ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

傷の感染にゲンタシンが効いた

2021年04月23日 08時59分22秒 | 健康
 指先の小さな切り傷にバイ菌が感染して腫れた。2018年のことだった。家にゲンタシンがあると医師に言ったけど耐性菌が居るということで塗り薬のテラマイシンとクラリスロマイシンという内服薬が処方された。直ぐに効いた。さすがは病院だ。

 最近また指先を切った。切ったといってもススキの葉で切ったような細長くて浅い傷。それが押すと痛むようになった。また感染したようだ。まだ膿が溜まってるほどではない。以前効いたテラマイシンを個人輸入しようかと思ったけど取り敢えず手元にあるゲンタシン軟膏を塗った。2日目で効果があった。なんだ、ゲンタシンで効くじゃないか。傷に上にベタッと塗ってそこに傷絆。既に塞がってたのに効いた。次に同じことが起きた時は即ゲンタシンだなという民間療法。そして2日経って効果が無かったら病院という流れ。そのくらいでは手遅れとはならないだろう。
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田舎の録音は時間を気にしないといけない

2021年04月22日 07時49分54秒 | 
 昨日ウグイスがやってきた。見つかりそうにないのでせめて鳴き声でも録画と藪の方にカメラを向けた。もしかするとこの間に映るかもという期待。そしたら録画して10秒ほどで7時の時報。田舎では時報やサイレンが鳴る時間を考えてせよという教訓。

ウグイスと時報
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一丁、二丁@山道

2021年04月22日 07時45分19秒 | 山とか壁を登る、その他運動

参道入口


 この鳥居は山の上にある社に向かう参道の入り口である。この参道の脇に一丁とか二丁と書いてある石柱標識がある。山道だと一合目とか二合目なんだけどここでは丁。佐久では号ではなく丁なんだなくらいに思っていた。それと社の所にあるのは七丁。十丁ではないので八から先は何処にあるんだろというもやもやとした疑問。


参道から100mくらい歩くと一丁の標識


 ここは何度も歩いてるけど石柱の間隔は一定ではないと思ってた。ふと歩数で間隔を測ってみた。そしたら石柱と石柱の間は何処も大体200歩弱で同じくらいだった。違うと勘違いしたのは山道の傾斜が一定ではなかったからだった。


三丁


 この山道を歩いてる時の歩幅は靴のサイズ×2くらいなので大体50cmくらい。石柱間の距離は50cm×200で100mくらい。長さとして一丁は109mなのでこの石柱標識は109m置きに立てたってわけだ。測る時の道具は何だろ。棒の先に車輪がついてるのを山道で転がして測ったのかな。





 鳥居にぶら下がってたてるてる坊主みたいなの、何だろ。


細い縄だけど一応しめ縄かな


何のお呪いだろ


参道の中腹にはヒトリシズカがあちこちに花を咲かせていた。


ヒトリシズカ
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殆ど使わない10Mのネジを整理

2021年04月22日 07時44分28秒 | DIY
 先日8Mのねじを整理した。次は10Mだ。そこに異なるねじ山のピッチのが出て来た。ねじは太さの他にねじ山のピッチが何種類かある。出て来たのは細目ねじという普通のねじより狭いピッチのねじ。


大きさはmmで表す


 サビも無く綺麗なんだけどこれは不幸のねじだった。ピッチが違うのに気づかず爪付きナットを幾つかダメにしたのだ。勿体ないけど捨てることにした。考えてみると10Mのねじの用途が無い。物置など日曜大工の範囲では8Mのボルトで用が足りるし物置の角材を固定してるのは12Mだし、他は8Mで10Mは全然使ってない。


細目ピッチのねじは廃棄


 いっそ残りのねじはは全部捨てれば整理する必要も無くなるんだけど決断出来なかった。必要な時に買ったって数百円で済むはずなんだけどねぇ。そんなのが惜しくて捨てられない物が沢山ある。





 10Mのネジはクライミング用のホールドを固定するネジ。でもボッケ家の壁は10Mではなく8Mで固定。細目の10Mは車の後付座席。最近の車は座席に色々と機能がついてるので後付座席の出番が無くなってしまった。そんなこんなで10Mねじの出番は来ないんだなというのを整理しててようやく気がついた。
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コロナ感染対策の計画と成果を聞いてみたい

