昨日ご紹介した「たっぷりホイップクリームコーヒーゼリー」をネットで検索したり、売り場に行って調べたりしてあることを発見した。
この商品は、絞り出しクリームの形状にいくつか種類があるようだ。メーカーのWEBサイトの中の商品紹介ページには、これと違った絞り出しデザインの写真が載っている。
Googleで「森永 コーヒーゼリー」で検索するとトップに出てくる。気が向いたら見ていただけるとうれしい。
生クリームも絞り出し方ひとつでずいぶんと変わるものだ。確かに同じコーヒーゼリーの上に同じモカムースが乗っているが、まるで別の商品みたいに見える。
今回食べたこのような絞り出し方は、より軽さを感じさせる。”クリーミー”よりも”ふわふわ”の方が強調された感じだ。一方、メーカーの商品ページに載っているものはクリーミーさのほうを強く感じる。
どちらがいいかというものでもない。クリーミーもふわふわも、それなりに魅力的だ。このふたつの味わいを気分によって使い分けられるようになったら、生クリーム好きとしては上級者かもしれない。