ボッケニャンドリの思ったこと

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痛みはもう僅か@クライミング

2017年03月27日 08時32分39秒 | 山とか壁を登る、その他運動

 フリークライミングの岩壁には名前の他に難易度が付いている。同じような難易度でも壁の角度によってホールドやスタンスの大きさが異なる。垂直な壁だとホールドもスタンスも小さい。壁が手前に覆い被さる前傾壁ではその逆だ。小さなホールドでは指先しかかからないけど、大きなのは手の平全体で掴むことが出来る。足で立つスタンスだと小さいのは爪先が乗るかどうか。





 故障は何時治るか分からないのでついつい治る前に登っちゃう。でも壁の種類を選ぶと支障が無いことがある。故障は足と手の指に全部で3箇所。足は左足の親指でこれは骨髄炎によるもの。小さなスタンスに立つ時に痛む。なのでかぶった壁を登る方が良い。だけどそう簡単に行かない理由が手の痛み。

 手は2箇所で左手の薬指と右手の中指。有り勝ちな関節の痛みではなくて第二関節と第三関節の間。そこを押すと痛い。どんな時に痛むかというと持ち易い大きなホールドを掴んだ時。痛くて力を入れられない。だけど小さなホールドだと痛みは無い。するとかぶってない垂直気味の壁が良い。

 そんな痛みも僅かになったけど、どちらの痛みが嫌かというと今は指。それも右手中指の方。なので小さなホールドとスタンスの垂直気味の壁を登る事が多い。但し登る回数や時間は少な目。そうすれば足も手も翌日に痛みを持ち越さないというのを故障してから数ヶ月も経って発見。


小さなスタンスに左足の爪先で立てるようになった

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