クライミング再開して4年半。再開前よりは登れてるんじゃないかし思っている。ならば過去に登ったルートは登れるかと聞かれたらやってみないと分からないという自信の無さ。なのでたまに過去に苦戦したルートを登ってそういう気分を消していくことにしてる。
今年ここに20年ぶりくらいに行った。最初に行ったのが6月で相方がジュンブライド(5.11c)を是非登りたいってんで出かけた。ルートだけでなくルート名にも思い入れがあったのかなという印象があるほど気合の入った登り方。
このジュンブライドを登った当時は何とも難しい感じで登ったという実感が無い。グレードも今よりも低かった気がするが、それだけに難しい感が強かったのかも。そんな嫌な記憶だけ残ってるあまりやりたくないルート。登れなかったらヤダなぁという気分だったけどまぁ何とか。ただ終了点にクリップしてもう一手安定したホールドを掴もうとしたら落ちちゃった。何もせずテンションって言って降りてれば登ったように見えてたな。しかし俺の良心が許さない、ナンチャッテ。
もう1つのトラウマルートはダーティクライマー(5.11b)でこれも終了間際が難しくてっていう微かな記憶。最後はエイヤッと飛びついたような記憶なんだけど、それだけにホールドを取り損ねるとア゛ーーーッと落ちてしまう。何度も落ちてたような気がする。今回そのトラウマも払拭ってことでやってみた。
ただビレイヤーが初心者という悪条件。ロープは来ないわ、身体がクリップより上に行くと引っ張られるわでこれで落ちたら再トラウマ。「安心してください、張ってますよ」なんて言われても安心出来ない。まぁ何とか登ったので20年ぶりにオンサイトってことで。
ダーティクライマー(5.11b)上部
甲府幕岩は今は行けない。10日で林道のゲートが閉まったそうだ。ゲートから1~2kmなら歩いて行けばいいけど少なくても7~8kmはあるようだ。冥土の土産に是非登りたいってルートでもなきゃ遠すぎる。それにしても日当り良好冬でも登れるっていうのに勿体無いことだ。
今年ここに20年ぶりくらいに行った。最初に行ったのが6月で相方がジュンブライド(5.11c)を是非登りたいってんで出かけた。ルートだけでなくルート名にも思い入れがあったのかなという印象があるほど気合の入った登り方。
このジュンブライドを登った当時は何とも難しい感じで登ったという実感が無い。グレードも今よりも低かった気がするが、それだけに難しい感が強かったのかも。そんな嫌な記憶だけ残ってるあまりやりたくないルート。登れなかったらヤダなぁという気分だったけどまぁ何とか。ただ終了点にクリップしてもう一手安定したホールドを掴もうとしたら落ちちゃった。何もせずテンションって言って降りてれば登ったように見えてたな。しかし俺の良心が許さない、ナンチャッテ。
もう1つのトラウマルートはダーティクライマー(5.11b)でこれも終了間際が難しくてっていう微かな記憶。最後はエイヤッと飛びついたような記憶なんだけど、それだけにホールドを取り損ねるとア゛ーーーッと落ちてしまう。何度も落ちてたような気がする。今回そのトラウマも払拭ってことでやってみた。
ただビレイヤーが初心者という悪条件。ロープは来ないわ、身体がクリップより上に行くと引っ張られるわでこれで落ちたら再トラウマ。「安心してください、張ってますよ」なんて言われても安心出来ない。まぁ何とか登ったので20年ぶりにオンサイトってことで。
甲府幕岩は今は行けない。10日で林道のゲートが閉まったそうだ。ゲートから1~2kmなら歩いて行けばいいけど少なくても7~8kmはあるようだ。冥土の土産に是非登りたいってルートでもなきゃ遠すぎる。それにしても日当り良好冬でも登れるっていうのに勿体無いことだ。
