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考えよう!憲法は核兵器の使用を禁止していない?

2016年03月22日 | 憲法守るべし
3月18日、参議院予算委員会で横畠内閣法制局長官が、民主党の白真勲議員の質問に答えた。「憲法上あらゆる核兵器の使用がおよそ禁止されているとは考えていない」

法制局長官の答弁の全体は、憲法は核兵器の使用を禁止していないが現実的には使用することはない、と言っているのだが果たしてこれでよいのだろうか?日本国憲法のどこに核兵器の使用を禁止しないと書かれているのだろうか?
憲法に「使用禁止」とも「使用できる」とも書かれていないから、「非核三原則」を定める必要があったとも考えられる。それでは、書かれていないにもかかわらず、「使用が禁止されているとは考えない」根拠はどこにあるというのだろうか?

菅官房長官も記者会見で、将来の核使用について問われ、「あり得ない。政府として全く考えていない」と答えたそうだが、政府の政策的判断で「核兵器を使用をしない」ということは、政府の判断が変われば「使用することがある」となりはしないかと心配になる。戦争法案の審議中に防衛相が「法的には、米軍の核兵器を輸送することはできる」と答弁したことを思い出す。
こんな重大なことを時の政府の判断におまかせするわけにいかないから、国民は権力とたたかって立憲主義や法治主義をつくりあげてきた。
日本国憲法は本当に核兵器の使用を禁止してはいないのか、国民がしっかり考えて自らの「答弁」をつくらなければならない。

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1 コメント

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他人事ではありません。 (からしだね)
2016-03-23 12:48:16
今回の記事の内容とは関係がないのですが、22日に鈴木貴子衆院議員の質問に答える形で、政府が「共産党は破防法調査対象である。」と答弁書を出しましたね。これは選挙に向けて共産党をけん制するために行われたものだと思うのですが、非常に危険な兆候だと思いますので勝手にコメントさせていただきます。

以前書かせていただきましたが私は特に共産党さんを支持しているわけではありませんから、「共産党が攻撃された」から問題視するのではなく、このような誹謗中傷としか思えない攻撃は、一度認めてしまうと共産党さんだけの問題ではなくなって日本全体の問題に広がってしまうからです。共産党さんが抗議声明を出されるのは当然だと思います。

他人事だと思って見過ごしていると、やがて我がこととして降りかかって来る、そういう恐ろしい出来事だと思います。

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