友達と二人、上野の東京国立博物館で開催されている『大徳川展』を見てきました。
徳川将軍家や尾張・紀伊・水戸の徳川御三家はもとより、徳川家ゆかりの社寺に伝えられた宝物を、初めて一堂に会するということで、平日にもかかわらず館内は人で溢れておりました。
初公開を含む三百点余が展示されているということですが、それらの全部をゆっくりと鑑賞することは無理のように思いましたので、私は『名物茶器』に焦点を絞って見てきました。
どれも何百年という長い年月を経たものばかり・・。
その間には、信長から秀吉、後には家康へ・・というように、いろいろな人の手に渡ったお道具達・・。
その数奇な運命に思いをはせながら、武家文化の粋を堪能した一日でした。
徳川将軍家や尾張・紀伊・水戸の徳川御三家はもとより、徳川家ゆかりの社寺に伝えられた宝物を、初めて一堂に会するということで、平日にもかかわらず館内は人で溢れておりました。
初公開を含む三百点余が展示されているということですが、それらの全部をゆっくりと鑑賞することは無理のように思いましたので、私は『名物茶器』に焦点を絞って見てきました。
どれも何百年という長い年月を経たものばかり・・。
その間には、信長から秀吉、後には家康へ・・というように、いろいろな人の手に渡ったお道具達・・。
その数奇な運命に思いをはせながら、武家文化の粋を堪能した一日でした。
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