ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

入院中に衰えたこと その2

2016年03月28日 07時59分57秒 | 健康
 何と言っても筋力。初めの頃の治療は兎に角安静。異動範囲は隣のトイレまで。しかも車椅子。それを1ヶ月以上やる必要はあったのか疑問だったけど兎に角そうやっていた。もしこれが更に長期だと大変だ。知り合いが半年寝たきり入院してた事があったんだけど「 ボッケ君、半年寝てるとね、体重計乗るのがけっこう大変なんだよ」と言っていた。


 患部がある左側の足は見て分かるほど細くなった。測れば良かったけど巻き尺は無いし怖くって測れなかった。その後担当医が変わってなるべく動きましょうとなった。お陰で退院時にはまぁまぁな状態に戻った。太ももの太さはというと、右足は49cmで元のまま。左足は47.5cmとまぁまぁ。見た目的には殆ど変わらない感じ。

 ただ見た目はマァマァなのに何をやっても身体が重く感じる。座ってる状態から立ち上がる時はドッコイショだ。それと部分的に周囲より衰えてるのがあるような気がする。入院中の動きは単調なので置き去りにされてる筋肉がある、そんな感じ。体感的には背筋辺りが一番衰えたような気がする。クライマー的には拙い状態だ。





 入院中は何もする事が出来なかった。すると退院したらアレをやろうアレをやらなきゃと強く思ってた。日が経つに連れ段々色々な事が出来るようになる。するとそれに従って楽な方へ楽な方へと流されていく自分。
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