愛犬家が2000人集まる犬の幼稚園 BuddyDog

犬の幼稚園 Buddy Dogのようす

ブログ説明





特別なトレーニングをして何かを教えるというよりも、社会化を重視

吠える、噛むなどの問題行動が出る愛犬たちは、とても多いです。

ひどくしないためには、家庭に迎えてからすぐにでも、社会化の勉強を始める必要があります。

愛犬の問題行動の原因は社会化不足と飼主さんの無知・無関心や誤ったしつけだと思います。

問題の原因を理解し、それに対してどう接したら良いかを指導し、飼主さんが自らできるようにする。

多くは犬を甘やかし飼主が犯してしまった間違いを見つけ、愛犬とうまくつき合えるようにすることです。

それが犬幼稚園 Buddy Dogのしつけ方です。

園長が飼主として、一番にこころがけていること、それは、他人に迷惑をかけないことです。

犬が好き、苦手、どっちでもない、すべての人に、犬がいることで、できるだけ迷惑をかけないことです。

そのために「社会化」「しつけ方」は絶対に必要です。

咬みつきの抑制

2007-10-09 10:30:21 | しつけ
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咬みつきの抑制の大切さ

仔犬と暮らし始めたばかりの新米飼い主さんの手を見ると、仔犬の歯が当たってできたと思われる細かい傷がたくさんできていることがあります。

仔犬の遊びは、ほとんどが口を使ったものです。

これは人間との遊びであっても、犬同士の遊びであっても同じです。

仔犬は本気で相手を咬むことはありません。

ソフトに、甘えるように咬むことから、一般的に「甘咬み」と呼ばれています。

これまで日本で紹介されてきたほとんどのしつけ法では、咬むという行為はすべて悪であり、たとえそれが甘咬みであったとしても許してはいけないとされてきました。

犬幼稚園 Buddy Dogは仔犬に「咬むことを禁止する」のではなく「安全な咬み方を教える」というものなのです。

犬とじゃれあうことによって仔犬は咬みつきの抑制と甘咬みを発達させます。

仔犬が咬みついて相手から適切な対応を受ければ受けるほど、安心できる成犬になります。

一方、仔犬の時にじゃれあいをしなかった仔犬のほうが、成犬になって咬みついた時相手に深刻な傷を負わせる可能性は高くなります。

じゃれあいの場合、双方の犬に傷ができることはありません。

これは犬たちが、相手に傷を負わせないように口を上手に使っているからです。

この「咬みつきの抑制」を仔犬に教えることが、飼い主にとってもっとも重要な義務だと思います。

いかにおとなしい犬であっても、びっくりすると思わぬ反応をすることがあります。

社会性がある犬でも、それは起こり得ることです。

愛犬の咬みつきについて勉強してみたいならば、ここをクリックしてください。

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犬幼稚園 BuddyDogはきっとあなたと愛犬の間に新しい発見と更なる楽しみをもたらしてくれるはずです。

お気軽にご相談ください。

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ドッグフードの選び方 2

2007-10-09 07:01:05 | ドッグフード
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「価格」で判断する、というのも1つの手段です。

■1kg60円?

みなさんご存知「ポテトチップ」でも65g=110円位はします。

良質なジャガイモと塩だけで出来ていても100g=170円はしてしまうのが現状です。

ちなみに格安ドッグフードは、5kgで300円や9kgで800円位で販売されています。

ドッグフードはいろんな原材料と栄養素が配合されている(はず)のです。

それでいて1kgで100円もしないのは異常に安いと判断せざるを得ません。

5kgで300円のフードだと、1kgあたり60円です。

私たちの身のまわりに1kgが60円の食べ物など存在しているでしょうか?

1kg60円なのに、「栄養満点!」とか、「栄養バランスを考えた・・・」などと表示されていますね?

そして、「このフードと水だけで健康に過ごせます」って・・・
もし、あなたの大切な家族が1kg=60円ごはんを毎日食べていたらどう思うでしょう・・・?

パッケージのおいしそうな写真や、喜んで食べているワンちゃんの写真に目が行ってしまうし、「栄養満点!○○配合!」などという表示に心を動かされがちですが、安い物には安い理由があることを忘れないで下さい。

例え話ですが....

もし、1個100円くらいのカップラーメンに「成人男性が一日に必要とする各種栄養・各種ビタミン配合!このカップラーメンと水だけであなたは一生健康に生活できます!」と書かれていたとして、あなたは信じますか?

それを信じて食べている人を見たら注意したくなりませんか?

しかも、それがホームセンターやスーパーで安売りされていたら、もっと信用できないはずです。

でも、なぜかドッグフードだと信じてしまうのです。

ありとあらゆる栄養素とビタミンが配合されていて、どこかの栄養基準をクリアしていて、その上関節にいいとか、毛艶がよくなるとか、便がコロコロになるとか、食いつきがいいドッグフードが安売りされているのを見て「ラッキー!」と思わず、「うわっ怪しっ.....」と思ってください。

ただし、高額だから安心だということを言っているわけではありませんのでご注意を!

本当に安心して与えることの出来るドッグフードなど、ほんの一握りしかありません。

そのほんの一握りのドッグフードを探すか、思い切って手作りフードを与えるか、そのどちらかしか大切な愛犬を健康に導く方法はないのです。

フードは飼い主の責任で選ばなければいけませんね!

ペットの病気または健康についての疑問があるならば、 あなたの獣医に受診してください。

愛犬・愛猫のフードについて勉強してみたいならば、ここをクリックしてください。

愛犬・愛猫に何のフードを与えるべきかについて迷っているならば、ここをクリックしてください。

大切な家族の愛犬のためにも、オーナーがもっとフードの知識を高め、より安心できるフードを選んで、健康を管理してあげて下さい。

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