ボッケ家の家紋は武田菱なんだけど、この家紋について勘違いというか知らなかったことがあった。厳密な違いは無いそうだけど菱型の間隔が広ければ割り菱、狭ければ武田菱なんだそうだ。そもそも2つあるとは知らず全部武田菱と言うもんだと思ってた。
こんな写真を撮ったことがある。雪形なので菱型の間隔は何ともなんだけど、武田菱の雪形ということになっている。割り菱より武田菱の方が言葉としては有名ってことかな。
停戦協定は中々実現せず数日前はとうとう紛争勃発。後の猫キック事件である。オイオイ、後って言うにはまだ日が浅すぎる。
治安部隊が直ぐに割って入ったので流血戦は免れたもののその後の距離感に変化が現れた。事件が起きるまでは順調で折角お互いを無視して食事をすることが出来た。ところが今は先住民は治安部隊の保護下にないと食べられないことがある。その後紛争は無いようだけど先住民の今後が危惧される。
食堂に行けない先住民
治安部隊が直ぐに割って入ったので流血戦は免れたもののその後の距離感に変化が現れた。事件が起きるまでは順調で折角お互いを無視して食事をすることが出来た。ところが今は先住民は治安部隊の保護下にないと食べられないことがある。その後紛争は無いようだけど先住民の今後が危惧される。
シマムラで買ったのがズボン。値段は700円也。最近はカーゴパンツとか言って太ももの辺りにポケットの付いたのが多いんだけど、使わないのでただただ余計な物だ。ところがこのズボンにはそういうのが一切無い。サイズがMの割に丈が若干だが短目。やや太目なのはどクライミング用としては足を動かしやすいのが良い。シマムラなど安売り店にはSサイズは売ってないが、Sだと太ももを上げた時にちょっと窮屈なズボンがある。
ベルトが無いのが最大の欠点なんだけど、ま、700円なんだから文句を言う筋合いは無い。ベルト通しに紐ってのも今一つ。そこで登場するのが有り合わせ。ベルト本体はロープ。クライミング用のロープの芯を抜くと模様付きで袋状の紐になる。それにザックなどでよく使われているバックルを付けてベルトを作ってみた。機能的には問題ナシ。
11mmのロープなら幅的には丁度良さそうだけど今はそんな太いロープは使わない。昔のが残ってたとしてもちと問題がある。20年くらい前ロープの柄ってニシキヘビや毒トカゲを思わせるような不気味なものが多かった。初めてロープを買った時はちょっと躊躇した。だけど今はそういう柄は少なくなったような気がする。
レジで袋は要らないと言うと有難られる。ただ言うタイミングが遅れると取りかけてたのを止めるので面倒臭い爺だと思われるかな。
シマムラには自転車で行ったから買い物はザックに入れる。レジで袋は要らないと言ったらどうしてもこれに入れてってくださいと断られてしまった。手に下げて歩いて貰えば宣伝にはなると思うけどレジを離れた時にはもうザックの中。宣伝にも何にもならないのだ。袋の分だけ嵩張るから嫌なんだけどねぇ。そんなこんなでただボッケ家にゴミが増えただけ。
この日は夏日の所があったりと全国的に変な天気だった。佐久もまぁまぁ晴れてるかと思ったら急に黒い雲が出て来て風混じりの雨。それでも昼頃まではまぁまぁな天気。自転車で走った時間は1時間程度だったけど昼ちょい過ぎまでは雨が降ってもパラパラ程度。
シマムラには自転車で行ったから買い物はザックに入れる。レジで袋は要らないと言ったらどうしてもこれに入れてってくださいと断られてしまった。手に下げて歩いて貰えば宣伝にはなると思うけどレジを離れた時にはもうザックの中。宣伝にも何にもならないのだ。袋の分だけ嵩張るから嫌なんだけどねぇ。そんなこんなでただボッケ家にゴミが増えただけ。
この日は夏日の所があったりと全国的に変な天気だった。佐久もまぁまぁ晴れてるかと思ったら急に黒い雲が出て来て風混じりの雨。それでも昼頃まではまぁまぁな天気。自転車で走った時間は1時間程度だったけど昼ちょい過ぎまでは雨が降ってもパラパラ程度。
