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神奈川県の西部にある「小さな町」で暮らす私。
日々の生活の様子、見たこと、感じたこと、思ったことを綴っていきます。

シロアリ点検~~~!

2018-04-10 | 日記・エッセイ・コラム

我が家は、毎年4月に「シロアリ点検」をして頂いています。

今日は、その日~~。
昨日までの強風がおさまってほっ~~♪



床下収納庫のある場所からもぐっていただくのですが、数年前の点検の日は強風で、埃がまいあがり大変な思いをしました!
(終わった後のお掃除でクタクタ・・・)



業者さんは、周囲が汚れないようにブルーシートを敷いておき、そこで作業着を羽織っていました。



囲いまで~~別にいらないと思うのですが・・・(笑)
お客様の家でお子さんとか落ちたのかしら?


この業者さんは、「薬の散布」をして、5年間は毎年無料で点検をして下さいます。
保障期間中にシロアリが発生していれば、駆除、薬散布はもちろん無料。

こんな風に5年毎に薬の散布をして、毎年点検をして~~~と、もう20年くらいになるでしょうか・・・。

そのおかげかどうか、築34年になる古家でも「柱や床下の木や水回り」等々、まったく問題なくきれいな状態になっているようです。
(点検の際、床下にもぐった時に、いろいろの場所の写真を写してきて、その後見せて下さるのです。)

シロアリは湿気の多い場所に発生すると聞きますので、床下換気扇を三台設置、床下全面にスペイン石の調湿剤を敷き詰めています。



これも効果があるのかもしれません。


我が家は、夫の横浜転勤が決まった時、急遽「家を建てよう」と決めてしまったんです(笑)。
私の実家が空き家でしたので、そこを壊して、私の友人の材木屋さんに「半年で適当にお願いします」~とお任せ~~(苦笑)。

夫は、家が出来るまで自分の実家から通勤。
私と子どもたちは名古屋住まい。
なので、「こんな家がいい、あんな間取りはどう」ということもなく、「早く出来あがって欲しい」ということだけで、今考えると「ありえない」~~きゃははは

注文をつけたのは「風当たりの強い場所なので、風に強い家を作って欲しい」ということだけ!
さすがに友人から「壁紙とか、階段や廊下の絨毯の色、子どもたちの部屋の絨毯とかだけでも決めて」と言われて、週末に何度かこちらには来ましたが・・・(苦笑)

「地下室を作るのかと思った」と、ご近所の方に言われるほど、基礎工事も深く、通し柱も何本も入れてくださっていますので、古屋なのに最近の「耐震基準」にもOKでした。
お友達って、本当にありがたいですね。

彼は絶対に、「儲かっていない仕事」をしたと思います~~~きゃははは


小さな小さな古家ですが、寿命のある間は住み続けたいと思っていますので、大事にします~~(笑)