2021年04月21日 08時22分23秒 | ★コロナバカ騒ぎ
東京、緊急宣言要請も視野 小池知事「先手の対応不可欠」―新型コロナ
 東京都の小池百合子知事は18日夜、新型コロナウイルスの新規感染者数が再び増加傾向にあることに関し「先手先手の対応が不可欠だ。(政府への)緊急事態宣言の要請も視野に入れて、スピード感を持って検討するよう、職員に指示した」と述べた。
・・・・・略・・・・・
2021年04月18日23時23分 時事ドットコム


 先手先手の対応でスピード感を持って検討、それの何処に先手でスピード感があるんだろ。この知事に限らないけどたまにはこれまでの計画でどんな成果があったのか言って欲しいね。病床を幾つ増やす計画をして、実際幾つ増えたのかなど。都庁や県庁のリモートワーク率をこんなに増やしたとか。何だか実行するのは全部国民って今時でエライ人達の仕事は支持するだけの簡単な仕事に見えちゃう。それとカタカナよりも誰でも知ってる日本語にして欲しいな。そんな言葉を使ってて本当に何かを伝える気があるのかいねって感じ。


日付が無いと何時の発言なのか分からない(同じ言葉の繰り返し)






 オーバーシュートは感染爆発として使ってるけどそんな意味は辞書に載ってなかった。良く耳にするクラスターは集団感染だけど意味はただの房とか集団。そこにも感染という意味は無かった。カタカナ語使うんならせめて英語圏に行ってそのまま通じるのにして欲しい。俺は辞書調べてようやくカタカナ語の意味が分かったけどマスコミには英語堪能な人が沢山居る。何故間違ったカタカナ語を使ってるのを聞いて平気なんだろ。「オーバーシュートにそんな意味ないですよ、知事」って言わないのは何故なのか。それとも俺が見た辞書の内容は古いままなのか。





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庭の山桜(ヤマザクラ)が咲いた

2021年04月21日 08時19分50秒 | 植物、植物っぽい物



 昨日は暖かかった。咲くだろうなぁと思ってた庭のヤマザクラは昨日一部ではあるけど蕾から花になった。今年は例外的に早いと思ったんだけど2018年の同じ時期には満開だった。記憶はテキトーなんだなとつくづく。
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薬価分はたったの2割だった

2021年04月21日 08時16分13秒 | 健康
 毎日飲んでる薬が1錠あって、忘れないようにカレンダーに貼り付けてある。こうしておけば飲み忘れも防げるし間違って余計に飲むのも防げる。でもこの方法だとせいぜい2~3錠が限度かな。10錠もあったら日めくりカレンダーでないと貼りきれない。

 カレンダーに貼ってたら次の診察日まで1ヶ月分も不足してた。単純な処方ミスなんだけどいまだかつてこんなのは初めてだ。コロナ騒ぎで連日忙しいからと思われる。今まで処方箋や領収書なんてチェックしたことがなかったのでカレンダーに貼って初めて不足に気がついた。これまでの領収書を見て薬剤料と錠数の関係は2対1だと分かった。下の写真は今回の領収書だけど56点では28錠となる。今回の領収書を見て更に分かったのは薬価分はたった2割だったということ。なので1ヶ月分だったらたったの150円程度。1日3円だよ。


56点の薬剤料は28錠分@今回の領収書


 調剤技術料なんてあるけど調剤なんてしてない。メーカーの薬シートから必要分切り取ってるだけ。それもどの薬かは医師の指示。管理料も俺に関しては納得感ゼロ。薬剤師になるのは大変だけど薬局の仕事が楽に見えるのは隣の芝生は青いと同じとは思い難い。だけど病院、それも小さな開業医の近くに処方専門の戸建ての店を開いてもやっていけるんだから当たらずしも遠からずかな。医療費削減って言ってるけど薬関係も大きな改善が必要だ。





 ふと不足分だけ個人輸入したらどうかと探してみた。そしたら輸入した方が若干高かった。まぁでも現地ではかなり安価なんだろうな。
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隣家の木にやってきた鶯(ウグイス)

