ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

裏縞躑躅、七竈

2009年09月24日 07時47分58秒 | 植物、植物っぽい物
 植物の名前は漢字にすると読めないのばかり。ウラシマツツジが裏縞躑躅でナナカマドが七竈。ウラシマは浦島ではなく裏縞。葉の裏は見なかったけど縞模様なのかな。


赤く色づいたのがウラシマツツジ
撮影2009年9月19日@八ヶ岳


 ボチボチ高い山の上では紅葉が始まった。9月5日にはまだ青い葉もあったけど2週間後にはもう皆赤くなったウラシマツツジ。


ウラシマツツジ
撮影2009年9月5日@八ヶ岳


 何の実か分らなかったけど真っ赤な実が目立ってたので撮った。実物はもっと赤かったと思う。昔々あるところで何処かの美人人妻はカマドウマのことをナナカマドと言ったけど、それから幾年月、これがナナカマドだったのかぁと初めて認識。稜線上に生えていた。背が低いのでしゃがんで撮影。


ナナカマド
撮影2009年9月19日@八ヶ岳
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一般道では速度違反をします宣言?

2009年09月23日 09時00分21秒 | 思ったこと

 こんなステッカーを貼ったトラックをたまに見る。ところで日本の殆どの道は40km/hで追い越し禁止である。この40km/hは法律で決められた速度なんだけど、法定速度 ≠ 制限速度なのである。

 法定速度というのはその車が出しても良い速度。一般道では大抵の車は60km/hが法定速度である。重箱の隅を突付く的に言うとこのステッカーは一般道では速度違反をします宣言である。
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シルバー的運転

2009年09月23日 08時55分24秒 | 思ったこと
 渋滞撲滅!「ゆっくり走る」は…実験で証明にあるのは渋滞は減って所要時間も早くなるという運転方法だ。長い記事なのでこれから読もうとする人は、まずはそういう運転をした時としない時の比較映像を見てから記事を読んだ方が良い。その方が読破しようというモチベーションが持続すると思う。

 これと同じ運転を動機は違うけどやっていた。俺の動機はというと、前の車の速度変化に一々合わせるのは気を使うから嫌ということだ。直前の車と合わせて走っていれば車間距離もそんなに長くないのでブレーキを踏まざるを得ない。短い車間距離で走ってる車を見ていると頻繁にブレーキを踏んでいるがブレーキだけでなく神経磨り減るだろうなぁ、と。ところが前の車の加減速に鈍く反応すればブレーキを踏む事は滅多にない。

 所要時間が変らないのは殆どが追い越し禁止区間の国道141号を走ってて実感している。141号を南下して中央高速に向かう時、以前は空いてる所ではそれなりの速度を出して走ってた。ところが長い道中必ず遅い車に遭遇する。時にはそんな車に捕まってしまった車、その車はずっと前に先に行ってしまった車なんだけどそれに追い付く事も何度かあった。

 でもこの運転には欠点がある。後ろの車がイライラする事があるのだ。車間距離が伸びると後ろの車は早く詰めろと思ってのが分る。これが名古屋辺りで運転してればササッと抜かされて割り込まれる。また車間距離が開いていると合流しようとする車がちょっと無理して入ろうとする。人も同様で横断しようとする。

 今度はそちらの方を気にしないといけないのでそうならないような微妙な距離を考える、ってやはり車を運転するのは何処かで気を使うもんだ。でもこの欠点を承知して走れば相手の急ブレーキや急減速に慌てることもなく、加減速も減るので燃費的にも有利。ちなみに遅そうな軽ワンボックス相手にイライラ感を態度で示す人は人は殆ど居ないので救われる。でも若い人には無理な運転の仕方だと思う。これも欠点かな。
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山の地図は新しい方が良い

2009年09月22日 08時46分35秒 | 思ったこと
 ヨメが新しい山の地図を買うって言う。暗に買う必要は無いよって感じで 「 もう持ってるじゃん 」 と言うとこんな話を始めた。ヨメが山でテントを張ろうとした時の話だった。

「 ちょっとちょっと、そこで何やってるんですか 」
「 テント張るんですけど 」
「 ここでテントを張るのは禁止ですよ 」
「 だってこの地図に… 」
「 こんな古い地図持って登られても困るんだよねぇ 」



