昭和30年代の前半、トーストは電熱でパンを焼いていた。その後直ぐにトースターになったけど、電熱で焼いたパンが忘れられない。トースターと原理は変わらないけど電熱の方が焦げた匂いがしてそれが良い匂い。パンを焼く(作る)時の匂いとはまた違う。そんな電熱がまだ山梨の別荘に有ったので持ってきた。
ニクロム線は渦だと思ってたら同心円だった
直ぐに食べたいのと食べるのは平日の朝だったので久々に食パンを買った。ちょっと残念だったのは焼いてる時にあまり匂いがしなかったことだ。初めはパンのせいかと思ったけどどうやらパンとニクロム線の距離が当時使ってた電熱とは違うからかもしれない。でも焼けたパンに鼻を近づけると微かに懐かしい匂いがした。とはいうもののワクワク感に比べるとちょっと期待外れ。
2度焼きしないといけない
直ぐに食べたいのと食べるのは平日の朝だったので久々に食パンを買った。ちょっと残念だったのは焼いてる時にあまり匂いがしなかったことだ。初めはパンのせいかと思ったけどどうやらパンとニクロム線の距離が当時使ってた電熱とは違うからかもしれない。でも焼けたパンに鼻を近づけると微かに懐かしい匂いがした。とはいうもののワクワク感に比べるとちょっと期待外れ。