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「プリンセスチュチュ」ファンページ

いまさらながら

2014-09-28 01:45:53 | その他
先週の「クラシック音楽館」(NHK Eテレ)は今夏の「N響ほっとコンサート」の放送でした。
で、ディ○ニーの「ファンタジア」の映像に合わせて演奏した「魔法使いの弟子」(デュカス)とか、サンド・アートで描く「白鳥」(サン=サーンス)とかを見ながらつくづく思いました。
...やっぱり「チュチュ」ってすごかったなと。

「ファンタジア」もクラシック音楽にアニメを付けたものではあるんですが、あれは一応、元の曲からイメージされる映像を、音楽に合わせただけなので。
「チュチュ」みたいに、音楽とは独立したストーリーのある動画を合わせるってのは、結構大変だったんじゃないかなあ?
まあ勿論、もともと、各シーンとそこそこイメージの合う曲を選んできてはいるんでしょうが...(でもそれも大変だ ^^;)

コンサート最後の「展覧会の絵(バーバ・ヤーガの小屋~キエフの大門)」では、原曲の元になったハルトマンの絵が掲示されてましたが、私の頭の中は完全に22Akt後半リプレイ(町中走り回り、壁の謎を解き、さらには取っ捕まったふぁきあ君を偶然(笑)救出するあひるちゃん ^o^)
この部分は、音楽的には23Akt(「ルスランとリュドミーラ」序曲;『時間の狭間からの逃走』 笑)と並ぶ、「チュチュ」屈指の名シーンですね。
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