愛・里山  ~クワガタ・カブト飼育の記録~

50歳から始めた!アンタエウス、クルビデンス、国産オオクワガタ、外国産オオヒラタ・ヘラクレスなどの飼育日記。

ブータンアンタエウスの羽化1号

2018-10-23 16:32:13 | アンタエウス

今日、羽化瓶のチェックをしていると、アンタエウス(ブータン シェムガン産)が裏向けにひっくり返っていた。マットのコバエが沸いた部分を取り除いておいたので、掴まる物が無くて起き上がれなかった模様。

幸い表返すと元気な様子で威嚇体勢を取っている。

菌糸からマットへの交換後、すぐに底の方で蛹部屋を作ったらしく、それほど大きなサイズではありません。

 

一応計測してみると、83.4mmだった。胸幅は33.6mmとなかなか良い感じ。

板材の上に置いたの画像も何だし・・・、という訳でクヌギの樹皮に載せてみた。

最近よく思うのだけど、「この子達も大自然の中で羽化したかったのではないか?」などと・・・。

 

なるほど、オークションで購入した幼虫という訳ですね。取りあえず親越えしました!

オークションで購入した別系統の種親♂は、昨日お亡くなりになっていたので、この子達で累代を続ける事になります。

 

自分事で恐縮なのだが、2年半ほど前に心臓大動脈に穴が開き、救急車で阪大病院に運ばれて手術を受けた。40日の入院で筋力も弱っていたので、リハビリの目的でクワガタ飼育を再開しました。

届いたマットや菌糸を2Fの飼育部屋に運んだり、使用済みマットを庭に持って降りたりするのが結構良い運動になって体重も入院当時84kgもあったのが67kg迄減り、今はとても元気です。

でも、余りサイクルの長い種のクワガタなどはさすがに気が引けます。

 

昨日、Youtubeの動画を観ていたら、子供の時の友達の顔を思い浮かべて童心に帰るのがミトコンドリアを活性化して体を治癒したり老化防止の効果があると述べていました。

確かに不食でほとんど食事をせずに生きている人たちが世界で1万人以上もいる訳ですし、朝日を凝視して松果体を刺激して太陽の電磁波エネルギーを直接吸収している人達も現実に存在する。氷河期を乗り切る機能が動物にはそなわっているのですね。

私も1年半くらい1日1食生活をしているが、慣れると別段不自由は感じない。断食だと4日目くらいがきついのだが、1日1食ならば結構やっていけるものだ。

 

私は元々マスコミを信じないので、TV・新聞・ラジオも5年位ほとんどご無沙汰だ。「あんた何でも知っているのに世間の事は何も知らないよな。」などと知人からよくからかわれたりします。

でも世界情勢はトランプ大統領になった頃から目には見えないが大きく動き出した。マスコミの叩くトランプやロシアのプーチンが私は大好きだ。世界の金融支配体制を変革するKEYになる人達だから・・・。

9.11のニュースでも2基目がビルに衝突する数秒前に2基目が衝突しましたなどと、間の抜けたニュースを流すBBCやCNNもどうかと思う。最近、自作自演が破たんしているのをよく見かける。人の命より金が大事と考える連中の終焉が近づいていますね。喜ばしいことです。

長くなるのでこの辺で・・・。

 

飼育スペース確保のため、スマトラオオヒラタを4ペア 

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興味のある方は覗いて見てください。

 

 

 

 

 



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