みんなすてなんじょにがするべ!

今なすべきは意見を持ち発言すること。どうも心配な雲行きのこの国、言うべきことを静かにしっかりと言い続けたい。。

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新・生存権裁判

2018年01月30日 | 憲法守るべし
盛岡の今の外気温がマイナス?度。部屋のなかはストーブがあって室温は20度、炬燵に足を入れて書いている。床暖だったら炬燵はなくて済むのだが、かみさんが炬燵が大好きなのでしかたないと思っている。
冬になれば灯油をタンクに満タンに入れて、ストーブで暖を取るのが当たり前のように思っていたこの日本で、電気こたつが壊れ、もらった電気カーペットを夜だけ使って我慢する人がいる。東京都に住む生活保護を受けて一人暮らししている高齢の女性だ。焼き鮭や鯖の味噌煮の一切れを2回に分けて食べるほど切り詰めて暮らしていると「しんぶん赤旗」の「追い詰められる生活保護利用者」が伝えている。
この女性は、70歳で失業し、以後生活保護を利用するようになったということだが、2004年、小泉政権が70歳以上の老齢加算を縮小・廃止し、安倍政権が生活扶助を最大10%引き下げた結果、生活扶助費は03年度月93,850円だったものが昨年度は74,630円に減った。安倍政権は今年10月から3年かけて、生活扶助費をさらに3%下げる方針だそうだ。この高齢女性の生活費は71,000円に下がる。
私の年金もじりじりと減っていて腹を立てているところだが、ぎりぎりよりもっと厳しい生活をしている中で生活費が減らされる影響は私らの比ではないだろう。切り詰めようがない生活をしているところに生活費を減額されたのでは、“生きること”を切り詰めるほかない。これは、明らかな憲法25条違反ではないのか。この女性は、新たな「生存権裁判」に加わるそうだ。
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1 コメント

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全員で人間らしく生きよう (からしだね)
2018-01-31 09:36:21
今回の記事における、生活保護を利用しておられる方たちや低年金で生活しておられる方たちのこともそうですが、ユニセフ協会によりますと日本の子供たちの貧困率(7人に1人)は先進国最低レベルだそうです。
最近、幼児教育の無償化が叫ばれていますが、もちろんその実現は理想ですが、それよりも給食の全実施及び無償化の方がはるかに重要だと思います(教育費の無償化は親の意向で私立へ通わせている場合もありますし、すべて無償化することには個人的に疑問があります)。

生存権を守ることは国民全体の問題だと思います。高みの見物で「可哀相だから」と言うことではなく、誰もが我がこととして考えるべきでしょう。

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