 山の形は滅多な事では変らないけど麓の様子は10年20年でけっこう変る。清里の美し森の駐車場から真教寺尾根(しんきょうじおね)を経由して赤岳(八ヶ岳の一番高い峰)に行くんだけど、今から30年くらい前は一本道で迷いようが無かった。ところが遊歩道が出来たりで辺りは随分と変った。スキー場なんてのも出来ちゃった。ちなみに真教寺なんてお寺って見当たらない。

 これは山梨の家にあった初めて買った八ヶ岳の地図。昭和56年発行とあった。西暦だと1981年だから今から28年前だ。でも酸性紙っていうのかなぁ、広げてみたらボロボロと崩れ始めた。古過ぎると中身どころか使うことすら出来ないのだと分った。


昭和56年発行の地図


 山で一番迷い易いのは登山口。周辺にちょっと大きな建物があれば小道もそれなりにあってどれが目指す山に行くための道なのか分らなくなる。この標識にある天女山・羽衣池の先に赤岳があるんだけど天女山というのが引っかかる。こっちに行ってはまずいのだ。そういう時は人に聞くのが早いってことでたかね荘に行く。ここから歩いて1~2分だ。


さて真っ直ぐ行ってよいものか


 従業員らしき人を目敏く見つけて道を聞く。ところが分らないと言う。裏山である赤岳の登山口で働く人がそんな事も知らないのか、と思いつつ建物の中に居た人に再び同じことを聞く。ところがこの人も分らない。名前を聞いたらニャンニャンニャニャンと言うんだろうか。

 店長を呼んでくれてようやく分ったけど直接観光客を相手にしない人だとしてもちょっとねぇ。山の地図を良く見れば羽衣池のところが赤岳と天女山の分岐だと分るんだけど、赤岳と一言書いてくれてたら分り易いのになぁ、ってそんなんじゃ山登る資格なし?
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人の大群が蜂を襲った

2009年09月21日 09時09分39秒 | 思ったこと

 世の中は人を中心に話が進むけど、騒動の様子を第三者として眺めていたらどう見ても襲ったのは人間の方だ。なので蜂は正当防衛で無罪。というか殆どの蜂騒動の原因は人間にある。なので蜂に刺されたくなかったらこういう風に頭を切り替えた方が吉。
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高速道路はタダが良い

2009年09月21日 08時37分26秒 | 思ったこと
 ちょっくら中央高速道路を使って山梨の家に行ってきた。連休中なので裏目に出ると行きも帰りも渋滞にはまるけど、幸い渋滞には遭わなかった。それでも全体的に交通量は多いし、東京から離れてる山梨県西部で上下線共に車が続くのは珍しい。

 ニュースを見てると各地で渋滞はあるようだ。休日千円乗り放題でこれだから高速道路無料化なんてとんでもないって意見がある。それとトラック運転手は無料化で喜ぶと思いきや荷主が値下げ要求されるから反対だなんて言い出す。そんな理由で有料ってのはちょっとねえ。

 高速道路は元々タダになる予定だったからタダにすれば良い。ならば保守点検にかかるお金はどうすんだって話が出るがガソリン代の倍もする通行料は要らないだろう。すると有料を継続したとしても今よりはずっと料金は安くなるはずだ。ところが適正な値段にすると今の調子だと渋滞が増えそうだ。結局懲罰的な料金が必要ってこと?





 だいたい毎日渋滞するわけがないし今の渋滞は過渡期の現象だと思うがどうなんだろう。でもなぁ、まだ中央高速が河口湖まで開通してなかった頃、毎週末富士五湖近辺は大渋滞。それを見てた若かりしこのオレサマは車に乗ってる奴らって馬っ鹿じゃなかろうかと思ってた。それを思うと過渡期だなんて甘いかな。

 高速道路を皆が沢山使うと地球温暖化を促進するなんて話もある。だったらこういうのはどうだろう。22日にニューヨークで開催される 「 国連の気候変動に関する首脳級会合 」 なんだけど、地球温暖化防止のために高速道路の有料化を提案するってのは。料金は日本と同じ程度にすると効果絶大だとかどうたらと。速度制限なしなんてのもトンデモだから日本のように100km/hにすべきだ、と。でも民主の公約と矛盾するからダメか。