ここのところ三脚の3本の脚のうち1本が緩くなっていた。まぁそのうちにネジを締めようと思ってたら脚がポロッと外れた。ここのところこんなのが続く。
ネジ穴の部分が欠けてしまったのだ。樹脂製っての金属製より軽いけど耐久性では負ける。だけどたまにしか使わないとはいえ買って30年だからよく持ったもんかな。
初めは新品を買うつもりだった。千円くらいで良さそうなのがあった。だけどここのところ山梨の別荘問題で出費が多いのでダメ元で直してみることにした。というか何時もダメ元。材料を買うなら新品を買った方が良いので有り合わせ。
強度計算出来ないから材料に何を使うか迷ったけど作ったり加工したのはこれだけ。アルミのステーと本体を固定するのに6Mのネジを使った。ネジは頭を削って薄くし、脚が引っかからないように丈も削って調整した。
直した脚は力をかけるとやや広がってしまう。広がらないように補強って手もあるが取り敢えずこれで使ってみることにする。でも1度使っただけで壊れるかもしれないな。それと別の脚もダメになるかもしれないな。
修理した箇所
全体
ネジ穴の部分が欠けてしまったのだ。樹脂製っての金属製より軽いけど耐久性では負ける。だけどたまにしか使わないとはいえ買って30年だからよく持ったもんかな。
初めは新品を買うつもりだった。千円くらいで良さそうなのがあった。だけどここのところ山梨の別荘問題で出費が多いのでダメ元で直してみることにした。というか何時もダメ元。材料を買うなら新品を買った方が良いので有り合わせ。
強度計算出来ないから材料に何を使うか迷ったけど作ったり加工したのはこれだけ。アルミのステーと本体を固定するのに6Mのネジを使った。ネジは頭を削って薄くし、脚が引っかからないように丈も削って調整した。
直した脚は力をかけるとやや広がってしまう。広がらないように補強って手もあるが取り敢えずこれで使ってみることにする。でも1度使っただけで壊れるかもしれないな。それと別の脚もダメになるかもしれないな。
まだ暗いうちに雨の音で目が覚めた。こんな時期にザーザー降るなんて季節外れだ。そんな雨も8時過ぎにはもう雨は止んでたけど雨が降った痕跡を撮ろうと庭に出た。水溜りが見当たらないので枝の水滴を撮ることにした。何枚か撮ってるうちに向こうの景色が逆さになってるのに気がついた。その景色に焦点を合わせようとしたけど上手く出来なかった。
雨が降るくらいだから少なくとも氷点下ではない。気象情報を見たら明け方で8℃もあった。道理で暖かかったわけだ。それにしても暖かすぎ。
気象協会より
雨が降るくらいだから少なくとも氷点下ではない。気象情報を見たら明け方で8℃もあった。道理で暖かかったわけだ。それにしても暖かすぎ。
何時もよりも1時間くらい早くヨメから電話がかかってきた。夕飯の準備なんて全然してなかったから持ち時間はたったの30分。
ここのところ夕飯に鶏肉を使うことが多い。鶏肉は料理に合わせて下味を付け、片栗粉をまぶして焼く。この一手間で肉の味は濃い目で煮汁は薄目の煮物になる。焼く時に使う油に初めはサラダ油を使ってた。今は鶏肉の皮の油を使う。下味の準備をしてる間に皮を剥いでフライパンに入れて油を抽出。
鶏肉の皮から油を調達
野菜は肉を焼いてる間に別の鍋で煮る。味付けに味醂を入れようとして手にしたのは酢。気がついた時には大サジ一杯くらい入った後。こりゃ困ったなと思ったけどそのまま続行。
肉が焼けたら煮汁の中に入れる。フライパンに残ってる汁や油もシリコンのヘラを使って全部入れちゃう。そうすれば多分美味しくなるし何よりフライパンを洗うのが楽。
