※フランクフルト編
※市内観光編〈ゼンケンベルク自然博物館〉
※市内観光編〈モダン・アート美術館〉〈ゲーテハウス〉
※熱狂のイングランド戦編もどうぞ♪
滞在3日目、6月11日(日)は少し足を伸ばしてハイデルベルグへ…
フランクフルト市内を観光し、イングランド戦を(レストランでだけど)満喫し、ちろっと大急ぎで買い物をして、なんちゃって中華料理を食し、イングランドサポーターの熱狂に巻き込まれた前日のわたしたちでしたが、仲間たちの中には朝の蚤の市を散策した人もいたりと、ほぼフランクフルトは(上っ面だけだけど)味わい尽した我らが一行(総勢11名)。
というわけで、日曜日はどこか遠出をしたいという意見が出て、本当ならせっかくドイツに来たんですからフュッセンの先、シュヴァンガウのノイシュヴァンシュタイン城にでも行きたいところですが、1日がかりで行っても戻って来れないだろうということで諦め、マイン川の川下りもお金がかかるということで断念し、一番行きやすく、それでいてフランクフルトとはまた違った、本来のロマンチックな旧西ドイツの面影を求めて、ハイデルベルグに行ってきたのでした。
ハイデルベルグは、その昔、学生時代の卒業旅行でロマンチック街道を北上したときに訪れた場所。
その時は観光バスで各都市を回っていたので、今回みたいに時刻表で電車の時間を調べ、主だった観光ポイントをチェックしながらの旅は、大変ながら楽しいものでした。
でもやっぱり時間が足りなくなりましたねー
本当はもっとお城の中とか見学したかったのですが、帰りの電車の時間の都合等で叶わず…
そんなわけで、またもや上っ面だけでしたがハイデルベルグの街並みを楽しんできました♪
↑トップの写真は、中央駅からバスでマルクト広場へ行き、そこからケーブルカーでハイデルベルグ城へ向かう、そのケーブルカーからの市内を見下ろす眺望。
↓頂上から望むハイデルベルグの街並み♪
実はわたしたちは何も考えずにケ-ブルカ-に乗っていて、終点の頂上まで行ってしまいました。
お城は山の中腹にあり、結局頂上から山道を降りるハメに!
って、わたし含め何人かは下りのケーブルカーに乗ったんですけどね。(^^;;;
でも結局こうして遠回りをしたおかげで、以前訪れたときは正面から見ただけのハイデルベルグ城を、↓裏から見ることになったり、裏は広大な庭園になっていることがわかったり。
(ここで一行は暫し休憩。わたしはそのとき1人その場を離れ何をしていたかというと…※こんなことをしていました(爆))
庭にはゲーテのベンチと呼ばれる、ゲーテが散策で好んで座った石造りのベンチがあったそうな…気づかず。。
ハイデルベルグ城は、14世紀~16世紀にかけて増改築がくり返されたことで、ゴシックやバロック、ルネッサンスと各時代の建築様式が混在しているお城です。
といっても全体的にレンガ色をしているので、見た目それほど違和感はありません。(と言い切れるほどくまなく見たわけではないんですけども)
↓火薬塔は、1693年にフランス軍に爆破されたまま修復されていないんだとか。
お城の中には、いろいろな逸話を持つ見どころがあるようで、もし次回訪れる機会があったら見てみたいと思います。
嗚呼、それにしても露出オーバーな写真の数々…
調整する術を知らなかったので(今はわかったんですけど)、残念ですわ…
↓街を東西に貫くハウプト通りの最大のランドマーク、聖霊教会と、目の前に広がるマルクト広場!