 ところで国道19号は木曽高速って言われてる。本物の高速道路の料金を浮かすためと思われるトラックが猛スピードで走ってて事故も多い。クレヨンしんちゃんの作者が亡くなった荒船山の脇に内山峠を越える国道254号、これも高速道路と言ってもいい。他にもそういう峠が佐久近辺に幾つかある。後ろからトラックが迫ってくるから振り切るために時速80km/hで走ったとする。それでも彼等にはご不満だそうでノロノロ走るなと言わんばかりに煽ってくることがある。だからこういう忙しい車が無料もしくは超格安料金になった高速道路を走ってくれれば有り難い。沿線の住人だって安心して道を歩けるってもんだ。
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羨ましい話

2009年09月21日 08時34分20秒 | 思ったこと

 初めて貰ったボーナスは寸志という名目で3万円程度だったような微かな記憶。研修中で仕事してないから当然だって理屈にはごもっともなんだけど世の中厳しいもんだな、と。でも公務員だと最初っから満額だったような。

 そもそも30日に選挙したからこうなったんだけど、過去の総選挙もこういう月末にやったんだろうか。過去の衆議院投票率の推移に選挙の日が載ってたのでこの日付を使って横棒グラフにしてみた。今回の総選挙のが一番上である。棒が長いほど月末近くで実施してる事を示す。




 選挙日の平均を計算すると17.6日だ。やや後半気味だけどせこい事を考えながら選挙日程を決めているって感じでも無さそうだ。だけどたった2日で満額なんて事があるのでお手盛りなルールと思われても仕方無い。

 そういえば自己破産したけど当選した議員がいた。自己破産したからって当選取消しは無いけど、高給取りを約束された当選を理由に自己破産取消しも無いようだ。だけど良識があれば落選した時だけ自己破産ってもんでしょ。選挙前にさっさと自己破産して目出度く当選すれば今までの借金はチャラに出来るわ給料は全部自分のもの。どういう背景があるのか知らないが良いアイデアで感心する、というよりこういうのを悪知恵と言うんだろうな。こういう人は議員でいる間、何か汚い事をしそうな予感がするよ。

 題には羨ましいと書いたけど、俺は月給230万円も要らないなぁ。だってそれだけ働けってことでしょ。どんだけ働かなきゃいけないんだい、と考えちゃう。だから議員さんって偉いなぁと思うのだ(皮肉モード)。月給230万円分の仕事をしてる人って何%くらいいるんだろ。
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連休物語

2009年09月20日 08時07分57秒 | 思ったこと
 昔々あるところにお爺さんとお婆さんがいました。お爺さんは山に芝刈りに行きました。お婆さんは川で洗濯…

 こんな話なら良いんだけどボッケ家の場合はこうだ。爺婆の域に達するにはまだ30年くらい先なのでこんな感じかな。あるところにオジサンとオバサンがいました。と書くとあまりほのぼのとしないなぁ。オバサンは山に遊びに出かけました。オジサンは家にいました。すると脱衣所には山のような洗濯物がドンブラコッコ…




 日本で一番南にある3000mの山があって、それが聖岳(ひじりだけ)。ヨメはまだそれを登ったことがないので登りたいと言う。ところがこの山があるアルプス南部ってのは交通の便が悪いしそもそも長野県の佐久から遠い。

 予定では早朝出かけるはずだったけど、時間がかかりそうなので金曜日の夜に出かけることになった。まぁ悪い判断ではないけれど、職場から慌しくしく帰ってきたと思ったら慌しく都合4泊4日の山旅に出かけて行った。

 ただ1つだけ気に入らない事がある。慌しさを予想して夕飯を用意したことではない。昔の山仲間と久しぶりで水入らずのようなので俺は最初から行くつもりなかった。ところがこのオレサマの配慮なんて何処吹く風、何時の間にか何処の馬の骨だから分らない還暦爺が無神経にも参加。山へは3人で出かけたとさ。
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Google地図に無い謎の道を走った

2009年09月20日 08時06分01秒 | 思ったこと
 民主党の政策を実現するための財源は何処にあるんだって話もあるけれど、身近では税金だか何だかを沢山浪費してるような気もするのだ。佐久では中部横断自動車道を作ろうとしてるのに国道141号を4車線化したり、わざわざ道を曲げて作ってそのつじつまを合わせるため周辺の道路工事を今やっている。元々真っ直ぐ作っておけばこんな工事なんて一切要らない。そんな金と暇があるなら中部横断自動車道の本体に割いて欲しい。