2021年04月20日 09時04分02秒 | 
 朝、庭に出るとその少し前に出てたヨメがウグイスが鳴いてると言う。家の近くでウグイスが鳴くのは珍しい。どうも隣家の木で鳴いてるみたいだ。幸い直ぐに逃げることがなかったので探すことが出来た。ウグイスは目の前で大きな声で鳴いてるのに姿が分からない鳥の1つだ。ようやく見つけたもののちょこまか動き回るし見つけた場所が剪定してない自生の松。枝ぶりは藪。幸い1回押したシャッターでウグイスが写ってた。ウグイスが鳴くのは数え切れないくらい聞いてる。だけど姿を見たのはたったの2回目か3回目。


この1時間半後、この鳥に悲劇が






 ブログ投稿してたら窓にドンッと鳥がぶつかった。前回のオオタカと違って軽い音だったけど窓から見ると地面にスズメではない鳥。いわゆる脳震盪ってもんかな。メジロかなって感じの色だったけどなんとウグイスだった。恐らくさっき隣家の庭で鳴いてたウグイスだろうけど野生のウグイスをこんな間近に、しかもマジマジ見るなんてのは極めて稀だと思う。これに懲りずまた近くに来て欲しいけど無理かなぁ。それにしても大きなガラス窓は鳥に良くないなとつくづく。


この後飛び立った
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コロナ対策は『手洗いとうがい >> マスク』だと思う

2021年04月20日 08時49分11秒 | ★コロナバカ騒ぎ
 コロナになった人がいてしかもマスクをしていない。そんな人に目の前でクシャミをされて顔にツバがついたとする。即感染発病かというとそんな事は無い。あのスーパーコンピューターのシミュションは完全にミスリードだ。ついたウイルス、といっても見えないんだけど直ぐに洗い落とせたら大丈夫のはずだ。換気の悪いカラオケボックスで何人かで歌ってたとする。かなり危険な環境だとされているけど歌い終わるたびに手洗いとうがいをしたらどうだろ。そして普段の滞在時間の半分で閉会とか。

 マスクだの距離だのとただただひたすらウイルスがつかないようにしろと言われてるけど、ウイルスを体内に入れないなんてのは無理。防御用のマスクとしてN95があるけどそんなのを四六時中するのは無理。しかも正しくピタッするのも難しいのにそれを何時間も維持するなんて無理。ウイルスが1匹身体に入ったくらいでは感染発病には至らない。もっと入っても大丈夫だ。発症するかどうかはウイルスの数と体内での滞在時間に関係する。だからウイルスが体内に入ったりウイルスが入りそうな環境では手洗いとうがいをする。特に危なそうな所では手洗いとうがいの回数を増やす。手洗いは普通の石鹸。うがいは喉だけでなく鼻の中もやりたい。鼻の場合、ただの水だとしみるので生理食塩水が必要。

 お店の入り口にアルコール消毒液が置いてある。お店に入る時に消毒しろとある。どちらかというと出る時に消毒した方が良いと思う。入る前にするのは『ウイルスをお店の大事な商品につけないでね、それを他のお客さんが触っても困るから』かな。でも現実には消毒せずに入る人もいる。デパートや繁華街で色々な店に入るたびに手を消毒してたら返って感染しやすくなるからだ。ならば最後の店を出る時に消毒が良いのかな。回る店の数も減らすのが良い。

 陽性者が増えると直ぐに飲食店の営業時間を減らせなどとエライ人達や専門家は言う。でもそれにどれほどの意味があるのか俺はピンと来ない。アクリルボードの衝立なんかも気休めのような気がするし時短すれば人は集中する。ならばお店の時短ではなく客の滞在時間の時短を皆がやれたら良いと思うんだけどね。まぁでも酒が入って1時間経つと頭の中は浦島太郎。きょう軽くやりますかと居酒屋に入って気がついたら終電を気にする時間なんてことが多々あったので相当な強い意思を持ってないと居酒屋で1時間で出るのは難しい、少なくとも俺は。





 この対策と似てるのが放射線が沢山出てる所での作業だ。防護服を着ても放射線は身体を通過する。だけど放射線は量を測ることが出来るので滞在時間を計算出来る。なのでまぁまぁ安全に仕事が出来る。でもウイルスの数は計測出来ないし劇場や競技場などでは手洗いもうがいもやりにくい。それをどうするかはまだ分からない。お茶などを飲んでウイルスを胃に流して殺す説があったけどどうなんでしょ。
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オーケストラの表情

