スマトラヒラタの1400菌糸瓶を食い上げてきている容器のエサ交換を行いました。
ゲッ! いきなり前蛹が出てきた! メスの棚に置いていたので忘れていた分です。仕方がないので、羽化観察用にこのままで行きます^^;
前回40gならどう考えてもオスなのにメスの棚の一番奥に置いていました。動揺して記載もれしてる!
気を取り直して、次の瓶からは・・・、
なかなかの64g幼虫でした。菌糸の食べた分が泥化していましたが、気持ち早めの交換で良かったと思います。
最終交換になると思いますのでパンケースのマットで羽化させます。
ラベル画像を撮影し忘れました。スマトラ アチェ産 96.4×50.0 CBF1です。
マットはYFクワガタ+YF埋め込み+自作リサイクル浅目のブレンドマット(2:1:1)です。
さらに、
61gのスマトラ幼虫もおりました。
マットへGO!
こちらの幼虫も最終交換なので、パンケースのYFクワガタマット単体へ投入。
この幼虫の食上げた1400瓶の菌糸は、ほとんど微塵になっており、
菌糸が残っていたのは、
ほんのわずかだけでした。ここで交換してなければ痩せていたでしょう。
【本日の教訓】
1本目はギリギリまで引っ張っても2本目は2ケ月半位で交換しないといけない。幼虫が大型化すると急速に菌糸が劣化する。