 ボッケ家が八ヶ岳を杣添(そまぞえ)尾根から登る時には国道141号を南下して野辺山の辺りで右折する。ところがそれよりもっと良い道でしかも近道があるのをヨメが8月に教わった。そんな道があるのかいなと思って Google の地図を見たがそれらしい道は無い。下のように途中で切れている。縮尺を大きくしても同じである。




 走ってみたら国道141号と同じくらい広いし空いていたというより車は滅多に見ない。何でこんな道作ったんだろうねぇと話していると途中でこんな石碑を見つけてしまった。それでこの道に余計な興味を持った。ちなみに石碑の写真にはこのオレサマの御真影が写ると不敬罪になりそうなので少し斜めから撮った。




 その道はこの辺りから入る。右折すると野辺山に行く道があるなんていう標識は無いし、何よりそういう道があるというオーラを発してない。どう見ても曲がったら山に突き当たって行き止まり、というより単なる中学校の入り口だとずっと思ってた。






信号には南牧中学(みなみまきちゅうがく)入口とある。







 中学校は右折して直ぐにまた右折すると行けるんだけど、道路はそのまま続く。走り始めるとセンターラインのある道は直ぐに狭い道に変る。地図にあるようにこの先行き止まりか狭い未舗装路って予感がする。




 ところが直ぐにまた広い道に変る。こうやって広くなったり狭くなったりする道はよくあるが、この道はこの広いまま続く。




 暫くするとミステリーサークル、じゃなくてローリング族が残したタイヤの跡。この道を往来する車は殆ど無いが佐久周辺にはローリング族のために作ったような道が幾つもある。とは言うものの実際こんなタイヤの跡を付けてる所に遭遇したことなんてない。




 更に行くと芝生の歩道が現れる。芝生の歩道なんてのは初めて見たが遊歩道のつもりなんだろうか。車はたまーに走ってくる程度だが歩行者というか人間を見る事は無かった。正確に言うと3度目に通った時に歩道の草を刈っている人を2人見た。それだけだ。




 この辺りの道路の脇はまだ若い木がポツポツと生えているだけ。それまでは鬱蒼とした森だったのにここだけ開けてるのだ。景色も良い。植樹祭でもやったのかなと思った。ちなみに植樹祭ってのは 鬱蒼とした森を切り払うという自然破壊 整地した場所にやんごとなき人が苗木を植える森になることを祈る祭りだ。でももしかするとそのやんごとなき人は人はそこは元々木も何も無い荒れた土地だと思ってるのかもしれない。




 植樹祭をしたというのは長野県議会議員のサイトにその事が書いてがあった。ポツポツ生えている木はその時に植えられた苗木が育ったと思われる。

 謎の道は下の Google 地図に赤く描いた。Google地図に描いてない道路は MapFan Web(マップファン)には描いてあったのだ。だけどその地図を見てたら少し北の方に野辺山に行く道があるのを見つけた。こちらはもっと以前からあったそうだ。


謎の道は赤い部分
Google地図にない道路はMapFan Web(マップファン)にはあった
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胡桃

2009年09月18日 09時05分31秒 | 植物、植物っぽい物

 胡桃にはアメリカシロヒトリという蛾の幼虫が来るので庭にあっても厄介だし5分も歩けば胡桃の木が幾つも生えている。その胡桃、ボチボチ実が成り始めて道端に落ちてたりするけど拾うのはカラスくらい。




 佐久に来てから小魚と胡桃を甘露煮を買って食べるようになったけど、ちと値段が高い気がするのはタダの胡桃が落ちてるからなのかな。魚だけのを買って胡桃を混ぜれば簡単に作れて安上がりな気がする。

 ちなみに佐久では今頃になると子鮒の甘露煮なんてのが出回る。魚は何でも食べるのでこれも食べる事は出来るんだけど、どうも鮒の小さなやつは金魚を食べてるような気がして積極的に食べることはない。
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2009年09月18日 09時04分54秒 | 思ったこと
天候不順な夏だったけど稲は何とか実ったようだ。






