2本目の菌糸をほぼ食べつくしたスマトラヒラタの幼虫を掘り出してみました。
63gでしたが、この辺りが限界かと見極めて、マットへの交換をすることにしました。
ブロック1個詰めの菌糸に入れたとしても、暴れてすぐに蛹室を作る幼虫が多いので、蛹室を作りやすいマットへの交換の方が良い気がします。
湿り気をくれたYFマットを100均パンケースへ詰めたのに投入しました。この間購入したこのマットは前に購入したマットより粒子が荒いです。そしてかなり水分が少な目でした。
ロットによるばらつきなのか、季節により粗さを調整しているのかは不明です。このところ3本目をマットに入れた幼虫は1~2日位は容器の内壁をガリガリとしますが、それからは落ち着いています。まだ白っぽい幼虫ですが63gまで来たのだから安全策を取りたいと思います。
ラベルが適当ですが、1本目SRD800→2本目Viking1400→最終やまのふもとマット4200ccになります。