ぼやっ記

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教師の仕事は思想の押し付けではない

2007年05月23日 | 国内・政治
 国民投票法成立「評価する」57%…読売調査

 読売新聞社が19、20の両日に実施した全国世論調査(面接方式)で、憲法改正の手続きを定めた国民投票法が今国会で成立したことを「評価する」は、「大いに」「多少は」の合計で57%に上った。

 「評価しない」は計34%だった。

 憲法施行から60年にわたり続いていた法的不備が是正されたことを、多くの国民が肯定的に受けとめているようだ。

 「評価する」は自民支持層では75%にのぼり、公明支持層でも6割を超えた。一方、与党と法案の修正協議を続けていた民主党の支持層でも、「評価する」50%が「評価しない」45%を上回った。共産、社民両党の支持層では「評価しない」がそれぞれ8、7割に達した。

 今後、各政党が憲法論議をさらに活発化させるべきかを聞くと、「そう思う」が「どちらかといえば」を合わせて79%に達した。「そうは思わない」は計14%だった。

 国民投票法では投票できるのは18歳以上の国民となっているが、選挙権年齢、成人年齢が18歳に引き下げられるまでは、通常の選挙と同様、20歳以上となる。

 国民投票で投票できる年齢については、「20歳以上」がよいとする人が53%を占め、「18歳以上」の30%を上回った。「どちらともいえない」は15%だった。

 年代別に見ると、「20歳以上」はすべての年代で多数派だった。70歳以上では「20歳以上」が59%、「18歳以上」が20%とその差が最も大きかったが、20歳代では「20歳以上」48%、「18歳以上」35%でその差が最も小さかった。



引用 読売新聞


 私は「18歳」という点以外は、おおむね賛成派です。
 なぜ18歳以外かと言うと、なんで18歳なのかよくわからないから・・・。20歳でいいじゃない


 最寄駅が騒がしいと思ったら、憲法改正反対を声高にデモをやっていた。
 また共産党か、その辺かな?と思っていたら

 「私たちは、この○○駅近くの小中学校の教師です!

 似たようなものだった・・・。


 「憲法改正で子供たちが戦争にいくことになるんです!」
 「子供のためでない教育法案改正は許せない!」
 「安倍政権は横暴だ!」

 等々、大勢の人数でビラを配り、大きな声で叫んでいた。

 
 ちょっとまて。

 子供をダシにして、自分たちの思想を振り撒くのがあんたら教師の仕事じゃないでしょう。
 日教組関連、共産党関連の思想でビラ作ったり、配ってる暇があれば「どうすれば子供にうまく勉強を教えられるか」とか「どうすればすばやくイジメを発見できるか、阻止できるか」「どうすれば給食費を回収できるか」をまず考えなさいよ。

 どうしてもビラを配りたいのなら、教師の肩書きを振りかざさず、個人的にやれ。
 教師の肩書きは、子供への思想の押し付けにもつながると思うけど?

 
 まずは何より教師としての質を上げることを考えなさい
 
 


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