今のようなフリークライミングが登場してから30年くらいになるんだろうか。今登ってるルートにはその頃作られたのが多い。公開されてる岩場であれば日本フリークライミング協会が整備してるけど、全てに行き渡ったるわけではない。湯川のボルトルートの終了点付近はちと怪しい感じだ。
ボルトは簡単に打ち直せないし変な場所に打ったらクリップしずらかったり岩が壊れたりして危険。でも非公開だったりヒミツの岩場には整備されずに放置されたままなのが多い。幸いハンガーを交換するだけで済んだのがあった。元のハンガーはクライマーのフォールによって直角であるべき部分が鈍角に開いちゃってた。そういうハンガーは大抵水平になっちゃうのでちゃんとクリップしても逆クリップ状態に変身する事もあるので危ない。
開いちゃったハンガー
これをヨメ兄が持っていた今時のに交換した。元々のハンガーは肉厚も薄くて今時のに比べると大丈夫かいねって感じだ。
左側のに交換
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