パプキンのゼリー交換をしていると、オスの自力ハッチ個体がいるのが目に止まりました。
まだ蛹部屋を脱出して間がないようで、上羽にマットカスが付着しています。
試にメスを入れてみると、
メスがオスに纏わりついて催促するのですが、無関心です。まだゼリーも食べていないオスには早すぎたようです。このパープル色のメスは12/29に羽化を確認しているので、1月末~2月初旬の自力ハッチのハズです。もう余り寿命がないと思われるので焦っています。
これで、ようやく今期のパプキンの駒が揃いました。
オス:3頭(1頭は羽化不全で死亡)
メス:10頭(1頭は後食後に死亡) 体制です。
羽化ズレが2ケ月以上あるので、産卵までメスが生きていてくれると良いのですが、微妙なところです。
最近交配用に購入したオスは、まだ寝ています。すぐに交配できるかと期待していましたが、羽化したオス2頭と同じ頃合いの交配になりそうです。可愛い幼虫を早く見たいものです。
【追記】
2018.03.19早朝に交尾確認
オスが仰向けで下&メスがオスの上に乗って逆正常位?で繋がっていた。草食系♂×肉食系♀だとこうなるのか???