みんなすてなんじょにがするべ!

今なすべきは意見を持ち発言すること。どうも心配な雲行きのこの国、言うべきことを静かにしっかりと言い続けたい。。

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熊本地震にオスプレイを持ち出すとは

2016年04月17日 | 憲法守るべし
14日の熊本地震発生から4日目になりましたが、大きな地震が繰り返し続いて被災された方々は夜も眠れないことでしょう。避難所も足りない、食べ物も生活物資も足りない中で、疲労がたまってきたころと思いますが、どうか支えあって頑張ってください。岩手県内でも支援募金活動が始まりましたし、自治体から救援物資を積んだトラックが出発したとのニュースもありました。

米軍が日本政府に熊本地震への支援を申し出たという。どこの国であっても救援・支援に加わってくれるならばありがたく受け入れるのは当然だ。ところが、米軍となればちょっと違う。「戦争法」が施行されたときだから余計に、日米政府の狙っているところに少々警戒する必要があるのではないだろうか。
菅官房長官は「輸送機オスプレイの使用もありうる。物資の支援であれば当然調整の中に入ってくるのではないか」と語ったが、国民にはオスプレイに対する強い拒否反応があることを承知で、あえて災害支援に投入すると口にするのは、拒否感を弱める効果を狙っているからだろう。
政府は、沖縄から本土にオスプレイの基地と訓練空域を分散しているが、たしか大分空港もその候補地に挙がっていた時期があったような気がする。地元の強い反発で政府は断念したのではなかったか。そんなオスプレイでも、支援活動で〝活躍〟する姿を国民に何度も見せればオスプレイへの拒否感は薄れる、あるいは米軍に対する好感が広まると踏んでいるに違いない。戦争法による日米共同訓練の拡大や集団的自衛権行使に対する抵抗が無くなると期待しながら、菅官房長官は発言したことだろう。
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