もう10月...

ほんと早いですね。
やってもやっても仕事が終わりません...
今年の中秋の名月は10/4（例年よりちょっと遅い。しかも満月はさらに2日後の10/6）ですが、月見ができるかな...

ところで、シュツットガルト・バレエのロミジュリは結構良かったんじゃないでしょうか？
御年80（くらいですよね？）のマリシア・ハイデがあれほど動けるっていうのもスゴかったです。
オペラ・バレエは原作とは別物だと思ってるんで、あまり煩いことを言う気はないですが、ジュリエットがバルコニーから「階段で」降りてこなかったのは良かったと思いましたｗ
ただ、死に方を原作と変える必要があったのかはちょっと気になりましたが...
あと、クランコ版に限った話ではないですが、ティボルトが死んだ時のレディー・キャピュレットの嘆きっぷりが尋常じゃなくないですか？　：ｐ）
まあ、バレエでは最初のヴェローナ太守のくだりが端折られてて（言葉でないと説明できないのでしょうがない）、何故ロミオが追放されるのか（太守の親戚のマキューシオの仇討ちをしただけなのに）分かりにくいんで、手っ取り早く観客を納得させるためなんでしょうけど。
とはいえ、あそこまでされると、二人の間に何か特別な関係があったんじゃないかと勘ぐりたくなってきますよねｗ