***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

房総花の旅

2010-06-20 23:21:56 | 美味しい話とか旅の話とか

本日は千葉県は茂原市のあじさい屋敷に行ってまいりました。

こちらは一昨年にも訪れたことがありますが、
その時よりもまた広く知れ渡ったようで、大型バスが次から次へと駐まり
あじさいが咲き誇る斜面の通路は人も一杯でした。


写真は前回と同じようなアングルが多いですが、
前回はコンデジで今回は一眼。
「やっぱり一眼は違うわ~」なんて自己満足してる写真をつらつらとどうぞ。












今年は茎がちょっと徒長している花が多かったです。
これは先日の『としまえん』のあじさいも同様。
気候のせいでしょうかね。




斜面の感じが分かるように人を置いてみました↑
テルテル坊主じゃありませんぜ(笑)




以下は最近お気に入りのマクロレンズで。






















あじさい屋敷では、あと10日くらい見頃が続くかと思われます。

梅雨の合間のひととき、目の保養にいかがですか。




で、

帰り道は、近くの蓮田に寄ってみました。


延々と続く蓮田。凄い面積です。
残念ながら花はおろか、つぼみも全く出ていない状態でしたが、
広い蓮田一帯に花が咲き出したら、それはそれは見事な景色になると思われます。



このピンク色の不気味な物体、何だか分からず帰ってから調べてみたら
ジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)の卵とのこと。
ちなみに、ジャンボタニシは昔よく見かけたタニシ(田螺)とは別の科で、
稲などを食害する害虫なんだそうです。



プカプカ浮いているのはレンコン。
「八百屋さんで売ってるまんまじゃん」と変なとこに感動したりして(笑)




お次は長福寿寺の“べに花フェスティバル”に立ち寄り。
どこのTV局か分からないけど取材が来てました。



↓こちらは“熊野の清水(ゆやのしみず)”

名水百選のひとつだそうです。
雨水が流れ込んでいたせいか濁ってましたけど(汗)







清水のすぐ近くの公園に咲き始めていた蓮の花。


心が洗われるような美しさにしばしウットリ。




あじさいもいいけど、蓮もいいもんですわ。