Fly with the Angels(ブログ)

エンジェルセラピープラクティショナー®、レムリアン・ヒーリング®ティーチャーのルイーズ☆Louiseです。

体内にたまっていたネガティブな過去を切り離した

2005-11-23 21:17:52 | エネルギーコードカッティング
今日は休日でしたね。
遊びに出かけた方も多いのではないでしょうか?
かくいう私はどこにも出かけず、家にいました(笑)
今日はウォーキングにでも行こうかなと思っていたのですが、
なんか気が進まない・・・。
こんなときにはエンジェルカード
カードをひくと、どうも積極的に外へ出るよりは、
内省の時間を感じるので、瞑想するか家で勉強しなさいと受け取りました。

そこで今日はネイティブ・アメリカンの「長老」の助けを受けながら、
瞑想することにしました。
私はいつも「長老」のエネルギーを頭の上か、左側に感じるのですが、
今日は右側に感じました。
右側に知恵を司るガイドスピリットがいるので、
たぶん協力してくれたのだなと思います。

今日の瞑想のテーマは非常に現実的ですが、
「お金に対するネガティブなブロック、
特に子ども時代に親から受けた傷」でした。
私の親は非常にしつけに厳しく、お金に対して我慢すること、
誰でも受ける教育ですが「ほしい物を我慢する」
このことに対して非常に厳しい人たちでした。
この部分を探ってみると、子ども時代から今の私までの欲求不満が、
私の中でまるで「うにのように黒くてとげとげのついた物体」
になっているのを感じました。
いくつもいくつも、大きなその塊が自分の体から切り離され、
そのたびに天使達が抱えて、天へ持って行ってくれました。
かたまりが消えた後も自分の吐く息がグレーの煙に見えたので、
それが完全な自分の気に入った色になるまで、
何回も深呼吸を繰り返しました。
ブルーの美しい呼吸になったのを見てから、
ミカエルに体のクリーニングを頼みました。
クラウンチャクラから入って、足の先まで、隅々までやってもらったあと、
キリストの金色の光をイメージして同じように体の隅々までいきわたらせ、
そのあと、アリア様のピンクも欲しかったので、
ピンク色を全身にいきわたらせました。
この後、私が親に申し訳ないと思いつつも、
大学受験に失敗して通いだした予備校に結局行かれなくなってしまったことを、
親から散々なじられたことを思い出しました。
「あなたはお金をどぶに捨てたようなものよ!」という、
今でも忘れられない母の言葉に「18歳の私」、
(大きいですが「インナーチャイルド」です)が泣いているのが感じられました。
こういうときは大人の私が、18歳の私をなぐさめれるのです。
「今の大人の私ならこの程度のお金で怒ったりはしないよ。
あなたはあの時行く道を迷っていたんだから、
子どもの行く道を探してやるのに、
親は決してお金を惜しんだりしないのよ。
今の母親になった私なら、
迷っても良いから自分の行くべき道を見つけなさいと必ず言うから。」
こうして「インナーチャイルド」を慰めました。
私の前で見えない透明なおりに入れられ、
鎖に縛られている「インナーチャイルド」と、
現在の私自身の鎖もミカエルに切断してもらいました。
最後にまだ、現在の私に手に縄が残っているようなので、
これも切断してもらいました。
これだけ多くのブロックを切り離さなければならないほど、
「インナーチャイルド」の嘆きも出てこなければならないほど、
私にはお金に対する硬いブロックがたくさんあったのを実感しました。

ときどきこうして自分自身をきれいにし、
ブロックをはずしていかないとならないですね。
今は本当にすっきりと「クリーニング」してきれいになった気分です

協力してくれた「長老」「天使達」「ガイド」「ミカエル」あとその他にも
いてくれたエネルギーたち、どうもありがとう

そして、自分自身にありがとう
良かった、良かったきれいになった