ブログのネタがなく大変困っています。
花の事を書こうにも庭は冬枯れですし、例年にも増して寒い冬で咲くべき花も開花が遅れています。
冬あやめはもうとっくに咲いていてもいい時期なのですが蕾の気配も探せません。梅の蕾もまだ固くとじています。
と言う事で、今日は昨年末に収穫した伊予柑を食べてみたお話です。
昨年までは収穫してすぐに食べていたのですが甘くもなければすっぱくもなし。
果汁も少なくスッパスパの印象でした。
今年は収穫後2、3ヶ月熟成させて食べようと思っていたのですが、性分でしょう、待ちきれずに食べてみました。
イケマス。今年の伊予柑。
皮をむいていると手首まで果汁でびしょびしょ。
ジューシーで酸っぱさはなく果物の好感持てるほどほどの甘さです。
贔屓目な印象でしょうが、今までに無い『これ、イケル』です。美味しい。
直径はほぼ10センチありますので、わたしの握りこぶしより少し大きめです。