風邪引いたわけでもなさそうなのに鼻水が出たり目が痒くなるようになった。ここのところの暑さばかりに気を取られてて忘れてたことがあった。4~5年前からブタクサの花粉に反応するようになってたのだ。
散歩コースにオオブタクサがけっこう生えている。この辺りではブタクサではなくオオブタクサが多い。高さは2m~3mにもなる。背の低いうちに刈ってしまえばいいが、放置してあるとはいえ他所の土地だったり農道の脇だったりするのでちょっとでも家から離れていると刈りにくい。でも風上にある一番近くのブタクサをとうとう刈ることにした。でも写真から見ると分るように時既に遅し。刈るたびに黄色い花粉が粉のように飛び散った。
蒸暑かったお盆中、近くの田んぼには刈り払い機を唸らせながら朝も昼も関係なくけっこう草刈をする人が現れたけど、田んぼとはそっぽにあるブタクサを刈ってくれた人は今回は居なかった。田んぼや畑の持ち主周辺ではブタクサのアレルギーを持ってる人は居ないってことなのかな。せめて休耕田なんてのが無ければ雑草は今よりは少ないと思うのだ。
TB:ブタクサの広まり
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