***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

雪辱ミッドタウン

2007-07-25 22:51:33 | 美味しい話とか旅の話とか


3ヶ月ほど前、ミッドタウン探訪の直前に体調を崩した私。

誕生日が近いので自分へのプレゼントを探しついでに行ってきました。


「どうよ?」的な威圧感とか、腰が引けちゃうようなゴージャス感が
無くてすんなり入り込めるつくりなんですね。

ギャル系やストリート系のにいちゃんねえちゃんが絶対似合わない
和テイストな大人の街ってカンジ。

ランチはGALLERIA1階のガーデンテラスにあるインド料理の
NIRVANA New York(ニルバーナ ニューヨーク)で。

店名で選びました(笑)



このお店、インテリアもモダンとサイケが上手くMIXされててお洒落だし、
お料理も本格的なインド料理で美味しかったし、ガーデンに面していて
眺めも良いし、何より、ランチビュッフェが2,000円てめちゃリーズナブルでしょ?
すんごい気に入っちゃいました。





プレゼントの物色はヴィアバスで可愛いチュニックに一目惚れしたんだけど
お値段が72,500円(ーー;)


私「これ、いつセールになります?」
店員さん「入荷したばかりの品なので、、残っていれば半年後ですかねぇ」

バックステージパスが当たったら買いますわ(笑)


その後は歩いてすぐの国立新美術館へ。





ここは、建築物を見るだけでも価値がありますね。
設計者はあの黒川紀章氏。



無数のガラス板を横に寝かせて波打たせた外観や
5mの一枚板を贅沢に配した壁の装飾は見事というほかないッス。





最近は「このオジサン、いったい何がやりたいの」ってカンジの黒川氏だけど、
やっぱり凄い人だったんですね。



結局自分へのプレゼントは見つからなかったです。
でも、買ってきた、ジャン=ポール・エヴァンのケーキ(カラカス)が
「堪んねぇーーーーーっ」ってくらい美味しかったから、まぁいいや(笑)


↑いや、これマジ美味しいって。












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