかったです。
ただちょっとストレートプレイがどうも苦手になりつつあります。。
昨日の22時頃web拍手をいただきありがとうございました。
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かなり立ててます。
そんなに長さがあったんだと驚くぐらいたててます。
メイクもなんだかパンクの人でした。衣装は原宿とかアメ村にいそうなかんじ(THE 適当。だって遠かったもん)
1幕、最初から最後まで舞台上にいるし、気弱なバーテンダーだからビビってたりおかしな言動になるのとか面白かったです。
冒頭はたばこをふかしていました。
バーテンダーなんだけど、親戚のおじさんに紹介してもらった仕事で始めて間もない感じで、マニュアルを何度も見たりしてました。
張り切って感想を書こうにも、やっぱり主役の桃李くんがすごいんですよ。
最初、ドアを開けてくれなくてガンガンたたいたり、替え歌歌ったり(♪Santa Claus Is Coming to Town〜とか知ってるのもあれば、知らない歌が多かった)してるときは誰か分からなかったです。少し高めの声を出していたのかな?
そして出てくると、確かに背が高い!モヒカン文ちゃんの鶏冠よりも高い。
顔ちっちゃい。少年のような顔立ちですね〜。
全身黒だったから細くてすらっとしてたけど、上着を脱いだ時に見えた二の腕はがっしりしてました。
そんな観察してるのも最初の少しだけ。
イギリスと敵対してるから、イギリスのポテトチップスが店に陳列してるのを見つけただけで横暴に奪い取り、ドラム缶の上でガンガン叩き潰す。袋の上からだから最初にパーンと袋が破れる音がして、あとはもう散らばり放題。
ラジオから流れたのが好きな曲だと音量上げるし、踊ると言ってマサイ族のようにジャンプし続けるし、バーテンダーの気持ちがよく分かる。どうしたらいいんだ、この人に対してって。
スパイ容疑の人を銃で撃つと、血のりが上手いなあって、変な感心したり(笑)
文ちゃんが桃李くんに銃を向けた時は、すぐに殺されるんじゃないかと思ったけど、お酒を飲ませたり「未成年じゃないよな」って余裕で言って、文ちゃんは大わらわで。
2部は趣里さんと二人芝居。
ここでの身長差はいいかんじなんです。ハグとかも綺麗で。
でもどれだけヴィクターに迷いが生じてもすることは変わらなくて。
3部は母役の高橋恵子さんと二人。
痴呆が進んでるから、話がかみ合わなくて面白いけど、ストーリーを追おうとすると難しい。
ミドルネームのMはマリアのM。いつもは飲まない薬を母に飲ませたのは・・・。
もっとアイルランドのことや当時の音楽のこととかを知っていれば、楽しみ方は違ったんだろうなって思います。桃李くんん膨大な台詞量のどれだけを聞き取れたのか・・・。
とりあえず「グレート・ブリテン及び北アイルランド連合王国」というイギリスの正式名称は思い出しました。中学の社会で一生懸命覚えたけど、この舞台を見たことでアイルランドとイギリスってパンフを読むとサッチャーさんって出てくるぐらいだから最近まで、もしかすると今も対立してる関係だったんだと、だからあんな不思議な国境なんだと理解しました。
カーテンコールは特に挨拶とかはなく、桃李くんの口が「ありがとうございました」と動いているかな〜程度でした。
文ちゃんはいつものように膝に手を置いて礼。あー文ちゃんだーと安心しました。
パンフで桃李くんが「文さん」って呼んでいたのが新鮮でしたが、演出家の人にも褒められていてそこは嬉しかったです。
ただちょっとストレートプレイがどうも苦手になりつつあります。。
昨日の22時頃web拍手をいただきありがとうございました。
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