中国「百度」製ソフト、入力の日本語を無断送信 |
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読売新聞の調査では外務省のほか、東京大など少なくとも12大学の一部パソコンで導入されていることが判明。NISCは「重要情報漏えいの可能性は否定できない」としている。 |
問題となっているソフトは「バイドゥIME」。2009年に公開された無料ソフトで、昨年1月のバイドゥ社日本法人の発表によると日本国内で約200万人が利用している。 |
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2013年12月26日03時24分 読売新聞 |
この話は友達が教えてくれた。こんなんだから反日国家製ソフトはなんてのは使いたくないもんだがこういう話を教えて貰うと助かる。といって米国製なら安心かというと、う~ん、つい最近米国がドイツ首相の携帯電話を盗聴したなんてニュースがあったからなぁ。現在俺は Google のIMEを使ってるが100%信頼ってことはない。だけどどうせ漏れるなら…
それにしても一般の人が使ってるのなら兎も角外務省が使ってるってのはなぁ。この人達、知らずに百度をインストールされたとしてもわざわざ辞書登録し直すかして使ってたのかな。日本国の仕事をしてるって自覚の欠如というか何というか。ところでこういうのは機密保護法としてはどうなんだろ。
他のソフトをインストールした時に関係ないソフトが勝手にインストールされてしまうことがある。正確には確認を取るようにはなっているけど勘違いし易いような方法だったり見落としてしまいそうな方法になっている。俺もこの百度というIMEを知らない間にインストールしてたことがあった。インストールされてるのが直ぐに分かったのは辞書登録してあったはずの単語が変換出来なかったからだ。兎に角不気味だったので即アンインストールした。今思うとやっといて良かったんだな。
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