４日(日)、山梨にクライミングに出かけた。場所は非公開だから行列の出来ない岩場ってわけだ。その日は長野には帰らず夜宴会して元師匠宅で一泊。甲府中心部だから飲んだ後に歩いて帰れるのが良い。
良く寝られたが明け方にガサゴソと音がした。地震だった。それも通常の地震よりずっと長い間同じような音が続いた。リズムとしては３拍子って感じだった。横になってるので揺れの程度は分らなかったけど震度２とか３って感じだ。
ヨメはテレビを見ようと言うがこの程度では建物が潰れるわけでもないからそのまま寝るのを進言。その後起きてみれば話題になる程度で何事も無し。でも目が冷めてから気がついた事があった。本棚が足元の方に立っていたのだ。大きな地震だと転倒防止をしてるかどうかで差が出るんだろうな。
本棚に寝床を見下されていたような感じ
良く寝られたが明け方にガサゴソと音がした。地震だった。それも通常の地震よりずっと長い間同じような音が続いた。リズムとしては３拍子って感じだった。横になってるので揺れの程度は分らなかったけど震度２とか３って感じだ。
ヨメはテレビを見ようと言うがこの程度では建物が潰れるわけでもないからそのまま寝るのを進言。その後起きてみれば話題になる程度で何事も無し。でも目が冷めてから気がついた事があった。本棚が足元の方に立っていたのだ。大きな地震だと転倒防止をしてるかどうかで差が出るんだろうな。
揺れが長くてちょっと心配だったけど大したことなくて良かったです。
「じきに収まるさ」、と寝たままで次に起こることを想定した動きをしなかった事は反省です。
我が家の家具類には、くさび形の転倒防止具を下に挟んで有るのですぐに倒れることはないと思いますが、油断してはいけませんね。
そう言えばあの夜というか明け方、
ヨメに覆いかぶさって守ろうという発想は浮かばなかったなぁ…