ヨメは一口食べて甘酢煮にしたんだと言った。直ぐに味醂と酢を間違えたんだと話したが偶然甘酢煮になってたんだな。この日の調味料は和風とか洋風という一貫性が無かった。肉の下味には砂糖、ケチャップ、コンソメ。コンソメは塩の代わり。煮汁の出しは花鰹。味付けは砂糖、醤油、そして味醂と間違えて酢。今回酒は入れなかったけどこれで紹興酒でも入れたら和洋中の多国籍料理になったな。でもそれぞれの国の人が見れば日本料理なんだろうな。
ここのところ夕飯に鶏肉を使うことが多い。鶏肉は料理に合わせて下味を付け、片栗粉をまぶして焼く。この一手間で肉の味は濃い目で煮汁は薄目の煮物になる。焼く時に使う油に初めはサラダ油を使ってた。今は鶏肉の皮の油を使う。下味の準備をしてる間に皮を剥いでフライパンに入れて油を抽出。
野菜は肉を焼いてる間に別の鍋で煮る。味付けに味醂を入れようとして手にしたのは酢。気がついた時には大サジ一杯くらい入った後。こりゃ困ったなと思ったけどそのまま続行。
肉が焼けたら煮汁の中に入れる。フライパンに残ってる汁や油もシリコンのヘラを使って全部入れちゃう。そうすれば多分美味しくなるし何よりフライパンを洗うのが楽。
ヨメは一口食べて甘酢煮にしたんだと言った。直ぐに味醂と酢を間違えたんだと話したが偶然甘酢煮になってたんだな。この日の調味料は和風とか洋風という一貫性が無かった。肉の下味には砂糖、ケチャップ、コンソメ。コンソメは塩の代わり。煮汁の出しは花鰹。味付けは砂糖、醤油、そして味醂と間違えて酢。今回酒は入れなかったけどこれで紹興酒でも入れたら和洋中の多国籍料理になったな。でもそれぞれの国の人が見れば日本料理なんだろうな。
昨日ニュースを見てたら北京の大気汚染が酷くなり赤色警報が出たとやっていた。この赤色は中国では紅色となっていた。日本では中国の漢字を使ってるのに意味などが微妙に違ったりするのが面白い。手紙なんて中国ではトイレットペーパーだから全然違う。何故それが日本ではレターになったんだろ。
雨冠に狸みたいな字の意味は霞とか煙霧
1965年の中頃まで東京都の府中市に住んでいた。当時、府中には畑があちこちあって特に南武線の府中本町駅の西側は田んぼと畑だらけ。今の佐久にちょっと似てるような風景だった。
山梨の別荘に引っ越したとたん風邪を引く回数は年に数度と急に少なくなった。それまでは1月か2月に1度は風邪を引いていた。そんな虚弱体質の俺が今もし北京に住んだら大変なことになったな。そして恐らくそんな子供も現在沢山居るんだろう。環境難民というか何というか。
1965年の中頃まで東京都の府中市に住んでいた。当時、府中には畑があちこちあって特に南武線の府中本町駅の西側は田んぼと畑だらけ。今の佐久にちょっと似てるような風景だった。
山梨の別荘に引っ越したとたん風邪を引く回数は年に数度と急に少なくなった。それまでは1月か2月に1度は風邪を引いていた。そんな虚弱体質の俺が今もし北京に住んだら大変なことになったな。そして恐らくそんな子供も現在沢山居るんだろう。環境難民というか何というか。
「 お母さん日本に帰ろうよ 」 |
「 お父さんの仕事があるからまだ帰れないのよ 」 |
庭を歩くとこの実が何時の間にかズボンに沢山付く。付いてから暫くして気が付くのでどの草なのか全然分からなかった。気になりだして随分と経つけどようやく探すことにした。ところがそういう時に限って庭を歩き回っても全然実が付いてくれない。もう種が尽きたのかも。 種から草の種類を調べようとして服に付く種で検索したら案外簡単に見つかった。花はとっくに枯れてるんだけど見覚えのある地味なキク科の花だった。北アメリカ原産で大正時代に確認された帰化植物だそうだ。実の刺には服に付いた時に抜けにくいようなギザギザがある。 |