ススキ、漢字で書くと薄だそうだ。で、こんなススキの景色ならいいが、






大半はこんなろくでもない草がはびこっている。



川の傍の道は高さ3m近いオオブタクサ並木



 この草の花粉症による医療費と草を刈る費用とどちらが多いのか分らないけど、花粉が出る前に刈って欲しい。だけど仮に自治体で刈ろうにも私有地があるとなかなか難しいものがあるのかな。それに持ち主が近くに住んでないような耕作放置された田んぼや畑なんてのもある。
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生きがいや楽しみをお持ちですかと聞かれたら

2009年09月18日 09時02分25秒 | 思ったこと
 来月人間ドックを受けることになった。すると問診票が郵送で送られて来た。最後の設問に困った。生きがいや楽しみをお持ちですかと来た。しかも具体的にと。こういう事ってさらっと書けるもんなのかなぁ。生きるとは何か、などと考えるこのオレサマにはこんな設問に即答しろなんて無理、ナンチャッテ。

 世界平和のために働いてますとかヨメと日々暮らすのが楽しいとか。たとえ思ってても初対面の人にそんな事恥ずかしくて話せない。それともこの設問に悩んだなんて訴えるとこの人は神経質な人かそれとも…なんて調子で暗に診断されちゃうのか。生きがいがないと病気になると直ぐに死にたくなっちゃうとか老後が楽しくないなんて話もある。人間ドックの検査値が悪かった時のために聞いてるのかな。

 こういうのって高田純次に聞いてみたい。何て答えれば良いんでしょうかと。「 そんなのテキトーに書いときゃいいんだよ、今日の味噌汁は美味かったとか。そうすりゃそれ以上突っ込まれないよ 」 なんて言うかな。ところで今日の味噌汁は美味かったって書いといたらどうなるだろ? でもそんな事書けないなぁ。何故だろ。テキトーだと思われたくないからかな。

 で、もう1つ気になる項目がある。家事はどのくらいするかという設問だ。う~ん、掃除はあまりやらないけど洗濯に夕飯に風呂… 1日2時間? ちなみにヨメは職場の健康診断では世間体を気にして4時間などと書いたことがある。
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猫の寝相

2009年09月17日 08時21分07秒 | 犬猫

 涼しくなった。今朝のニュースで7時40分の佐久の気温が12.2℃と言っていた。そんなこんなかどうか知らないがここのところメメは窓際の猫小屋で寝るようになった。ここに寝ろと躾たわけでもないのにお気に入りってことは快適な場所なんだろう。

 猫の寝相の悪さなんて特に珍しくない。だけどこの格好、胴体は横向き、首から上は仰向けで両手は万歳。このくらい身体が柔らかければ関節周りの病気とか肩凝りとは無縁なんだろうな。
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進化論を信じない人達の気持ちが少しだけ分る時がある

2009年09月17日 08時20分14秒 | 思ったこと

 ダーウィンを描いた映画が米国で上映出来ないそうだ。進化論を39%しか信じない国ってのアホの極み、というか言論とか表現の自由は何処に行ったんだろ。

 左思右想というブログでムツトゲイセキグモの動画がある。ムツトゲイセキグモって名前は、井関さんが発見した六つトゲがある蜘蛛という意味らしい、ってそれは蛇足。

 この蜘蛛は蛾を引き寄せる物質と粘着物をつけた糸をぐるぐる回して蛾を捕まえる。この文はもっと分り易く書けたとしても意味不明だろう。リンク先で動画を見た方が話は早い。

 回っている糸がちょっと見にくいのが残念だけど、蜘蛛が糸を振り回してそれで蛾を捕るって… こういうのを見ると何事も神が創造したと思ってる方が気が楽なんだろうなぁと悩み多きオジサンは思うのだ。信じる者は救われるってこういう事なのかな。
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セセリチョウ

2009年09月16日 09時11分08秒 | 
秋桜の蜜を吸いにきたセセリチョウ
撮影2009年9月16日@ボッケニャンドリ家

 羽を三角に閉じるので一見蛾のようなセセリチョウ。山にも居るし花壇なんかにもけっこうやって来る。他に珍しい虫や草があったのでようやく出番が回って来た。種類は何だろ。恐らく一番ありふれたのだろう。左上にも虫がいたのは気がつかなかった。蚊の雄かな。

 セセリチョウは漢字では下のように書くようだ。シフトJISには無いみたい。意味は突付くとかほじくるってあったけど何か突付くんだろうか。


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