2021年04月20日 08時37分12秒 | 音楽
 ねじ整理をして疲れたので音楽を聞くことにした。久々にテレビで Youtube だ。選曲が厄介なのでテキトーにやってたらボレロが見つかったのでそれを聴くことにした。この曲、全員で何かしらやってるようだけどずっと出番がない楽器がある。作曲する人はそんな演奏者の気持ちより芸術性しか考えてないって感じ。でも最初の方ではメロディー楽器がソロなので楽器の音を覚えるのに都合の良い曲だ。

BOLERO Ravel Orquesta Joven de la Sinfónica de Galicia D: Vicente Alberola. Dvořák nº 8


 メロディー部分は1本のフルートから始まった。


メロディー部分はフルートから始まった


 次がクラリネットかな。この辺りから楽器名が微妙に怪しくなる。こうやって1つ1つ交代で楽器が変わる。次がバスーン。ファゴットとも呼ぶけど俺はバスーンって習った。右隣の人がバスーンの演奏者で緊張してるっぽくてしきりにリードを口にしていた。緊張して唾液が出なくなることもあるんだろうな。短時間だけどソロなので音が出なかったら大変。


右側、緊張してたっぽい様子


 トロンボーンの両隣は今は何もしてない。トロンボーンが力強く吹いてる右側、退屈そうな冷めた表情が目に入った。


冷めた表情はよくある


後ろで小太鼓を叩いてる人の右側の男性、演奏が始まってから16分以上経ってようやく出番がやってきた。演奏時間は最後の15秒か20秒くらい。


左から2番目、待ち時間最長の演奏者


後ろの銅鑼を叩いてるところ


 演奏が終わり指揮者が退場したら皆が足で床を鳴らし出した。こういうのは初めて見た。


一斉に足で床を鳴らし出した


指揮者が戻ってきて何人かを紹介してた。写真のは緊張してたバスーン奏者だ。紹介されるのは新しく加わった人なのかな。


こんな感じで何人か紹介されていた


 何人かの演奏者はアップで映った。この女性はオーケストラの最後列、その真中でティンパニーを叩いていた。バチを高く上げて打ってたのが印象的。


凛々しい
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朝鳥

2021年04月19日 09時29分39秒 | 
 隣家の庭の木で卵を温めてるらしいカラスがいる。それを見るために外に出たら鉄塔にハヤブサが居た。見つけた時は距離が400mだからその大きさは1mmっていう小さな黒い点。だけど存在するというのが分かったのでそんなのでもハヤブサだと分かる。


ハヤブサ


今度は背中でも良いからと最接近を試みた。土手を下る狭い道で足元を見ながら歩いてる数秒の間に飛んでっちゃった。気がついてカメラを向けたけど焦点は合わず。自動焦点にしてるのが敗因かな。カメラが焦点を合わせようと試行錯誤してる間はずっとピンボケ。すごく遠いんだから焦点なんて変える必要が無いのだ。


他人が見たらUFOみたいな写真


 ハヤブサに逃げられた後はカラス。カラスが何時卵を産んだのか分からないけど孵化までは20日だそうだ。4月10日には巣に番が居たから今月中に雛の鳴き声が聞こえるかどうか。今まで途中で居なくなってばかりだったけど今回はそんなことなく巣に居てくれている。


何時も尾しか見えない






 少し前まではこの暖かさで雪が消えてたのに一昨日の雨で浅間山はの山頂付近は雪で真っ白になった。これが佐久の4月なんだけど南の方では台風2号が発生というニュース。


標高2000m以上で雪
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8Mのネジ整理

2021年04月19日 09時18分42秒 | DIY
 15年くらい前だったか、ネジを整理した。太さ2~3mmの小さなネジから車で使うようなネジまで色々と整理した。それまでは箱や缶にグチャグチャに入ってたので毎回必要なのを探してた。こんな事に時間をかけるなんてのは人生の無駄だと思いつつ使うたびに探してた。これではダメだということでネジを大きさや種類別に整理した。小さなネジだとフィルムのケースなんてのもあった。でも一度整理してからは探す手間が殆ど無くなった。

 一番種類の多い8Mのネジは大きな箱を下のように間仕切りして使ってた。間仕切りを固定するのに使ったのはグルーガン。融点の低いプラスチックの棒を融かしたので間仕切りの板を固定する。初めのうちは良かったけどネジの種類の増加に対応出来なくて破綻。