ビデオに撮りたかった。チャーがメメの背後から鼻を近づけたんだけど、その瞬間メメの連続猫パンチ。メメは♀だから人間で言うと「やらしいわね、触らないでよ!」かな。 その様子を見ていると俺の背後に音もたてずに立つな、みたいな感じ。でもメメの腰が引けてたので全然当たらなかった。その後はチャーが去って行ったので紛争には至らなかった。 |
岩登りしてると言うと自分は高所恐怖症だから出来ないという言葉をよく聞く。でも俺から言わせれば駅の長~いエスカレーターでベルトに掴まないなんて信じられんって感じ。
十石峠の近くにかえる岩というのがあって5.12a前後のルートが4本ある。ファイブオーとホロンは同じ 5.12a なんだけど同じグレードとは思えない。ホロンは中間部が難関で、何が難関かというと落ちたら下部の出っ張りに当たるんじゃないかという不安。当たらないかもしれないけどもし当たって捻挫でもしたら半年以上は棒に振る。俺の賞味期限は少ないからそれでクライミング人生がジ・エンドでは困る。
そこで長いヌンチャクを1本余計に垂らすことにした。そんなんじゃぁ登ったことにならないって声も聞こえそうだけどね。でもそうやって初めてリードで登った。良い感じだったけど腕が張って途中でぶら下がることになった。今年は肘痛と足指痛などもあって持久力トレを殆どしてなかったのが敗因かな。ちなみにこのルート、筋トレ用としても良いルートだ。
怖い部分は正面突破ではなく左からやや回り込む
十石峠の近くにかえる岩というのがあって5.12a前後のルートが4本ある。ファイブオーとホロンは同じ 5.12a なんだけど同じグレードとは思えない。ホロンは中間部が難関で、何が難関かというと落ちたら下部の出っ張りに当たるんじゃないかという不安。当たらないかもしれないけどもし当たって捻挫でもしたら半年以上は棒に振る。俺の賞味期限は少ないからそれでクライミング人生がジ・エンドでは困る。
そこで長いヌンチャクを1本余計に垂らすことにした。そんなんじゃぁ登ったことにならないって声も聞こえそうだけどね。でもそうやって初めてリードで登った。良い感じだったけど腕が張って途中でぶら下がることになった。今年は肘痛と足指痛などもあって持久力トレを殆どしてなかったのが敗因かな。ちなみにこのルート、筋トレ用としても良いルートだ。
チャーはBBQ用の網で作った戸を開けてしまった。ヨメは感心してたけど猫としては当たり前。猫なら皆この技を持っている。でもうちのメメにはこういうことをまるで出来ない。歴代1のオバカ猫と言われる所以はここにある。 |
峠の向こうからクライミングしようとメールが入った。十石峠に行くことにした。記憶ではボッケ家は今年2度目くらいだと思ったけどメモを見たら5度目だった。
6日(日)、家を出発すると峠方面は雲で覆われていた。寒くて無理っぽい様子だったけど、同じ頃関東は晴れ晴れで山の方にも雲は見えなかったそうだ。岩場では午前中は少しの日差しだったけど午後は曇り。岩の表面温度こそ9℃とマァマァなのに午後の気温は7℃くらい。ここが快適なのは10月と11月なのかな。
ホロン(5.12a)@十石峠の中間部に大きな窪みがある。そこに膝をかまして腕を休めてる所。knee rest で画像選択するとその様子が色々出て来る。
6日(日)、家を出発すると峠方面は雲で覆われていた。寒くて無理っぽい様子だったけど、同じ頃関東は晴れ晴れで山の方にも雲は見えなかったそうだ。岩場では午前中は少しの日差しだったけど午後は曇り。岩の表面温度こそ9℃とマァマァなのに午後の気温は7℃くらい。ここが快適なのは10月と11月なのかな。
「 両手を離したら落ちちゃうよぉ 」 |
「 安心してください、(膝で)止まってますよ 」 |
ホロン(5.12a)@十石峠の中間部に大きな窪みがある。そこに膝をかまして腕を休めてる所。knee rest で画像選択するとその様子が色々出て来る。