このオレサマが富士山に行ってる間、ヨメ登山隊は富山県の剣岳(つるぎだけ)に登ってたのは既に書いた。そこにはまだこんな雪渓がある。真夏でもこんなに融けないんだから万年雪なのかな。
剣岳の雪渓は万年雪かな
ヨメ登山隊が山から下りてくると近くで鼻を抑える人が居たそうだ。二泊三日、風呂に入ってないことによる汗臭が原因らしい。大昔、そんな人達が電車の出入口付近を占拠してたなぁ。今回富士山に登って感じたのは時々オーディコロンらしき香料をつけてる男の人に何度も遭遇した。昔はそんな人は居なかった。
ヨメ登山隊の写真を見てたらこんなのが。ピッケルにカバーをしてないのだ。ピッケルはドイツ語の Eispickel のことで直訳すると氷用斧かな。これは雪渓などを登る時に使う登山用ツルハシだ。最近はそれを英語の ice axe からアックスという言葉を使う人が出てきた。秋葉原だったら十徳ナイフを持ってるだけ、それも鞄の中に入れてるのに逮捕されたりするのに…
俺達ぁすげぇ所に登ってきたんだぜ@問答無用
写真を撮ったのはヨメだけど、ヨメもピッケルにカバーをしていない。随分前、ヨメにそれは如何なものかと言ったけど、山の事は私の方がという思いが強くて無視。俺の偏見かもしれないが、こういうのを見ると俺達ぁすげぇ所に登ってきたんだぜのような傲慢さを感じる。
ピッケルにカバーをしないで他に人が居る所を歩いてて危ないと思わないのかねとヨメに言うと、「 実はそのうちの1人がカバーの無いピッケルの先で自分の手を切った」 と。なるほどそれは良い経験だ。だいたい山に入る時、ケーブルカー乗り場で注意されたらしい。その場は無視したらしいけど苦節10年、ようやくカバーをする気になったらしい。
下の写真、今は全然使ってないオレサマの錆錆ピッケル。しかしちゃんとゴム製のカバーを付けている。まぁ、山屋的にはアルピニストの魂であるピッケルを錆させる方が由々しき問題かもしれないな。
黒いカバーの下には錆錆の石突があるのだろう
ヨメ登山隊が山から下りてくると近くで鼻を抑える人が居たそうだ。二泊三日、風呂に入ってないことによる汗臭が原因らしい。大昔、そんな人達が電車の出入口付近を占拠してたなぁ。今回富士山に登って感じたのは時々オーディコロンらしき香料をつけてる男の人に何度も遭遇した。昔はそんな人は居なかった。
ヨメ登山隊の写真を見てたらこんなのが。ピッケルにカバーをしてないのだ。ピッケルはドイツ語の Eispickel のことで直訳すると氷用斧かな。これは雪渓などを登る時に使う登山用ツルハシだ。最近はそれを英語の ice axe からアックスという言葉を使う人が出てきた。秋葉原だったら十徳ナイフを持ってるだけ、それも鞄の中に入れてるのに逮捕されたりするのに…
写真を撮ったのはヨメだけど、ヨメもピッケルにカバーをしていない。随分前、ヨメにそれは如何なものかと言ったけど、山の事は私の方がという思いが強くて無視。俺の偏見かもしれないが、こういうのを見ると俺達ぁすげぇ所に登ってきたんだぜのような傲慢さを感じる。
ピッケルにカバーをしないで他に人が居る所を歩いてて危ないと思わないのかねとヨメに言うと、「 実はそのうちの1人がカバーの無いピッケルの先で自分の手を切った」 と。なるほどそれは良い経験だ。だいたい山に入る時、ケーブルカー乗り場で注意されたらしい。その場は無視したらしいけど苦節10年、ようやくカバーをする気になったらしい。
下の写真、今は全然使ってないオレサマの錆錆ピッケル。しかしちゃんとゴム製のカバーを付けている。まぁ、山屋的にはアルピニストの魂であるピッケルを錆させる方が由々しき問題かもしれないな。
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