大きな箱に間仕切りして整理


 今から5年、もしくはもっと前から再びネジを探すようになった。理由の1つが新しい種類のネジを似たようなネジの所に入れといたからだ。ネジの置くべき場所が決まってないいわゆるホームレスネジ。すると使うたびに探すことになるって再び人生の無駄を感じるようになった。この先短いというのに由々しきことだ。間仕切りして整理するのは止めたて百均でケースを買ってきた。どのくらい必要なのか見当がつかないけど6個買ってきた。ケチな俺としてはこれでも大人買いだ。5個に収まった。残りの1個は他の太さのネジに使う。整理するのにかかった時間は2時間くらいなんだけど何故か疲労困憊。


小さな箱5つ






 何故こんなにネジの種類が多いのか。それは借家時代にクライミング用の壁を物置に作ったからだ。市販のホールドはネジの種類がほぼ同じで済むのに自作のはマチマチ。ホールドを作るとこれは50mmのネジだな、今度のは70mm必要かという調子で種類が増えてしまったのだ。元の設計が悪いと後々までその悪影響という見本。
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柳に風

2021年04月18日 09時01分31秒 | 植物、植物っぽい物
 柳に風とは、柳が風になびくように、逆らわない物は災いを受けないということ。また、相手が強い調子であっても、さらりとかわして巧みにやり過ごすことのたとえとある。だけどこの柳を見ていたら風になびいてるのは葉とそれがついてる細い枝だけ。それ以外の枝や幹は全く動かないので受け流す感じではなかった。でも今朝庭の木を見て思った。柳を見た時と同じような強めの風が吹いていた。木の枝が揺れていた。やっぱり柳は風を受け流してるのかな。


葉はなびいてるけど木の部分は微動だに…
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元弟子を更に強化する壁

2021年04月18日 08時59分07秒 | 山とか壁を登る、その他運動

ビフォー


 伸長著しい元弟子であるが、更に強くなりたいってことで今度はもっと傾斜のきついのを作ることになった。前回作ったのが去年の7月頃だからそれからもう1年近くという月日の経つ早さに驚く。そしてようやくその壁が出来上がった。当初もっと傾斜が強い壁の予定だったけどさすがにきついので計画変更。きつすぎると登らなくなってしまうからだ。

 先ずは1.5mの支えを2.6mに長くした。そうしないとひっくり返りそうなのだ。実際にひっくり返ることはないとしても不安。単管の長さが半端なのは売り場の品数が減って2.5mの単管が無かったからだ。そこで4mのを買って切断。2.5mより若干だけで長く出来たのが返って良かった。残りの1.4mのは別用途として使った。心配したのは壁にぶら下がったら手前に倒れてくることだったけどそれは無かった。兎に角計算というのが皆無な出たとこ勝負施工なのである。角度は測ってないけど130度くらいかな。

 今回は前回と違ってホールドを作ることはなかった。ヨメ兄が持ってたホールドをもう使わないからということでそれを使うことになったからだ。壁の長さは緑色の部分を除いて2m50cmくらいある。ぶら下がっても大丈夫なのか試すために幾つか取り付けてみたのが下の写真。取り敢えず大丈夫そう。後はヨロシクってことで電動のインパクトドライバーなどを置いてきた。手作りホールドと違って形が色々なので何処に何をつけようか悩みそう。


緑字のは長さ変更、黄色字は追加単管


右側から
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千鳥の木(チドリノキ)の花満開

2021年04月17日 10時06分17秒 | 植物、植物っぽい物



 フサザクラを見るつもりで行った。これがフサザクラなのかと思って見てた。地味過ぎるのに疑問に思わなかったのは庭にイヌザクラがあるからだ。でも一応確認したら全然違った。咲いてたのはチドリノキ。でも花よりも影の方が目立つくらい地味な花。






更に調べてたら雄花と雌花があって雌雄異株という初耳話。写真に撮ったのはどっちなのか良く分からなかったけど花粉があるから雄花なんだろうな。




今までカエデ属なのにカエデっぽくない葉にしか興味が無かったけどこんな花が咲くとはね。しかも雌雄異株。次の課題は雌花かな。来年かな。で、これが雌雄異株ってことは他のカエデもそうなのかな。そこまで興味は無いんだけど至る所に深みが潜んでるって感じだ。


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