みんなすてなんじょにがするべ!

今なすべきは意見を持ち発言すること。どうも心配な雲行きのこの国、言うべきことを静かにしっかりと言い続けたい。。

戦争を知らないやつが日本の中核なったとき怖いなぁ

2018年01月26日 | 憲法守るべし
からしだねさんの広い知識に感心し、どのように勉強しておられるのかと思いながらコメントを読ませていただくことがよくありました。今日のコメントもそうです。
田中角栄さんの言葉を教えていただきましたが、先ほど亡くなったとのニュースがあった野中廣務さんもまた、角栄さんと同じように戦争には絶対反対の政治家でした。京都の蜷川革新府政を倒すことに執念を燃やし、国政では自民党幹事長、内閣官房長官などをつとめた、自民党政治の中枢にいた人物です。それでも、自衛隊の“海外派兵”に抵抗し、憲法「改正」に反対を明言していました。しんぶん赤旗にも登場してその思いを熱く語っておりました。やはり戦争の体験がそう言わせたようですが、経済界でも品川正治さんという経済同友会終身幹事だった方が、やはり自身の戦争体験から、亡くなるまで戦争反対を言い続けました。
こうした「保守」の方々が亡くなって、戦争を知らない安倍晋三らのような連中が自民党で幅を利かせる世になったら、角栄さんの言葉通り「こわく」なってきました。
自民党などの政治家には、直接の戦争体験はなくても、いろいろな方法で戦争体験を継承してほしいと思います。角栄さん、野中さん、品川さんそのほかの方々の遺志を継いでほしいものです。少なくとも戦争から学ぶ姿勢があれば、沖縄県内各地で米軍ヘリが事故を起こしていることを告発した代表質問に「何人死んだんだ」とヤジを飛ばすバカ議員は出てこないはずです。
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砂川事件 60年後の問いかけ (からしだね)
2018-01-29 08:45:01
お褒めの言葉を頂きありがとうございます。私は特に勉強家ではありませんが、何かの時に心に留まった言葉などは後でもう一度確認しておいたりしています。
今年は田中角栄氏生誕100年だそうで、彼を特集した番組を何かで見た折、日中国交正常化に際し「日本が近隣の国々と仲よくすると国防費も低く抑えることが出来る。」と発言していたことを知り、「ああ角さんも戦争体験者だから戦争には反対なのだなあ。」と思ったことが心に残っていたのです。

野中廣務さんがお亡くなりになりましたね。彼は有能な方だっただけに、強烈な光と影の部分があった政治家だったのではないでしょうか。光の部分では、ブログ主様があげておられる「平和主義」、そして彼の政治的信念であった「この世の中からすべての差別をなくす」、この二つが大きかったと思います。
一度彼の伝記を読んだことがありますが、ご両親の深い愛に大切に育てられた子供時代、旧制中学に上がり、世の中には「差別」と言うものが存在することを初めて知った衝撃など、野中さんの人間性を知る良い機会となりました。
近年、政治的信念の感じられない政治家が多くなりましたが、主義主張を超えて彼の生き方には誰もが参考にすべきものがある(参考にすべきでない面もあるけれど)と思います。心よりご冥福をお祈りいたします。

ところでブログ主様はNHK Eテレの「ETV特集」と言う番組をご存知ですか。通常土曜日午後11時から1時間放送されるドキュメンタリーですが、この番組で社会の重要な出来事の詳細を知ることが多い、良質の番組です。
この間は「砂川事件 60年後の問いかけ」でした。戦争法の論争の際大きくクローズアップされた「砂川事件」。その詳細をこの番組で知ることが出来ました。2月1日(木) 午前0時(31日の夜中ですね)から再放送されますので、ご興味のある方は是非ご覧ください。
最近のNHKは全く公共放送の役割を果たしていない、と憤慨している私ですが、この番組はNHKの良心の最後の砦のようにも感じます。

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