ミウラVSはベルクロとそれを通すバックル部分が直ぐにダメになる。先日はベルクロを直したけどバックルを止めてる所も擦り切れていた。
写真-1 擦り切れたバックル止め
どうやって直そうか考えた。ミウラVSの革ベルトの部分は何ともないので材料は革軍手の革を使うことにした。
写真-2 革製の所は何ともない
擦り切れてるとはいえまだ使えるのを思い切って切り取った。剥がした所が黄色いのは元の靴の色。靴の色が赤いのは俺がフェルトペンで塗ったから。
写真-3 ナイロン製のバックル止めを切り取った
切り取った所に革を折り返したバックル止めを接着剤で止めた。こうすると縫った時にずれにくい。それと強度的に有利そう。
写真-4 革製のバックル止めをまず接着剤で付けた
写真-5 3列縫ったけど2列でも大丈夫そう
こんな風に直してみたが耐久性についてはまだ未知。半年してレポート出来れば上等かな。
写真-6 フェルトペンで色を塗って完成
ミウラVSを使ってた知り合いは擦り切れたので紐のミウラにした。俺は履くのが面倒な紐靴は検討したことがない。だけど紐の方が締め方の工夫で足指への負担を減らすことが出来るのかなと思った。
どうやって直そうか考えた。ミウラVSの革ベルトの部分は何ともないので材料は革軍手の革を使うことにした。
擦り切れてるとはいえまだ使えるのを思い切って切り取った。剥がした所が黄色いのは元の靴の色。靴の色が赤いのは俺がフェルトペンで塗ったから。
切り取った所に革を折り返したバックル止めを接着剤で止めた。こうすると縫った時にずれにくい。それと強度的に有利そう。
こんな風に直してみたが耐久性についてはまだ未知。半年してレポート出来れば上等かな。
ミウラVSを使ってた知り合いは擦り切れたので紐のミウラにした。俺は履くのが面倒な紐靴は検討したことがない。だけど紐の方が締め方の工夫で足指への負担を減らすことが出来るのかなと思った。