なんだかリゾート地の趣き♪
↓ハウプト通りは一日中大賑わい♪
↓喧騒を離れると路地はひっそり。。
おまけ
ハイデルベルグ旧市街にあるカフェクネーゼルはコール元首相もお気に入りだという街で一番古いカフェなんだとか。
そこの名物「学生のキス」という名前のチョコレートをお土産に♪
お味のほどは・・・すべてあげてしまったので食べておらず。。
次はいよいよ(やっとかよ^^;)※オーストラリア戦当日レポへつづく…
※市内観光編〈ゼンケンベルク自然博物館〉
※市内観光編〈モダン・アート美術館〉〈ゲーテハウス〉
※熱狂のイングランド戦編もどうぞ♪
滞在3日目、6月11日(日)は少し足を伸ばしてハイデルベルグへ…
フランクフルト市内を観光し、イングランド戦を(レストランでだけど)満喫し、ちろっと大急ぎで買い物をして、なんちゃって中華料理を食し、イングランドサポーターの熱狂に巻き込まれた前日のわたしたちでしたが、仲間たちの中には朝の蚤の市を散策した人もいたりと、ほぼフランクフルトは(上っ面だけだけど)味わい尽した我らが一行(総勢11名)。
というわけで、日曜日はどこか遠出をしたいという意見が出て、本当ならせっかくドイツに来たんですからフュッセンの先、シュヴァンガウのノイシュヴァンシュタイン城にでも行きたいところですが、1日がかりで行っても戻って来れないだろうということで諦め、マイン川の川下りもお金がかかるということで断念し、一番行きやすく、それでいてフランクフルトとはまた違った、本来のロマンチックな旧西ドイツの面影を求めて、ハイデルベルグに行ってきたのでした。
ハイデルベルグは、その昔、学生時代の卒業旅行でロマンチック街道を北上したときに訪れた場所。
その時は観光バスで各都市を回っていたので、今回みたいに時刻表で電車の時間を調べ、主だった観光ポイントをチェックしながらの旅は、大変ながら楽しいものでした。
でもやっぱり時間が足りなくなりましたねー
本当はもっとお城の中とか見学したかったのですが、帰りの電車の時間の都合等で叶わず…
そんなわけで、またもや上っ面だけでしたがハイデルベルグの街並みを楽しんできました♪
↑トップの写真は、中央駅からバスでマルクト広場へ行き、そこからケーブルカーでハイデルベルグ城へ向かう、そのケーブルカーからの市内を見下ろす眺望。
↓頂上から望むハイデルベルグの街並み♪
実はわたしたちは何も考えずにケ-ブルカ-に乗っていて、終点の頂上まで行ってしまいました。
お城は山の中腹にあり、結局頂上から山道を降りるハメに!
って、わたし含め何人かは下りのケーブルカーに乗ったんですけどね。(^^;;;
でも結局こうして遠回りをしたおかげで、以前訪れたときは正面から見ただけのハイデルベルグ城を、↓裏から見ることになったり、裏は広大な庭園になっていることがわかったり。
(ここで一行は暫し休憩。わたしはそのとき1人その場を離れ何をしていたかというと…※こんなことをしていました(爆))
庭にはゲーテのベンチと呼ばれる、ゲーテが散策で好んで座った石造りのベンチがあったそうな…気づかず。。
ハイデルベルグ城は、14世紀~16世紀にかけて増改築がくり返されたことで、ゴシックやバロック、ルネッサンスと各時代の建築様式が混在しているお城です。
といっても全体的にレンガ色をしているので、見た目それほど違和感はありません。(と言い切れるほどくまなく見たわけではないんですけども)
↓火薬塔は、1693年にフランス軍に爆破されたまま修復されていないんだとか。
お城の中には、いろいろな逸話を持つ見どころがあるようで、もし次回訪れる機会があったら見てみたいと思います。
嗚呼、それにしても露出オーバーな写真の数々…
調整する術を知らなかったので(今はわかったんですけど)、残念ですわ…
↓街を東西に貫くハウプト通りの最大のランドマーク、聖霊教会と、目の前に広がるマルクト広場!
なんだかリゾート地の趣き♪
↓ハウプト通りは一日中大賑わい♪
↓喧騒を離れると路地はひっそり。。
おまけ
ハイデルベルグ旧市街にあるカフェクネーゼルはコール元首相もお気に入りだという街で一番古いカフェなんだとか。
そこの名物「学生のキス」という名前のチョコレートをお土産に♪
お味のほどは・・・すべてあげてしまったので食べておらず。。
次はいよいよ(やっとかよ^^;)※オーストラリア戦当日レポへつづく…
研究所は一度も欧州訪問がありません。
行けるのはいつのことやら・・・。
(おそらくそれより先に「台湾プロ野球」を見に行くでせう)
観光目的で旅行に行ったことないっていうか…
でもこれがやっぱり、その最大の目的であるスポーツ観戦が一番楽しい想い出になっていたりするんですよね。
台湾は昔、妹夫婦が赴任で住んでいた時に行ったことあります。
お風呂場にマジックリンが「魔術なんとか」って漢字で書いてあって、面白かった想い出があります。(ってどんな想い出なんだ!^^;)