先日来、寝る頃になると咳がでて悩まされていた。
一昨日、医者に行き咳止めを処方してもらい殆んど症状は治まっているが、
その、咳に悩まされていた頃、
女房「南天、今年実がついていた?」 私「今年は生っていない」
「花はついていたのにね。南天って、咳止めにいいのよね。でも、生っていないんじゃ仕方ないね」「あと、庭で赤い実。万両の実はどうかしら」
私「えっ」
昔人間なのでしょう。『南天の実が咳に効く』の記憶がある。
この季節、我が家で赤い実となると万両の実しかない。
それは分かるが、それにしても「万両、煎じようか」の女房の思いやりには、これ、どう?
写真は今日もビオラです。池には今朝も一面に氷。